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彼女が諦めた瞬間

何故分かんないのよ!と強い口調と泣きそうになった魂に
友が合わせ始めた時だった。


彼女の中でつーっと何かが醒めていった

この展開はUさんと決別した時と同じ
あの時Uさん自身は魂に合わせ魂の言う通りにしたい、と明確に示していたから
合ってないと言った

それとは違うだろー

茶番・・・口には出さず己の魂に言った。

もうやめようよ
人を返して従わせようとするのは
あんたも私も今はそんなことしている場合ではないでしょ?

と同時に

何故この人は、私が言わんとすることをこうも分からないのかな?

最初に会ったときから この人ってなんだろ???
何故なんだろうと知りたかったけど
もういいな 

・・・向こうは言葉で話す気はないと言ってたけど
結局、最初から最後まで伝わらなかったなぁ
魂で会話する以外の方法では


例えば
だってみんな自分を見る為に来てんでしょ?

だからと言って壊していいはずはない 手加減してやれよ

なんで?みんな見る為に来てるんでしょ?!

なんだろー確かに正論は、そうだけど・・・それ以上突っ込んだから
精神崩壊しかねないでしょ?初めて人間やる人なのかな?


空気読まないの?

授業が終わる OOは慌てて取り繕ってウソをつく 

そこまで分かるなら手加減しろ?
なんで?みんな見る為に来てるんでしょ?!

空気が読めないってわけではないのか?潔癖なの?

私は目の前で誰かが壊れるかもしれない瞬間を見たくないだけだ

実習、ビシ、バシ・・・戦々恐々

私に縋るような目やめて

私は私なりに言ってるよ だけど私の言葉では入らないと思う
なんで?みんな見る為に来てるんでしょ?!で終わるんだよ

文句があるなら本人に言え!
とりま授業中!みんなーそれぞれやろうよ、止まってるよ!

・・・

魂が決意していたら壊れないんじゃない?

違うと思う

また魂に合わせ うん、魂が決意していたら壊れないよー
うん、そうだよ、そうそう・・・うんうん。

ホントに同じものを視てると思うのなら 私が相手の魂にも己の魂にも合わせて視て
相手にも合わせてちゃいるどにも合わせて考えや感情にも合わせた上で

言葉でもきちんと話を聴いてそれでも壊れる人は壊れるんだよ、という前提で話しているのが
何故 分からないんだろー

さらになんで同じものが視えてる=視えてるものに従うになっちゃうの???

彼女にとっては魂も天使も幽霊も“私”ではなかった、霊は平気でうそをつくから

なんで???そうなる???あなたは魂しか信じないの?
魂がウソを言うとは思わないの?

言わないと分からない
言っても無駄 
なんで?言わなければなおさら分からない
言っても分からないし言うつもりもない

そして平行線・・・。

あなたの大前提を当たり前としてそこは端折らないで 

のちのち あの時はおかしかったとか
やっぱり~!なんかピンとこないと思ったんだよね~!!!とか

今さらそれはないんじゃない?

魂はこういってると散々言って従う事を要求する
魂に合わせこう言ってる

それは知ってる、ちゃんと視えてるし 分かってる

まあいいかなと思えるならば 従ってもいい

でも私が譲れないラインだからずっと私はいやと言ってるのに
なんでみんなは私を無視するの?私をコロせという事?

誰か教えろ、魂に合わせてもあなたの魂に合わせようが
私の問いには答えないでしょ?

だから あなたに聞いてんだけど
ナニ・・・このずれてる感じは?

誰も彼も 何故従うかを明確に提示しなかった
だからと言ってこっちがガン無視していれば怒られる

まあそんなことがあったおかけで
他者に支配されるのも魂の言う通りにしても私は全く納得できないと分かったから

私と魂は相まみえないと分かったのはよかった

こうしたら 今までとは違うものを知ることが出来るよーという言葉に見たいかも
嫌だけど遣ってみてもいいかな、と思う自分の弱みに気づいたから

何故を知りたい欲求だ

だけど必ずしも魂の言う通りにする≠知ること
ではなかったのだ 私が知りたいだけだから


だから最初に
「すごい愛にあふれてコードを付けてない、そこ何度も確認したよ
ブロックが消えるんだよ、すごいよー」
という言葉でセッションに行った訳だ

魂に従いたくない、とずっと言ってたのに
生きてきた中で私の勘でヤバそうだと思ったときに従うをしてただけなのに


聞いてないよ~!何で私が魂の言う通りにしないといけないの???
教えてよ~!説明義務はないの?別の人に聞く、いまいちわからない


魂はこう言ってる、そんなの分かってるけど決めるのは私ではないの?

何で私が一方的に悪者になるんだろ???何で魂が正しいになるの?

何度も何度も何度もずっと聞き続けているのに根本は言わず

なんでセラピー来いとか 行けと怒鳴るの?
言葉だけで対話するより暴力的 モラハラみたいだな 私のいう事を誰も信じない
言ったらただの言い訳、どこ見てるって言う なんだかなー不条理

言葉で通じないならまだしも 視えてる人達にも通じないってナニゴト???


今の彼女には何を言っても入らないというのなら
昔も今もまったく私の言う事は伝わらなかった


何故魂にしか合わせないの?
何度も何度もなんで???

あなたが彼女に対して多少の苛立ちを表しても
彼女が「あれは私の事?」とあなたに聞いてあなたが「違うよ」と答える

後日 それを肯定しても 
なんで嘘を言うんだろーと他の人に言ってたのに自分も嘘をつくってどういうこと??? 

彼女の前で笑って 対面してない処で否定・・・する状況に対して
いい加減わかれよーと私から口に出して去ってほしいという意志表明?

それとも対面してなければ気づかないと思われてるのかな?
どういう意味だろう???


それでも、彼女自身はせっかく同じものが視えてるのだから最後まであなたと話がしたい、と思っていた
あなたの言う同じものが視えているから安心するという意味はよくわからなかった


彼女はあなたの言う
「“魂”だとちょっと違うんだよなー本質って言葉のほうがしっくりくる
だからボクのブログには一切、魂という言葉を使ってないでしょーうーーん言葉に出来ない
説明できない、そもそも人に伝えようと思わないから!(ビシッ!)」

という意味をよく考えるべきだった

正直言えば よくもまー諦めずにあなたに問うていたなと思うが

あなた自身が「私腹黒いよー」と言った
あなたの手札を見せず肝心なところは口にせず

あなたは彼女が 何故“私”と“魂”という言葉を使うか考えるべきだった

まあ・・・あなたは他者なんて 興味なかったかもしれないが。


あなたが言いよどみながら
「地獄はココだよ・・・けっけっけ」と笑ったとき

何でそんな当たり前のことを言いづらそうに言うんだろー?不思議~!

ボクと同じような人に出逢ったことがない

たしかに この地球には居ないと思う

逆に高次ならたくさん居ると思う

彼女の言葉「魂ちっく」が示唆している

それでも肉体を持ってこの地球に生まれて居る以上
まさか“私”がない人が居るとは思わなかったのだ

以前 私の意識という言い方をしたがそれより“自我”という言い方がまだしっくりするかな

この地球上の心理やセラピーは私(自我)があるという前提に存在しているのがほとんどだろう、と思う

だから彼女はうーーんこの人、自我が弱いから他に行った方がよさげ・・・という区分をしていたわけだ


ちなみに彼女がブログを書いていた時にぷりぷり怒っていた人達

・・・今まで彼女が逢った事がない人達だったのだ
少なくともセラピーでは自我が弱い、という人だったから

「なんで私が書いた文をまんまコピーするの?自分の言葉で書けよ!
私の文章丸のみしただけで変わらないって文句言う意味が分かんない」

つまり自我が希薄、現実感がないからこそ他者が言ったコトと己の区別もつかない、ということも
分からない ←普通に暮らしている人達なのだから さすがにないだろーと彼女は思っていた


ココに居る場合は【明確な私】は自立してないので
こちらがこうだよねーと魂に合わせて言えば あ~!そうかも!というし

自我や気持ち、考えに合わせてもあ!そうかも 何で私の事が分かるの???
となるだろう
 
ある意味 他者が言った言葉を全部とりこんでしまう
そして私が思ってる事になってしまう


J君とあなたが話していた時
あなたがJ君の魂に合わせて会話する

「あーあんたのそういう所、いや、でーきらいだ!!!
あーもうなんか分かったように言う感じ・・・上から・・・(ふぅ)」

彼はそれ以上言葉にするのをあきらめた 

その時 彼女はなんで 彼と話をしないのだろう

世間の分かってくれない、というのとは違うこの感じ

何故彼の魂にしか合わせないのだろう・・・?
せっかく言葉で会話しているのに 何故彼と会話しようとしないのだろう

視えてなければ あなた自身と会話している手ごたえというか
受け止めてもらっている気がしないじゃん?会話しないの?

なんだろーこの違和感
・・・そもそも視えてるなら彼を見ないの?あれ???

もしかして前に言ってたHちゃんの分かってくれないもこれ?

逸らされている感?

魂に合わせること、彼(自我)に合わせること 気持ちや思考に合わせること
それぞれ違うでしょ?別物でしょ?

