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西暦2016年10月25日(火)

§ 2、3ヶ月前に想ったこと §

今まで 大きく分けて リアル知り合い、とネット上の知り合いが居た。

文字通り、リアルで逢うことがある知り合い、と
ネット上でしか言葉を交わしたことがない人という意味


それで、ネット上でつぶやいたことに対して思うことをブログに書いたこともある。

私としてはネット知り合いAが言ったことにこう思う、的なこと。

だけどAは自分のことだとは全く思っていなくて 
ネット知り合いBが己に対して言ってると思ったり
リアル知り合いCが己に対して言われていると思ったりしていた。

え???

いや、違うし・・・。


そんな時
私の中では、ネット知り合いBとリアル知り合いCは全然違うし、似てないよねと思っていたのに
ネット上で文字だけ読んでいたら ほとんど同じで 区別がつかないなと思った


えーなんで???
全然違ったのに・・・と思った。

おんなじやん、驚愕するけど


ずっと同じままで居ること、変化しないほうが稀なのかも

変わらないって、最強で最悪だ

それは何が起きても 絶対な価値観を持っているということだから


そして、結局の処 己の仮説に自信があるならば
(それは意識してるにせよ、無意識だろうが)

与えられた事実を
こねくり回して どうにか己の納得いくよう歪曲しながら 腑に落とす


それは、自分の世界の崩壊を防ぐため

自分が特別な存在だと納得するため


そう・・・特別の存在っていうとわかりづらいよね?

だけど己が納得いくように、解釈を加えてる行為そのものが
特別でいようとすることに他ならない


何を言っても言わなくても 変わらない

そもそも、その前に己の仮説がどーんと存在しているのだから

それに沿って、見て聞いて考えているのだから

それが揺るぎないエゴの土台ということだろう

腑に落ちたとか、腑に落ちないという感覚ですら
すでに偽りで 嘘なのだから・・・。


比べる為に絶対的な測りや物差しなんて はなからない、
信じられる何かや仮説自体がないならば・・・

うん、其処に、それが在るということそれすら気づいてないだろう

在ると気付いてないならこそ 己が在るって思えているのだ

もし、何もないのなら 

キミはホントに
そう解釈するのか・・・?

そういう結論に至るのか???


以前、魂とか感覚、己の思うことが絶対だ・・・

絶対だ、というのはそういう己の思う感覚
己の魂、己が思う私が居て 私が感じていると他の誰でもない私が思っているのだ、

私は在ると信じて疑わなかった私からの問いかけである

そう思う己の感覚、それはホントなの???
絶対だって思ってんの・・・?

本来、幻想っていうのは 土台がないってこういうことだよ


*つぶやきとして*







2016年10月25日(火) 16:33 *今のキロク* PERMALINK COM(0)
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