あなたが視てると疑わなかった

それとは別に視たり合わせたりしなくても言語を使ってるのだから
純粋に言語で会話しないの?

言っても分かんないと、はなから諦めている弊害???

彼女は地球に生まれたらもれなく私(自我)がついてくると思っていたのだから

だからこそ 心がないの?になった


最終的な彼女の理解では、あなたにははなから
自我という概念が存在していないから本質、と言ったのか

あなたの核・・中心(本質)があなただったということか、

だから相手の魂に合わせるし自分の魂に合わせる
まさか、ずっと言い続けていた私という概念が伝わらないとは 思ってなかったのだ


ならば必然的に私=魂 からぶれるはずはなく
魂に従わない私は「今の彼女に何を言っても入らない」となる訳だ 


でも会話が成立していたことがすごいなー

Uさん・・・いえすが言ったから?

ドン引き~!
怖いよ!

だからこそ彼女は分からなかった

いえすが言ったから、と 魂が言ったから

それとこれ何が違うの?

外と内ってこと?そういう線引きなの???

でも・・・同じでしょ???
どっちも私じゃないじゃん???

それって怖いよ!何で出来るの???

小さい時から答えは内にあると思っていた
誰にも通じなかったけど・・・

内って魂を差してんの?私はどうなる?

別に魂に合わせることが出来なくても遣りたい事を遣っている人達は居るよね

うん、居る
でもさーそういう人達に合わせたら魂がしぶしぶで自我に引っ張られ続けてる人だっているじゃん
ある意味、我が強いみたいな?

あれ・・・?視えてるのにそこは確認しないのかな?スル―なの?

よく分かんないな・・・何かは同じだけど何かが根本的に違う
なんだろーこのずれ感

あなた自身を語った唯一の言葉
・・・だってそれが一番ピンと来るから、は彼女にはピンとこなかった

本質の説明はなかったから 
共通語としてむしろ ボクは魂だから、というなら 分かったかもしれない

そうしたら彼女はにっこり笑ってこう言っただろう

「なあんだーそうだったんだ~!魂ちっくではなくて、ちみは魂だったのかぁ
教えてくれてありがとー」

それぞれに最初に大前提があるからこそ気づかない、気づけない差異
だから過去の私達に伝わるとは思えないと言ったのだ

だけど彼女とあなたの組み合わせだったから成し得た

あなたと彼女の共通の知り合いは 魂も自我も流されやすいイメージ

それとは別にタクスが解放された後、彼女自身が気になっていた部分で
己の魂やあなたの魂を端折って
繋がった先と彼女自身遣ることをしていた


魂全開で遣るのも違うし私全開で遣るのとも違うんだよねー
かと言ってお互いを合わせて遣るのも違うかんじぃ~とずっと言ってたでしょー

だけど(興味ねー)「ふうーんそーなんだ」で終わったから


だから Rの物語にあんなに反応するなんて思わなかった

「あれは私だよー」
いつものように軽ーく「ふうーんそーなんだ(興味ねー)」と返ってくると思った


「いや私って!そうは言っても・・・あれは!!!」チッ怒気をはらんだ返しに
彼女は絶句した


なんで?オールOKではないの?言ってることと違う?嘘ってこと?
条件付き?魂のみ、合っている前提???魂しか認めないってこと?

自分が嫌いなの???

「私だけど・・・」と他者であるはずの彼女に
それだけ激高して受け入れられないなら

そのポイントにトラウマがあるってこと???

あの頃の彼女は全部何もかも 自分だと思っていたから
ざっくり私だと言ったけど正確には違う

のみ込んだ言葉

「あれ、ちみだけど・・・?」

それでも粘った

なんで?好奇心、知りたい欲求が上回っていた


その後もほら~!なんかピンとこないと思ったんだ やっぱりやっぱり違うじゃん
ダメだ 今の彼女には入らない、うんうん。。。

あなたのつぶやきを聴きながら

何を見ていたのか、なにをやっていたのか膨大な時間をかけて

魂は認識されているが個としての“私”は認識されていない


これ以上お互いテーマは違う
物語は違うから だからもういい・・・。

私は私の知りたい要求を選ぶ 

例え何が起ころうとも、どうなろうとも
それだけが私の人生で後悔しない方法だから


なんで?なんで???言い続けていた彼女も魂も
言っても分からないと言い続けていたキミも居ない

せっかく同じものが視えてるのだから、
だからこそあなた(自我)と、いつかいつの日か純粋に話がしたかった、

最後まで・・・これが彼女自身の想い。

・・・そうして

きょうみ、ねー
どうでもいいー
うんざりだー
チッ!

あなたを思い出して苦笑した。


※これは2003年~2014年前半までに私のラインで起きた出来事だ
以前書いた2004年~2014年の私達に注意を促すためのモノ
もう結果が分かっている2014年夏以降の私達に向けては書いていない※



2017年6月28日(水) 15:00 ココに来るまでの経緯 PERMALINK COM(0)

***
メモは西暦2014年12月22日(月)から始めた
どんどん忘れていくので

今ではかなりの量になっている
ネットにあげたらヤバいだろーというのも多々ある

探すのも一苦労だけど ネットは地球だから(日本語だけど)
まずは地球限定ミクロな視点を挙げる・・・試験的に

***

宇宙から出れないと書いたけど
それ以前の話で 今では地球のゲート自体が閉まってる

正規のルート、つまり肉体が死んで・・・ということだけど
普通に死ぬルートでは 別の惑星を故郷にもつという人達も帰還できん、みたいな感じだった

オートメーション化されたシステムの中に組み込まれている「死」に
ただ任せてしまうと、もれなく 地球に再生、みたいな状態

自ら密航、とか なんだろーな、何か遣らないと
宇宙からの脱出はおろかココからも解放されない、的になってた

いつからそうなったのかは、わからなかったが・・・。

膨大な入り組んだ場所で工場のようなラインを見た

作業しているのはロボットのようなもので
死んだ人、あるいは、ものを回収して 
動くように何かを入れて組み立てしてる

新しく生まれる(?)人、人類と言えばいいのかな

あ!と思う
素材を別のもので薄めたり 分割して増やしている・・・なんで?
そして素材自体、種類があって全然違うのだ

以前、なんでこうも感覚が違うのか
たましいとかココロがないとか本質が分からないからとか
二極、二分的な物事の見方をして 納得しようとしていたけど根本的に違うな

素材を入れて動作確認をしてる、動き出すのも見た

ぼーとして雲の上を歩いているようなリアル感ない感じのものや
なにもかもどーでもいいみたいなもの、ある意味 洗脳状態にあるタイプ

別のラインでは
逆に自我・・・なんだろ、他の人から見たら、個性やその人らしさに通じるものとか
製造ラインが違う

製造過程で量産されるそれらは、別のラインを見ることはない


なんだろーこれ、食品偽装問題みたいなもん?

いやいやこれ、このラインは人型だよね、あるいは・・・生命体つうか
ぶっちゃければ 人間偽装問題・・・的な?

これ、絶対に人型ロボット系(ヒューマノイド)じゃないよね
不気味の谷を感じない それとも ロボットなん・・・?
違う・・・一応 生命体、命だ

見てるこっちが 命の基準が揺らぐな、

いのちってなに?
・・・たましいってなに?
こころってなに?
AIに心があれば人?
自我ってなに?えごってなに?

どこに、どこで、線引きすればいい・・・己がゲシュタルト崩壊しそうな勢い

おのれってなに???なに?なに?
「これは私だ」という意識があれば存在するのか・・・?

あーココを突き詰めていくと、だから 大元の所に行くはめになる、ということか

元に戻って・・・そもそも、ココ、どこだ?

これが地球管轄のみなのか、別の惑星でもあるのか あるいはコレに関与してるのかは
分からなかったけど 地球で普通に死んだらココに回されるのは確定だろう

コレ・・・エゴはよくない、とか たましいで生きる、とかそういうレベルでさえ無い

己で考えることもリアル感も やってみたいと思う事を遣り切るなんて
夢もまた夢で 繰り返すたびに劣化というか 素材が悪くなっていくような
クローンでもないし・・・コピーとも違うな

地球でもあるじゃん 歴史とかマンガでも 支配している一族が外の者を入れずに
血縁を強いものにする為 遠い血で婚姻を繰り返すうちに遺伝子が劣化していくみたいな?
・・・あれに近いけど

・・・すでに今生きてるヤツも薄まったタイプ、もしくはもともとの素材自体が違うなら
現状を知ったとて 危機感や違和感、リアル感もないし
ふうーん、そーなんだ?!まあいいんじゃね?このままでも・・・という流れ、か

だから あるがままでよい、そのままで価値があるんだよ、みたいなキレイなスローガンが
流行する訳ね

あるいは己の存在は価値がある、特別と思いたければ、嘘だ!ありえない!!!と受け入れないだろう

惑星レベルでの大規模な偽造・・・?いやいや・・・これホントかな?

それ言ったこっちは 悪い側の手先、的認定、・・・悪魔に繋がった(笑)とか
魔女狩りが始まるんだろうな

それか 不都合は知らない間に消される的な事だよねー

ただこの工場を動かすために、作業しているロボット達も
別の所でそれぞれ なんか作っていたから 食べ物とか日本の工場ラインみたいなものかと通り過ぎたけど

人の感情、情動 なんかのエネルギ―、肉体
なんだろーすべて捨てるトコロなく使われている・・・感じだ

で・・・思い出す
そう言えば ふたりでワークを遣っていた時もあった

ふーんと軽くスル―したけど
人の恨みつらみとか、感情を溜めて原動力・・・機械を動かす出てきたなー

戻って調べたら モンローがルーシュというものを語っていたらしい
いや、それ楽観的・・・キレイだろ?

この現状 ホントだと暫定的に仮定するなら
内側にあるものすべて かなり都合いい解釈だな 

あーエゴ宇宙は 隠せないものは隠さず、それ以上は出さないつうコトだな

奴隷・・・家畜とか食料・・・ロボット?

・・・う?・・・既成の事実で?
それも小さい範囲???
別の次元、惑星から来て
たまたま地球に居た・・・知ってる奴らは逃げた、すでに???
それってホント? 残ってないんか?

んー普通の神経なら、そうなるな

ああ・・・そうか 薄まったり 分割されて 切り離されて
断絶していれば・・・己の置かれた状況確認ムリだよね

この状況は異常だけど
そりゃーたましいも何もしらないとか普通だよね?

体よく分離の世界だから、という理論もばらまいた訳か

ということは過去には まだまともだった時もあったんだな
じゃなかったら 逃げだせんし きわめて小さい範囲だとしても
既成の事実とか広まってないだろうし

いやはや 現在 当事者たちはのん気に言ってるけどさー

実験場とか地球を何とかするために別の惑星から来たとか
スターなんちゃら、とか 

どんだけみんな夢を見てんだ???
己が特別な存在だって思いたいのだ?!

進化するとか 目的がある、とか 肉体を体験したかった・・・とかも、しかりだー
分かれた魂、グループ統合もしかり、
これ・・・統合されたとて状況が分かるか?ムリだよね

まあ奴隷にも夢を与え 特別な使命があるとか
気分よく働いてもらおう、能率的に効率よく摂取する、コトが行われている

すごーく恥ずかしくなってきたぞ・・・

もし戻ったら 誰かに書いていた心理系消そう
ああ・・・でも現実問題として生きるなら地球の中ではいいのか
いや引きづられるな
あと分かりやすく・・・エゴと本質に二分したり
・・・これが特別性か めっちゃハズい

穴があったら入って2度と出たくないの羞恥だわー

置かれた状況を正しく認識していないこの感じ・・・ 
どっかの独裁国家でも、ないなー
言ったらコロされるから黙ってるだけで 己が飢えてるとか認識してるし 
アウシュヴィッツに収容された人たちだって己の状況を正しく認識してただろう

なんでコレ見てる?
最初にあの無の・・・原初まで行ったからだ
地球の持ってるフィルターが消えた・・・的な事だよね

地球に生存、現存してるすべて、全部が催眠状態で 洗脳状態
素材が違えども、その中に
幻想から醒めないような成分、フィルターがかけられているのだろう

で・・・素材を特定をしようとした
しか~しロボットに見てる気配を気づかれてしまい騒ぎになったけど
基本的にこちらが見えていないようだ

んー幽霊みたいなもんか フォーカスして探ろうとすると気づかれんのか?
この存在自体が違和感なのか?
あーロボットの素材っつうか原料も・・・元、人か
うっ・・・さすがに、えぐいぞ

それよりも上官?責任者のようなものが来た時
こちらを目視しているのが分かったので逃げた(・・・のだろうな)
どういう回収をされて新しく生まれる、素材の特定は 出来なかった

存在する世界つまり
中は信じるな・・・はあるな、結論・・・として 

もう存在はイヤって思ったけど
記憶消され ロボットで永遠、働けるか?

壊れたらまた回収され また永遠・・・と、、ありかそれ?

自分的には、ないなー宇宙から消える以前に地球で足止めかよ?

記憶が、とんでいるし 色々跳んでも居たのだろう
元、三次元所属の人型はすべては処理出来ん、今現在、迷子だし
ちょっと全体像分かんねー
あれ・・・元って言いきった?
誰とか、どことか確認しようとすると・・・なにもかも崩壊に通じるな

そこいらは 帰れた時に確認でも大丈夫だろうな、と思ったのに
戻ったのも気づかなかった(爆)さらに 己が消えてるのも気づかず(爆)

あ、心理系で思い出したわ ココに書いておこう
心理療法の根本遣っていたときに知り合った人以外で
友達になったり 知り合った人達に対して 根本をさぐる遣り方を誰一人として遣った事がない
遣り方でさえ 伝授したことはない、これは誰にも・・・言ってない

ちなみに数人だけど 試してもいいのかと思った人は居る

すべての人が 最初の初歩的な突っ込みで
ほとんどパニックに陥るような崩れ方をしたので 止めた

これはいわゆるインテーク初回面接のそれもしょっぱなに近い訳よ

そこで 続けたら崩壊するなーと経験上わかった
だけど正直に言えば 驚いたのも事実だ 

驚きの方向とは

いやーそこまでなる???たかだか まだ最初の突っ込みだぎゃー
普通の、世間一般の人ってこんなもんか?傷を認識してないからか・・・?

んー敢えて根本の療法ソコを選んできてる人達しか知らないしなー

一般的には病んでる、とか日常を送れてないとか見えるけど
もしや トラウマがあるとはいえ 生き延びている自体が
精神的領域で打たれ強いということか・・・?

ココなん?このラインなん???一般人って
なにこの表層???うそー壊れやす、すぎね?こんなもんなんか?マジ?
面と向かって、例え 文章だとしても何も言えないじゃん

ってか いくら理論で分かっても 実践で 掘ることしてないと
本人自ら 己がどれだけ危ういかも分からんということか・・・。

こっちは そこの線引きは慎重だし シビアだよ 

人の生死かかってるから 廃人になるか崩壊か狂うかする
インテークでこの人ムリだな、とか自我が弱いと思ったら断っていたし
勘を大事にしておこう

ならば、まあいいか 本人遣りたいって言ってるし、とかで 手をつけねーよ
さわらぬ神に、なんちゃらだ
以降一切、根本的心理療法は理論ですら封印した

語ったり 体験として書いたものも、
傷には かすりもしないレベルでしかない

だから 本来の遣り方を知ってる人とは
面と向かって根本的心理療法を遣った人達以外に居ないのだ、誰も。

その人達が読めば、うすっ!
だけど意図は分かる、まあ・・・そうだよねーと

Aさん的言い方すると
「自分だけ特例、例外だと思わないで下さい。
それは傲慢過ぎる独り善がりの思い込みです。」だ

所詮 ネットに載せたのも壊れない類の対処療法だから

ああ・・・だから、例え 問題があると自覚している人ですら
ただのカウンセリングとか すぴへ行く・・・のか
己が崩壊しない所を選ぶ・・・納得

ということはさーラインはココだ

どんなに、他にないの?と言われても ピンと来ないのだけど~と言われても
教えない、

最初に確認したまま 最初に接した時より突っ込めそうだと思っても
どんなに仲良くなっても 踏み込まない

これが正解!!!

他の遣り方・・・なら、何かを避けてるのか
ピンとこないなら とてつもないトラウマがあるんだな
いやいや 掘れんだろーし 時期ではない

分かってないよね・・・?!分かってなくてもいいし
そもそもムリだったから 今の状態があるんだろうし
いろいろ言われてもいいんだ

望むと言われても、壊れてもいいレベルで同意してるのか分かんね―し
確認したくないし こっち的にはめんどくさいから
仕事じゃないしー責任持てんし、持ちたくないゆえ 止めたのだ


どちらにしても まずは地球でこれ(オートメーションのライン)が
イヤなら 一人で脱出しろということなのだろう


***




2017年4月28日(金) 18:09 ココに来るまでの経緯 PERMALINK COM(0)



西暦2017年1月12日(木)

(西暦2017年1月11日(水)打ち込み)

初めてまともな書に出逢った

もちろん、これは人間の領域の範疇なのでこれからの私の参考にはならない


発端はデータがぶっ飛んだあと改めて書く気になれず
大晦日、黒い影の人型?がまとまって遣ってきているのが見えた

年明け2日 会員になっている所の2007年発行データブックをパラパラめくり
これはいいかもと思った本を見つけた

しかーし 市場に出回っていない
発行は10年くらい前

その本を読んでの感想が書いてあるブログをいくつか読んでみた
うーん、どうなんだろー
感想はあくまで読み手に依存されるよね・・・。

会員になってるところに行くと12月後半から出版元に残っている本を売っていた
売切れ本はすぐに反映されない場合もあるとの但し書き
ってか・・・かなり 「残なし」になってる

欲しい本は残3 いかんせん年末年始お店はお休み
休み明けから発送らしい

微妙なラインじゃね? 無に引き渡すをして 手に入らないなら必要ないってことで
当日のチェックはやめようと思った

翌日 注文ありがとうございますとメール来ていたので
なんだ、すんなりだったのかと思ったら違った

その前にもう1通来てた
別のお客様が検討中、それがキャンセルになれば用意が可能
結果が分かり次第 連絡 もうしばらくお待ちください

あーお店で悩んどるのか・・・
昨日の時点で見なくてよかったと思った

***
1月7日(土)に届いた
プレゼントCDも入ってた(これはまだ聞いていない)

まえがき(編集した方)を読んで知ったのだけど

前半部分は1993年の時点で今後 約20年ほどはこれを本にしても無意味だ、と
公開を禁じていた

その遣り方(行と言うのかな)で初期の悟った人に宛てたものらしい

前半が公になっていなかった部分(手紙、草稿)
後半がそこでの行をして悟った人の体験談&編集した方のやり取りと解説のような感じ
その遣り方で体験した人が居たために本になった


*会報で 編集した方のインタビューは目にしたことがある
私にとっての当たり前を当たり前に言ってるのでわざわざサイトに行くこともなかった

発行された10年前に その本を読んでも分からなかったと思うし 手にも取らなかっただろう

悟ったところで人生を生きていくのに関係ないじゃんと思って居たので・・・(今も思う)
そしてめざしてる人達や苦しいコトから逃れたいだけの人達には危険な本だと思う

ひたすら変化を求めて、結果的に消えてしまったとか
私の言い方で言うなら 苦が無くなるのは望んでいなかった、
それってだたの症状消すだけの対処療法じゃんと思ったら

何故これが起きてる? なんのために???どうなってもいい、知りたい根本の原因
最初の最初まで問い続けて

あれ?ココに来る予定はなかったのに・・・根源的無へと強制的に巻き込まれて
まったく知識がなかったという人達にはいいのかも


***

前半を読んで 今まで己が書いた文章で抜け落ちている、ごちゃごちゃに書いてる部分に気づく

それは同じラインの私たちが視れば私が体験したことは分かるだろうと思っていたのと
創ったのは全部エゴだ、という衝撃で そこをキロクすることが先に来ていた

同じ文脈の中で 違う次元の話が混在している
それは別々に語られるもの、らしい

なんでそうなったか、簡単だ ソコに興味がなかったのと無知だから
いくら私の体験でも私に伝わるわけない

えーなんでそうなる?という疑問に対しても、知らなかったという感じ

あと大爆笑した部分(正確には苦笑だ)がある

裏ダンジョンというべき 秘密の扉が出現して 開かれる、
道なき道を行くための最低限必要な条件が存在する

なんだよ、私当て嵌まってるじゃねーか・・・

RPGゲームでもあるじゃん それってレベルを上げりゃいいという問題でない
普通にやってたら まかり間違ってもそんなの発見できないだろーという技

攻略本やゲームやった人がたまたま発見したものとかあるじゃん、
狙おうと思って狙えるもんでもない、ああいう類ね

私の場合は・・・生まれた時から
魂と肉体にいる私の意識の対立
キレイなものではなく えぐいのを視る土壌があった

ふたりわーくをやりはじめてから、至高より 地下の闇が多くなった

視るだけでなく 入ってくる受ける、最初は個人的なもの
集合的なもの どんどん規模が大きくなって
もうこれ、誰とか ナニとか区別できないよね・・・という処まで来て
躯体は器として 群衆が大挙するとかに移行した

だからと言って 私が目にしたものや公開されているサイト上で
誰もかれも、ひとつとして同じ条件はない


大きく分けて 悟には



純度 精度という言い方をしていた

一体感や本質が分かった、という場合 小の悟ですらない
自我が落ち(死)、初めて悟となるらしい

私は いわゆる分かっちゃった(悟った)人達がそれでも普通に生きていく
だってこうして肉体持ってるし

ということに
何故?なぜ??ナゼ???
どうして、どうして、どうして そう思えるの???

そう思えるの?というのは そんなんで納得できねーだろ!?
それに それで終わったら こいつら(集団で押し寄せてくるもの)終わんねーだろが!
と思っていた

分かった、にもいろいろあると知った、私が思うのと逆だった


本は小の人に向けて言葉を放っているのだけど
例えばこれは ~で言う処の~~~だ、とか

いやいや、それってだれ?
これってなに?だれ???
~~~でいうところのこういう状態、とか わかんねーよ

すごく有名な人達なんだと思う
みごとに何も知らないわ
唯一 知っていたのは虚無、自我がなくなった人の本

それも私が終わってから手に入れたし・・・。
ざっと読みしかしてないので、また読んでみる

前半の部分で 細かくその人の考察をしている章があるんだけど
(25年前だから 2017年現在で誰かいるかもしれないけど
悟るに興味がなかったので分からん)


師がいなくて(存在は居ただろうとのこと) 小から大へ行けた人、
何故20年かかったのか←私的にはそれくらいかかるだろと思った

ん?それって逆じゃないかなと引っかかった部分は逆らしい

問題は去った、苦痛はない 中心にいる、揺らがない
何も問題はないと本人が思う状態
己で見つけることがない
動きようがない 
だから不幸にして小ならば 大の師が必要になる←先に行くならば

さらに 小には個人的なものと集合的なものがある

個人的なものだとせっかく空っぽになった部分に別なものを呼び込む
視えるようになりました、ちゃねりんぐ系で先生となり 人を導くとか地球のためにの
方向らしい

前半を書いた人は ある問いを問い続けたら
意図してなかったのに宇宙の外にほおりだされてしまった

そこからゆっくり戻ってきた

(あ・・・私自身 出ちゃった、とは言ったけどどこに出たのか
ちゃんと時系列で言葉にしていってないわと此処で気づく
時系列に並べない所もあるし)

戻った時
先駆者たちの言葉を読み 誰がどこにいたのか どういう人達に言っているのか
内側にあるものを検証してリライトした
遣りたい奴は勝手にやれ

本人の今後の探究はこれ、
その中の一文で、あ・・・と思った部分もある

***

とにかくエゴだ、
(この本で言う処の自我エゴではない、念のため)という事実が大きくて 一緒くたにしてた


問い、根源となる部分、己の苦悩かなりの負荷があって
なおかつ 行に対するような何かを遣ってないと普通に無理らしい

瞑想・・・気持ちいい・・・で悟・・・は訪れないらしい

逆に言えば 己の苦悩かなりの負荷があって・・・という人生ならば
その人生に対峙していたのなら いきなり、中や大もあり得るのらしい

うーん 小とか中とか大とか
そもそも悟りたいとか思ってないので自分がどこに行ったか分からん

だけど私は死んだし魂も死んだし すべての過去が死んで 落ちたのは分かる

3つの地点だと思った時のバラバラの記憶を繋げたのか
その後に 瞬間的に闇を抜けたのか
トーンダウンした時に起きた点と点を覚えていたのか
そこいらは分かんない

夢で悪夢や印象深い夢は覚えているけど目が覚めたら忘れているような

自分がしんだことが分からなくて 生きているときと同じように
身体が覚えてる習慣で生きているけど
あれ?なんで誰も気づいてないんだろーとかあるじゃん、あれに近い

戻って私の習慣をしようと・・・あれ?なんだろ
受けがなくなってる・・・???
ぼー
ぼー
ぼー

あれ?
なんで私居ない?
出ちゃって別の誰かの視点で見てる?
なんだ、これ←己に対して 猜疑心・・・があったので遅れた


その前 たしかに負荷はかかっていたし 受け切らないと終わらんと思っていた
今が一番楽だ、これからどんどん大変になるのだ、と言われた日にゃやるしかないだろ!?

もう限界・・・と思った
喜怒哀楽が一緒に大群でくるのはキツイとも思った

だけど 群衆で押し寄せて来るのだから受けるしかないじゃんか、と・・・。

***

体験談の中に過去はどうだったかとか
子供の頃の願望を回想していたので 私の子供時代も書いておこう


@小さい頃の願望

教室とか家で空を見て あー早く脱出したい
繋がれた牢獄から出て自由に、思う存分 すべての時間を自分の遣りたいことだけ、追究したい

時間が惜しい 1秒だってどうでもいいことに使いたくない
早く大人になってずっと自分だけの時間で生きたい


@それって わかんないなーと思ってたことも書く
(そういう疑問やこうだろと思っていた性質がのちのちに繋がると思うので)

@嫌われる勇気
@ワクワクを選ぶ

私が なりたい!遣りたい~!と思うことは
なる!遣るに直結する ほとばしる衝動を抑えられない
落ち着くには やる、だけ

30歳くらいまでは周りも遣りたいことがある、そういう人ばかりだったので
遣りたいことがある場合はそういう状態になると思っていた

だから とりあえず特に遣りたいことがない人が
どっちでもいいのを選ぶために ワクワクする方を選ぶ、という方法論かと思っていた

それって 落ち着いてどれがいいかワクワクを選ぶ余裕があるということだから
明らかに とまらない衝動とは違うじゃん?みたいな???


体験談を書いた人は小さいころは冷めていて違和感を感じていた、けど
思ったことは何でも言うから・・・感情的にはならなかった
それでいいのだ、と思っていたらしい


だけど それが起きる前は体の苦痛、それも集合的なものを自分のことのようにウケて
気絶できたらいいのに、狂えればいいのに、とか そうならないから
行をするしかない・・・が、すごい抵抗していたらしい 


思えば私も戦っていた

日常では親や学校、周りの大人たちは一体全体なんなんだ?
体から抜けようとするのを押しとどめるこいつらはいったいなんなんだ?
そもそも私の人生に何で介入してくるんだ?
中にいるやつ(魂)もなんなんだ?
負、闇のエネルギーとか、ぎょとするようなお化けたちもなんなんだ?

なんの権利があるんだよ
私の人生は私だけのものであるはずなのに

私は絶対にお前らには屈しないから!!!と思ってた


だけど幼稚園に上がる前から 自分がヘンだと思っていたので
シンリをやっていた時もやってくる人たちを観察した


だから 物語を書いたときは 特定の人に読んでもらう前提だったので
出逢った中での平均的な部分だろうところを創り上げた
体験は私の身に起きたことだったりもする

あれが私自身だと思った人も居たみたいだけど
あれは私ではない虚構だ
己の特異な部分は削ぎ落しているから

当時はううーん、大多数の傷を負った人たちと私が違うのは
みえないものが視えてるからかな?と思い

すぴに行った時はううーん、
幼少期トラウマになるような傷がないからかな、とか思ってた


弱音を吐いたのはウケが半端なくなってきた時だと思う

これ、私が居ないほうがいいんじゃないか?
私の意志を無くして従ったほうがいいんじゃね?

あの時に私が従っていたら、此処には来なかった

***

端折った部分
(自分の中でそこは大した問題ではないと思ったけどこの本を見て気づいた)


一度、失敗してる (此処を書いとかないとダメだ)

視たらわかると思っていた
当たり前だけど光なんかない真っ暗な闇の中だ
私の意識・肉体が終わろーとした時 止めたのは魂

その時、なんだよ?
そもそも私に問題は残ってねーということじゃんか
私は私の人生の中で(課題)終わってんじゃん

諸悪の根源、根本はお前らやん
あんたたちの問題を私に押し付けんなよ!

なに躊躇してんだよ?
いくじがないなぁ!!!
どいつもこいつも、だから こいつらが残ってるんじゃん

ざまーねーなと思った
その時に私も、魂も確認してる


そこで思った
そもそも私が終わっても 魂が終わっても
集合体としての意識があるならば 宇宙は相も変らず存在し続ける
それってどうなん?

・・・魂は肉体を持ってすべてを経験したかった、一部納得してたけど

だからこの世は地獄、あーあ 、やんなっちゃう、
になると違和感・・・違うよね?

天国とかワンネスだって 地獄だよねーと思う私ってなに?

結局、だからどうしたこの輪廻が続くだけじゃん?

転生とか次元上昇とか、時空間とか異次元とか
なにもかも創られるもの全部が全部うんざりなんだよ


・・・いや通過点だし・・・ん?通過点って言ったか???

ああ 創造主を消しちゃえばいいのかそれ(創り出す大元)がなければ終わる?

ここらは誰が、あるいは何が、思ったのか定かではない

正確に言えば 虚無の闇を通って創造されてるものの外側にほおりだされた、ということだ

時間で言うと 同時に起きたかタイムラグはあると思う 

意識が戻る・・・正確じゃないな・・・肉体だ、これもちと違う

言葉が出ないな
・・・無から戻ったときに3ヶ月くらい経過していた、時点で最初の文章を書いてるので
衝撃を受けた部分のみ強調して 欠落してる


創造する主、と問うたから外側へ 出てしまった
それが何かといったら、エゴだったとこに衝撃だった

前半を書いた人の絶対無というものが私が求めてるものかは分からない
そもそもの問いが違うので 置いておく
 
話を戻すと

だから 【無が在るを含んでいるという無】はウソじゃん?!
こうしている間にも 漏れたものをどんどん創ってる

すべてがない、という無も創ってるし 宇宙を 観察するものも創ってる

歴史もつじつま合わせじゃん?
なにもかも全部 存在するための罠じゃんか

そもそも何も存在しなくていいのに・・・

そこで終わっていたら ラッキーだったけど戻ってきたので
完全に終わらせる方向にいく・・・しかないな
いやー結構ヘビーだよね・・・目に映るものすべてということだよね

***

前に地球のコアまで行った時 うすうすわかっていたけど
同じ目的の人誰も居ないじゃん!?と少しショックだった

“私が”白い部屋で科学者みたいな人に来たね、と言われて遣ったことが
本を読んでつながった

何故、魂が待ったをかけたのか、とか
私じゃなきゃダメなんだ、彼ではダメなんだ・・・戻される・・・と思ったのか

なんかいきなり(肉体が死ぬかも・・・)と思ったのも

ぞっとした・・・かなりきわどかったみたい

ぞっとという意味は 記憶がなくなって生まれ変わればどうでもいいだろうけど
これをまたやり直しはいややん?という部分で

いやはや無知ってヤバいな、
いや無知じゃないと躊躇するだろうな
これくらい続いたら、肉体が死ぬ、とか大のままではもたない、というのがあるらしい

ストッパーがかかりトーンダウンする、あるいは至高体験になるようだ

だけどシナナイという体験を何度もしてるとちょっとやそっとでは死なないと思うよね

白い部屋・・・念のために書いておく

私が、と言ったけど その時、魂は居たのか
私は居たのか 彼は居たのかという確認はしてない

なんとなく私(今生の意識としてのわたし)だと疑ってなかった、というだけ

そう考えると誰かが止めた 私と、魂を確認した、というのもあやしいということになる

誰が、何を確認したのか、あるいはしなかったのか すでに何もいなかったのか

放心していた3ヶ月後のさらにあとで始めて、誰も居ないと気付いた
魂も私もかれもなにもかも・・・、という処から始まってる

誰かと一緒に住んでいたら、放心自体は もっと早くおさまっていたかもしれない
だけど誰かが、あるいは何かが、肉体の維持はしていたのだろうと思う


・・・ネットで荒行を成し遂げた人について
友達がなんでそんなことするんだろ?意味があるんだろうけど・・・と言ってた

私自身はがーん、全てうそだ・・・全部一緒、同じ・・・衝撃の余韻が残っていたので

よいん、よいん、よいんのまま

同じだよ、楽しいを求めるのも苦も・・・ちゃんと答えなかったけど
それが楽しいからじゃん、ということだろーと思った


私にとっては楽しいとか、苦とか、そんな部分 どうでもいいんだ

で・・・はたと気づく

なぜ彼ではダメかと思ったのは 友とやっていた時に来た悟ってる(?)人にかぶる

無関心、世間にも己にも、
つまり何かといえば
たましいチックだと起爆剤として作用する自我がないんだ

どーぞと言える、ただそれだけだと躯体を持った意識が希薄で、欲がない

すり抜けてしまう

最初に意識の自分が肉体を使って満足しないとどこにも行けない

意識としての己がもういいやと思えないと
苦はいや、とか楽しいのがいいな、ワクワクを求める

まあ、大体は肉体を使う目的が快楽らしい

少し前に読んだ
例を挙げていた人ではなくてその前に荒行を成し遂げた人が言ってた
「苦行だと感じたことはない やっていた時は悦びを感じていた」

***

今だから分かることがある

以前 故郷の総意にいう言い方をしたけど

コアに向かったのが 何故あの時期だったのか
・・・終りとか
破壊を前提とする場合、あれがギリギリのラインだったんだ


ネットに挙げたかさだかではないのだけど
時系列で1年後くらいにコアに向かった人がいろいろやったと・・・
基本的に上昇を目的としてる

当時は、や~ん似非
・・・闇、やみ嫌わなくてもいいじゃん?
そんな親の仇みたいにしたら
闇が気の毒だ・・・私が行ったときそんなのなかったしぃ
としか思わなかった


誰も居ないじゃん?!と思ったのは、それを目的、通過点としている地球人が居ないだけで
輪廻を前提としてそれを地球で保存する人は居るのだと思う

だからその人達とも時間がかぶっていなかったのだろう

***

体験談を書いた人と向き合っていた編集した方は本人だけではなく
集合体を相手にしているとわかっていた

もし本人が変化したら集合体はどうなっちゃうのか、と思ったらしい

そういうとらえ方だとあまり違和感がない

いや待て 興味ない~という類のジャンルで
ツインとか同じ所属のグループとか言ってる人たちがいるけど
何が薄まったのか、鏡とか・・・分かる気がする

ここ数年で出た非二元も分かる気がする


ちなみに私の性質的には前半を書いた人のほうがすんなり入る
そんなつもりなかったのに、という点とありゃ知らない間に私もそれやっていたわという点で

前半書いた人も、体験談書いた人も
編集した人も、虚無の人も あるいはAさんも
私とは前提や目的も違うので これからの私の参考にならないけど
そういう視点で見るのねという部分で役に立つ


細かい提示はまた改めて・・・





2017年1月12日(木) 12:57 ココに来るまでの経緯 PERMALINK COM(0)

2015.10.04 Sunday




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2014年は
2014年9月27日(土)に御嶽山噴火が起きている


私事では コトが起こるきっかけとなった

2014年9月28日(日) コアへ向かってから1年がたった
だから  最近思うコトをつらつら書いてみよう


+++




最近、キロクのやり方を模索している
色々試して 型を変えるかもしれない



しかしながら
すべては私の世界における【私のみ】にキロクを提示している

“他の誰か”に向けて 書いてはいない
誰かのコトを言ってる訳でも誰かに対してでもない


来るものも、湧きあがる想いもすべては己である
いや正確に言えば己が設定したものでしかない


数年前に読んだサイト、本を読んで
こんなこと書いてあったのか・・・とか
理解したコトしか提示されない、いや知ったから現れている、という感じか

そういう風に世界が立ち現れている


ちなみに見たいように見る、見たくないものは見えないというこの世界を見る認識のコトではなく
己が己を騙すために 視界を創っている、という意味だ



騙せなくなったものは、形を変えて別のものを提示して
別の方向へと導くために←つまり騙すために 提示される、だけだ


最終的には消滅、その前に五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)も手放す

私はまだ視力に頼っているから、人間的レベルで躊躇がある

だけど 誰も居ないのに1体のロボットが話してる終焉をイメージすれば
どうってことない

それすら己の自発的欲求ではないと、分かって提示している


しかしまだ、気持ちや執着をどこかでリアルだと感じるから
整理されていないから、終わらないのだろう



+++


寝入りばなや寝起きにあるのだが
昔の強烈に嫌な出来事、当時に巻き起こった強烈な感情、情動
身体反応、思考 すべての五感や感覚がリアルに再現される


それは私自身の人生に起きた数々であったり
別の人生で起きたコトかも、しれないものもある


コントロール不能の台風に巻き込まれ
己が今どこに居て 今はいつなのか 分からないような圧倒的リアル感に陥る



・・・設定か!?
と 直ちに突っ込むと蜃気楼のごとく消え失せる


それはほんとか?己を確認して沈黙していれば←ってか、ねーよ!戻ってもこねーよ。
今更 戻ってくるのを願ってもねーし

何故突っ込めるかと言えば 己が居ないからだ


居ないのに 何で感じるんだよ?!
もちろん、ウケテもいねーし、乖離感、半端ねーよ


だから なおのコト 居たら私は(自らに)騙される
もしや やはり私が感じてる・・・と


今までどうして来たかと言えば
もし目の前に誰かが存在しなくても、過去に起きたコトであるならば
過去の未処理のものだ、という認識でソレに取り組んだ



今だから言える・・・よかったなと、思うコトは

友も
なぜそれが起きているのか
私は何を見なければいけないのか、にフォーカスするタイプだったので

さらなる迷宮に入り込まずにすんだ


迷宮とは何か


それが辛いから、ラクになる方法や
誰かとの問題を解決する・・・
方向へ行くのならば
この世界にとどまりたいという方向である


もちろん、これは私にとっての迷宮である

対峙する立場からしたら、解決への道だ


今思うのは
人との関わりを絶ったから、分かりうるコトであった


これが目の前で誰かが居て、話すとか何かをされた、何かをした
リアルに起きている(と思えるような)出来事ならば
私は己に進んで騙されていたであろう



+++


今、現在の私の推論として・・・

陰陽、正負、光と影 善悪 神とエゴ・・・など正反対で1つのもの

フラクタル構造で 正反対のものが有るならば
ーこの見方もこの世界の見方でしかないけどー

えごが創った私の中に 正反対に向かう作用が存在してる

で・・・それは
えごの創造物である私に想像出来るような範疇には存在しない

大きな引きの目で見れば

世界を創造した⇔何も創らなかった

が正反対の作用


本質、真実(事実)聖なる何か(神も含め)すべては
創った世界の中に存在して 創られた私の中に存在してる



もちろん、えごの創造したすべての世界から出てしまって
ウソだ、と気づいたその気づきさえ 創造した、と言えるかもしれないけど

だから今の段階では 何も創っていない、というのが正反対にある、
あるいは在る⇔ない、なのかもと思うだけだ



端的に言えば
ずっと創造していくか、創造するのをやめる(しない)か、
正反対へ向かう道がある


つうか
どっちに作用するか プログラムとしてあるのかもしれない


それはこの世界が創られたもので暫定的に干渉を受ける土台があるから

ロボットとしての私が消滅を望むなら
ロボットの私の動きは制限されるものの

世界があって他者が存在していると見えているのだから
観察者効果であり シュレーディンガーの猫のパラドックスでもある訳だ


自己が在るという認識だからこそ 成りたつ
エゴと契約を結んだこの世界だからこその作用、反作用が存在して
どちらかへ行く、というのが可能になると思われる



はっきり無を望んでいるか、と己に問えば
はなはだ疑問である

それはもしや、それすらプログラムかもしれないと疑念が湧くからだ


だけどネットでサイトやブログ(特に心のコト、すぴ系)などを見れば
もうこれはイヤだ、と思うから

どの理論が、どの信念がリアルだと思えるか

・・・そんなもん
己が居なくなったら ないんだ



そして、それはただただ ぼんやり生きていくならば降りれないと思う

それほどまでに
例えて言うならば ディズニーランドの魔力、魅力?に陥っていた

だけど、それでもいいじゃん、とは、もう思えない


小さい時から大人まで、そして友とやっていたわーく
内へ内へ辿る・・・筋力をつけていたのかもと思うくらいに

途中で・・・まっいいか、ってなってしまうだろーな


それはイヤかも、
ううんイヤだな


私自身は
根本を、根源がナニか知りたい欲求はあったけど
問題を解決する、とか取り除くという発想はなかった



ただ知りたい
大元を見たい・・・に突き動かされていた



私の事実を知った時、事実のおぞましさに衝撃を受けた


問題を解決したいのか・・・?

・・・そう、それはないんだよ


そもそも問題を問題とすら思っていなかった

それがなぜ起きたのか
何故それがあるのかという、自らの問いの答えを自らが応えた


・・・解決したいという想いがなかったから この世界に騙され続けた

どういうコトか・・・?

ココには体験するために来てると、確信していて 問いすら抱かなかったから


だから留まって居た、この世界で
己が隠していた事実を知るのが・・・遅れた


埋もれたピースを隠したことすら忘れて


タマの先へその先に事実があり
ココへはリアル体験したいと望んで来てる、と・・・。


だから通常ならば問題だ、と問題にするまでもはないじゃんと

問題すら体験したかった設定だ
だって難しい過酷なゲームの方が達成感あるじゃーーーん!?



そうして世界に没頭して自ら隠したパーツがあることすら忘れた



あんだけ何万、何億ウケて・・・2年の歳月が流れても
何故、これが起きてる・・・?という視点は在ったのに

そこには何が隠されてる・・・?という視点はなかったから


どんだけ鈍感なんだよ?
つうかどんだけ巧妙に己を騙してんだよ・・・と



~世界は騙されるために存在している~

~~よりリアルに騙されるために知覚を手に入れた~~

~~~さらに面白くするために事実を埋もれさせた~~~


スライムを倒したら 次へと物語は進む

さらに次・・・高度な闘いへ

ハ-ドルをあげていったのは己だよ



どーすんだ・・・?
と・・・あの状況を設定したんだろう



もういいっす、

ならば正反対の作用はこの世界から降りる、という選択だろう


私の設定の中で そっちへと行く
最大の作用があるように向かう・・・のみだ


あれから1年後の・・・今の私感である



+++


2015年11月11日(水) 20:06 ココに来るまでの経緯 PERMALINK COM(0)


2015.07.15 Wednesday



+++

いざPCの前に座ったら、漫画のエピソードごとに書くのをやめた
沢山あるんだけど
己が分かっていればいいな、みたいな・・・。

後で1つのエピソード引用を詳細に挙げる。

すべての話をこの【あると思っているリアル】で読むのではなく

さりとて漫画に登場するオンラインゲームの仮想空間とか
学園など・・・の舞台設定、全てに対してを等しく脚本と見る

登場人物は色々抱えているんだけど・・・
ソコを突くことで、琴線に触れるような出来事が起きて、変容
己の納得する着地点を見つけて生きていける←ココがミソ。

+++




例えば死んで無になると思う人もいれば
輪廻を信じていて 今の自分(肉体・自我)は死ぬけど
魂は永遠を生きる、と思う人もいるし いろんな考えがあると思う


あそこで思ったのは・・・
(まだ私は肉体の死を迎えていないから、実際にはどうなるかは分からないけど)

今までは 漠然と・・・肉体から出たら故郷的な場所に行くとか
無条件のアイ・・・わんねす、在って 全体の一部が私。

だから どーせこの世はニセモノ、と思っていた

だけど・・・それ自体も何もかもがニセモノ
えごの世界で創られたものでしかないんだと衝撃を受けた


だから いくら私が消滅しようとも・・・
コア(えご、と置き換え可能)のカケラというのか、キロクというのか
科学で言えばDNAが残っていてクローンが出来る


そのクローンはすべてを忘れて、生産される

新たなステージが用意されて産まれる
ま、いいか・・・的にコアを感じて・・・やるべき時にやることが提示されるから
それまでスルーで・・・今を生きる・・・えごの世界で。



その前提には そのクローンにとっての
この世はニセモノ、あそこがホンモノと核心・・・とか
信じられるような着地点が現れる、だけだ


今の私が気づいてしまった結果を踏まえて 今度は失敗しないように
データが入れられ、 ウイルスを除去して、なおかつ抗体を加え
より強固に信じられる信念(・・・全てがリアルだと信じられる要素)を加えてゆく


それは何かと言えば 事実を隠すためにあるのだけど・・・

だけどそうして出来上がったクローンは新たな誕生
脚本を変えて生きていける


それでもいいやーと今の私が、
どーせそのクローンは私ではあるけど・・・今ココに居る私ぢゃないしぃーと思うなら
このままテキトーに生が尽きるまで生きていけばいいだけのコトだ


何もかも、ハリボテの舞台(もとい、リアルな世界)をどーぞ、と用意されて クローンが出来たなら
あるいは・・・今のウソっぽいすべてが解消されるかもしれないけど・・・


舞台裏をのぞいてしまった私には・・・
すでに喜怒哀楽の感情ですら、なくて
あったとしても・・・それすらニセモノって感じで

そっちへ行きたいと思ったのすら プログラミングかもしれないけど

消去法で行っても・・・ココから出たい
クローンも増勢されたくないなーと思ったんだよね


むろん、これすら、別な事実が隠されていて

不具合を起こした時の対処として
こういう事態を信じるようにプロミングされているだけかもしれない

言えるのは すでに何もかもが嘘で 真実はどこにもないってコト
そう、どこにも、ない・・・し、誰にもない

こんなふうに自らが考えたコトもプログラミングかもと疑う
・・・だけど事実は・・・嘘にみえるモノの中に隠されているという気がする


だから疑いながらも それを捨てたりしない
疑いを持って 捨てさせた中に事実が隠れているかもしれないから


ただ 知りたいんだ
純粋な動機・・・知りたい・・・この先を

流されるのもあり、だし・・・

今の人生に焦点を当てたら なんでも いいんじゃね?
・・・なんだけど

・・・ウィルスバグ的には・・・
デバッグ作業が完了して バージョンアップしたクローンが大量生産される間に
今だからこそ・・・知れる所まで 知りたい・・・のだ


+++

登場人物はウィキからと・・・補足を加えて

*荒木 光太郎*
ウロボロスでは「ルーチェ」と名乗り、結界魔法に長けた「鉄壁の修道女」の二つ名を持つ。
男子でありながら、幼い頃から可愛いもの好きで女装にまで至ってしまった、
いわゆる「男の娘」で、誰もか女の子だと思ってしまうような容姿。

3000時間を超える(オフライン)プレイにより低スペックの女子型アバターでありながら、
設定能力を超えてウロボロスの頂点に位置する存在となり、
純一郎(先生)こと「ザ・ファースト」との最強コンビで知られていた。


その正体は二人目の不登校児。とある事情から引きこもりになっていた。
ふとしたことで実は担任教師であった「ザ・ファースト」=純一郎に正体を知られ、
紆余曲折を経て自分らしさを表す女子制服姿で学校に登校するようになる



*七瀬 八百*
校内では普段から女子制服姿の、光太郎と同様の「男の娘」
大病院の跡取り息子で、成績優秀で運動能力も高い。
ウロボロスでは「漆黒のエンプティ」=「イーリス」

「ルーチェ」は、あこがれてる存在



+++

設定はよくある
学園の中のバトル対決で
・・・オンラインゲーム「ウロボロスオンライン」で魔法少女になって対戦シーン
想いがアバターに反映される


「ルーチェさん、あなたは弱くなってる
あの世界から出るべきではなかった・・・あなたは私が育てたのに・・・」


「キミは・・・イーリス?

先生(ザ・ファースト)と出会う前まだオフラインだったボクのウロボロス部屋に
足あとやメッセージだけを残していくプレイヤーがいたんです」


「ルーチェ・・・あなたを倒し私のモノにする。そして、あるべき姿に・・・!!
私はあなたに・・・あこがれていました


ーここなら好きなだけかわいい服を集められる
・・・まあ・・・集めても見せる仲間がいるわけじゃないけど

ピロリロリン、

こんな所で・・・すれ違い通信?

・・・私と同じ・・・オフラインのプレイヤーか。
『ルーチェ』・・・ね。

え?
すごい・・・
この部屋の中のアイテム・・・そして彼女のレベル
オフラインでココまで到達するのに必要なプレイ時間は・・・最低でも1500時間以上・・・!!

このキャラはそんな長い間ずっと一人で・・・誰に見せるとか関係なく
彼女は1人・・・ひたすらに自分の求めるモノ(かわいさ)を追求しているんだ
彼女は・・・私の理想の姿・・・」




(え?)

イーリスがルーチェを飲み込む

『ブラッドストーン』
自分が一切攻撃不能になってしまうかわりに魔法も打撃もあらゆる外部干渉を遮断する魔法や(案内ロボ)

ドラOエのアOトロンみたいなもんか・・・アレ使い所難しいんだよな(ファースト)

時間たてば勝手に解けるから心配はいらんやろけど・・・(案内ロボ)

しかし・・・何か・・・嫌な予感がするぜ。(ファースト)




一方・・・中では

「ここは“ブラッドストーン”の中です 正確には違いますけど・・・

ウロボロスのデパックルーム、異空間なんですよ

だからここではウロボロス中の全アイテム出現させられます、こんな風にね」


「ええっ これ・・・ゲーム中1個しかない設定のレア素材
すごい!!本当ならありえない服が作れた!!超カンタンに」


「すごいでしょ。部屋の内装だってこの通り。」


「すごい・・・すごいね ここ・・・!!
一生いても飽きないよ、きっと。」


「じゃあ 現実になんか戻らないでここにずっといましょう。
ここはそのために作った、私達の理想郷ですから。

でもここなら誰かが“すれ違い”で入ってくることもないですから。

私はこの空間の機能を長い時間かけて修理したんです。

ここは、あなたの新しい部屋にふさわしい。
さあ、現実のことなんか忘れて私と2人・・・
この理想郷で ずっと過ごしましょう

本来の自分を思い出してください。

あの日ー“ファースト”が来なかったら、
あなたは今でもあそこにいたはずです。

他人に言われて自分の生き方を変えることはないんですよ。

あの部屋にいたあなたは自然で・・・美しかった。
無理せず あの頃に戻っていいんです」


「そうだね・・・確かに・・・キミの言う通りかもしれない。

・・・ゴメン。ボクはここにいられない

今のボクは現実世界を生きるって決めた荒木光太郎だから、キミの捜している、
ゲームから出ようとしない昔の『ルーチェ』は、もう・・・どこにもいないんだよ・・・!!」

・・・ウソ・・・だ

ドクン!!!




外では・・・


な・・・何だ?魔法が解けるのか?(ファースト)
まだちょっと時間早いんやけど・・・(案内ロボ)

な・・・何だありゃ!!!


光太郎大丈夫か!
中で何があった?


あれはーーー七瀬君です(ルーチェ)



「特殊型」の2段変身は半端ないな
しかしここまでの変身はプログラムの限界を超えとるハズやけど(案内ロボ)


そ、それが・・・実は(ルーチェ)


あの黒いのが運営側のデバック空間につながっとったやて!?

そらアカン。
2段変身はより精度の高い『真の自分』の【願い】を具現化するモードや。

せやから願いが強過ぎて暴走せんように、運営側がリミッタ―つけとるんやけど、

運営側の制限が及ばんデバック空間で2段変身してもうたから、
暴走した願いに本人が取り込まれてもうたんや(案内ロボ)


【ルーチェ・・・ど・・・こ・・・に】


ロ、ログアウト!!!


カッ!!!パアァ!!!



・・・何だ今の・・・?

ログアウトできねー

システムエラーって一体・・・


あいつには運営側のシステムに干渉できるデバック機能がついてるから可能や
あいつを何とかせんと、誰一人ログアウト(現実に帰る)できへんで。(案内ロボ)



うわーにげろぉぉぉ!!!

【ルーチェ・・・逃がさない・・・この世界にずっと・・・】



こいつ・・・影にふれたモノを分解して吸収してやがる
誰もログアウトできなくして、世界丸ごと『ルーチェ』を飲み込む気か。


【この部屋からいなくなっちゃった・・・私の私だけの光(ルーチェ)オオオオオオオオ・・・】



先生「お前達は先に行け。俺はここで足止めする!!
全く・・・道具にふり回されやがって。ザマないな初心者。」

何だ?



ー死ぬ気なの?

ーはよ逃げんと巻き込まれるで!
たった今 運営側から連絡が入ったんや 3分後運営が物理的にサーバーダウンさせて
この辺のフィールドごとあいつを強制消去するんやと!




先生「・・・なる程、クリアリミットは3分か
よお、七瀬八百。
今のお前は何だ?それがお前の願いの具現化か・・・?
特別授業だ。
お前に“自分の願い”を“本当の自分自身を教えてやる!」



ーちょっと何バカなこと言ってんの?

ー3分待てば運営がサーバーごとアレを消してくれるってのに


「だからだよ!運営になんざこの事態任せる気はねぇ」先生が2段変身する



「俺はこれから、この世界(ウロボロス)をぶっ壊す。3分あれば十分だ。」

なっ・・・何ーーーっ!?



「ウソ・・・ですよね、先生 ここは先生にとっても大切な場所・・・」


「ああ。大切な場所・・・だった、そこのあいつにとってもな。

ここは窮屈な現実を離れ、自分の好きなように夢をかなえる。
そういう世界だったはずだ。

だが今あいつはこの世界にとらわれて、ああなっちまってる
ここは・・・夢を持って楽しみに来た人間をあんな風にしちまうトコになっちまったんだ。

そんなウロボロスはもういらねぇ。俺がこの手で終わらせる。

運営はこの辺一帯だけキレイに消去して、何もなかったようにする気だろうが、
そんなパンパなことやらせねぇ。世界のスミズミまでこの俺がズタズタにしてやる。

ゲームは人を幸せにするためにあるハズなのに、
この世界があるからお前は苦しむことになったー

だったら 壊した方がいいよな。気にすることはないさ。
たかが、ゲームだ。」



【や、やめろぉおおおおおお!!!】

「・・・ようやくお目覚めか。」


「ファースト・・・あなたって人はまた私の大事なモノを」


「大事なモノ・・・この世界がか・・・?
お前が大事なのは自分の理想だった・・・昔の『ルーチェ』だろう?

その姿が証だ!!」


「そんなこと・・・な」


「あるだろ。足元見てみろ お前は大事な『ルーチェ』を手に入れるためなら、
この世界はどうなってもいいと思ってるんだろ?

俺はお前の願いをかなえる手伝いをしてやってるんだ。

黙って見てろ。」



これが・・・私の願い・・・?
こんなの・・・違う・・・私の本当の願いは・・・!!


「私は 本当の自分らしく、この世界で・・・この世界で・・・!!
リアルに生きていくんだから!!」


3段変身!?(案内ロボ)



「・・・・・・・・・・・


この世界をリアルに生きる・・・だと?

・・・・・・・・・・・」



「おかしいですか?
ここならそれができるんです。
この世界は私にとって 本当の自分でいられるかけがえのない世界だから・・・!!」


「正解。
自分のやりたかったこと忘れんじゃねーよ。
ルーチェを手に入れることがお前の目的だったわけじゃないだろ。

ソレ間違えたらどんなゲームも楽しむことはできねーぜ。

でも ま・・・本当の願い思い出せたって言うんなら、

ようこそ ウロボロスへ。

ここならお前は自分の願いをかなえられる。
現実もゲームも関係ねぇ。
ホントにやりてえことが見つかったら、そこがお前のリアルな世界だからな。」


+++


けっこう引用した。
この手のエピソートがいっぱい出てくる

完全に機体と一体化して無表情にただ敵を撃破するゴーストモード(ゾーン)
好き過ぎてゾーンに入っちまったと思っていたけど逆に想いを捨てることで入っていたのか、
・・・何?どうして急に墜落したの?
―シナリオクリアしたんだよ。

とか・・・


普通に世界があると確信したまま 読めばふーん、だからなに?
ありがちな設定モノ・・・だ

大して深い感動があるわけでもなく、くそだろーと思う

が・・・世界も私も人も何もない、嘘と思って読んだなら

すべてのやり取りが えご、との取引で

もちろん登場人物も実はえごプロダクション所属の俳優・・・
だけどそれが脚本で 演じているとは万に一つも思っていない

自分の信念や願いや夢、希望・・・ホントの自分でいられる世界を求めて
お互いが影響し合っている、すてちな世界と思ってる


・・・そうして納得できるような世界を提示されて・・・

納得できれば生かされる

納得できないようなら消去

・・・もしくは主役から脱落したヤツを
スケープゴートにするとか、いくらでも方法はある


願いが叶わず 環境に耐えられずに自らシんでもOK←リアルだと感じられた結果だから


人間の世界でひどい、と思うコトも そう思うなら えごにとってはOK

ソコに集中してれば 目は何かに気づかない 見れないから
すべては アメとムチ、と消去で いいように出来る



これがずっと続く・・・心理戦のフラクタル脚本・・・

きっと来る、きっと来る・・・弱い処を突いてくる

またまた閉じ込められる・・・的なこの感じ


・・・あそこで・・・垣間見た数々の脚本


普通にこの世界に産まれてきたとおもっとる自分だからこそ
突破できないよねーと思ったアレの再現・・・


アレを踏まえて漫画見た時にホント、鳥肌もんだった

別の意味で、あっ!その手があるのか・・・と罠のバリエーションが拡がる

すでにそれってば 違うもんになっとる 漫画じゃね―し
最新はカルト系で17日に新刊が出るみたいなので
この漫画は追うつもり。











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2015年11月11日(水) 20:04 ココに来るまでの経緯 PERMALINK COM(0)


2015.07.14 Tuesday



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漫画の件を書く前に詳しく言葉で述べてなかった部分を書いてみる

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私的に【終わらせたかった】というのは 現段階では、まだ終わっていない


むしろ えごではない無・・・知覚の終わりを目指すにあたって
今の状況(2014年夏~2015年頭の件で) スタート地点に立っただけ、

ココが始まり地点であると考えている



生まれてくる前に持っていた全ての記憶を忘れてくる的なことを言う
言い得て妙だと苦笑いした



えごの脚本の外側に出ちまって・・・気づいたのは

私は、魂ならすべての記憶を持っている、だろうと思っていた、
それをただ私は知らないだけだろうと・・・。

だけど タマも【契約】を覚えていなかった

事実を隠す意味でも、敢えて・・・天とかわんねすとか
キラキラな4とか7次元空間や魂という脚本(観念)があるんだと分かった



ではスタート地点とは何か・・・と言えば
【契約を知ってしまって】なおかつそれを覚えていられるコトを指す


通常は 思い出したら抹殺 終わるから それすらかなわぬ


あそこで思ったのは・・・えごではない無へと向かうならば

人間の時間枠で何億年かかるだろう・・・?

今まで体験した(と思っていた過去世)よりもはるかに道は険しいし果てしない

もういいかーと、えごのアメ脚本に呑まれるであろう


ココにいて契約があって・・・ソコを目指すのはムリかもだけど
さりとて ゼロではない、と思った


と 同時に俯瞰する場・・・つまり【契約】を思い出す地点へ行くには

タマだか、自我だか分かんないけど
・・・相当数の人生満喫した感、やり残しがない感を経てからでないと行けないし、
逆に満足したら まだまだココで遊んでいたいと思うだろう


ましてや現世でやりたいコトがあるけど、出来ない
・・・嫌われる勇気・・・という段階では ムズカシイなという感じ

ただ・・・えごは、黙ってみていても勝算はあるんだ


今の地点でスタートとみるならば、逆にどっちへも行けるというコトだ

えごわーるどに戻るか、消滅の方がはるかにラクちん、

ただ、あの時 思ったのは、もう戻りたくないな
だから 抹殺でも、えごの無でもなく 本来の無へと行きたい、と思った



私もすべてを理解しているわけではないのだけど
Aさんの言い廻し、と仮説によると

【終わらせる何か】の作用により 【ひとつの見せられている自己】に知らせる

終わりに近いものは事実を見ることができる=【償い】の段階は
知覚がなくなる少し手前ではなかろうか、と。



これらは自分の体験の後に今年に入って読んだものだけど・・・


自分の体験に置き換えてみると
私もタマもすべてが身体から消えて出てしまい その後 えごの脚本の世界から出てしまった時
(彼が居て 私が宇宙から見ているような感じ)


あー嘘だと気づいたとき
さらにその外からすべて全体を見渡せる・・・それを見ている何かが居た

そういうのも、知覚だから己が己に騙されてるかもと思いながら
それが消えた時に無になるのだな、と・・・。




・・・それが【ひとつの見せられている自己】で
【契約を知った状態】から無へと向かうならば =【償い】段階ということかも、と思った


例えがいまいちだけど・・・
映画を見ている大きな何か(マクロ)が気づいたときに知覚の無になるんだな



そして私的にミクロ目線で言えば
私のタマも自我も取り返しがつかない消滅かもしれないけど

それはあまり問題ではなく

・・・例えるならば、映画の中の誰かがしんだ、だけにすぎなくて
重要なのは 見ている何か(マクロ)が うわー!という衝撃のために居るんだな


だから王道はAさんのやり方で
ひとつひとつ潰していくのが取りこぼしがないだろうなーと思ったんだ



そして私はマジムリかも、と思った方へ行こうとしている

漫画でぞっとしたのは、まさに・・・そうなったら 
えごわーるどへと元に戻るなと思ったコトが 描かれていたからだ

これがすべての前提・・・として、今はある。

今日はここまでにする


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2015年11月11日(水) 20:00 ココに来るまでの経緯 PERMALINK COM(0)
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