西暦2017年3月2日(木)
メモは2月終りに書いた
1月に買った本・・・あのとき
編集してた人に対して全く知らないのに
今生で終わるために整理しているのではないか
文字の行間から なんとなく、ただよう
私とは方向性は違うなと思ったけど
肉体は近いうちに消えるのではないかと思ったんだ
どちらかと言えば、
私は 前半書いた人に近かったので
前半の人・・・他の著書も読んでみるか・・・と思いながら
すでに書籍はないから CDーR版・・・インクと紙がいるなー
うだうだ感と同時に久しぶりに急き立てられる感じもあり、
やっと2月中旬になり 何枚か注文した
その時に知った
早い・・・ひょっとしてという方はすでに肉体を脱いだようだ
ああ・・・そうなんだ。
そして前半書いた人の書をプリントアウトして読んだ
正確に言えば使う言葉は違うけど主旨は全く同じ
さらに知る。
何故・・・編集がいたのか
本人はメモや手紙のやり取り、己の記録のみで
本が出ると決まった次の日に亡くなった
門下の人は途方にくれた、そして編集したとのこと
最初に読んだ(プリントアウトした)本に
・・・他の本には載せなかった
あまりに難解かつ狂気に満ちていると見られるため削除された文書、があった
「私の経験した宇宙の闇を理解した者など、ただの一人もいなかった」
・・・大悟直前の唯一の記録・・・
・・・読み進める
え・・・?
なんだ・・・これ・・・?
この手のショックって、私の人生で経験したことがないかも
かなり 衝撃を受けた
これは私か?
私が書いたのか・・・?
いや・・・あの空白期間に居たのはここ・・・か
“これ”か・・・?
正確を記すなら
・・・著者が接触、同調したというあるタイプの凍結した宇宙の知性体と
私が同調したタイプは違う
だけど同じだ、役割としては。
その前から【全部私】と捉えていたから
“それ”を取り込んでいてもなんら不思議ではないのだけど・・・
全然、難解でも狂気でもないよ、
むしろこれだ、経験したのは
そうそう、これだった
読み進めていくうちに・・・嗚咽して泣いた
経過・・・結論そこで終り・・・?
ないの・・・
宇宙の中側にある契約を破棄して闇(無)との契約
外側に永く居ると 内側にいるためのプログラムの損傷を受ける
そういう時の遣り方が書いてあった
10年以上前ですら 私は手遅れだ
それでもダメな場合の追加項目があった
著者がそうだったとのこと
いや、言いたいことは分かるよ
ハーマンの第二段階的なことだよね
逆説的に・・・有はいつか無になるという無への帰還が在ると信じてみる
だからここで終りか
ー前の本に宇宙と引き分ける方法と書いてあったな
そこも終わっとるわ、たぶん2年位前に。
繰り返しになるけど
以前、友が言った【あそこに行くのならどんなことでもする】
あれが当たり前に中側にいる場合、備わっていなくてはいけないプログラムだ
ふと思うのはAさんにしろ、この著者にしろ、考えて遣って
突き詰めていくとソコに到達するんだな
Aさんは「終わらせるために作用する何か」を信じている
どっちも信じられないんだ・・・。
外側へ行くための遣り方が書いてあって
さらにどうしても終わりたいならば無(闇)との契約
そこにおける苦悩も書いてあった
ちょっと待てぃ。
この前、私
契約を破棄するには それぞれの部分がもう嫌だ!!!と管轄に申し出て
尚且つ テストに合格しないといけないみたいなことを書いたと思う
本を前提としてみると
私自身の意識が(あるいは魂すら)知らないうちに
あるいは遣る!と言って 記憶の抹消をされてる場合もあるけど
内側の契約を破棄して無への契約のテストを受けてたかも
逆から辿っていたのかもしれん・・・分からないままに。
何故か・・・。
いくつかの条件が書いてあった
検査のひとつが「無限苦」
絶対無の闇による「魂の消滅」を肉体があるままで体験する←ココより
内側の世界がマシと帰った魂たちも視たさ。
それが我慢ならん者だけが契約が成立して無意味に消滅する
↓
*存在自体を「完全に見切る」ための論理背景または経験背景というものが
絶対不可欠。これが「必要性」と関連する
*消滅の意志の検査項目のひとつとして
魂の分解の際の苦の洗礼
*もうひとつの検査項目、存在すべてとの永遠の離別
生命が経験し得る限りの最大級の孤独感(寂しさ)の洗礼
そりゃもう感情なんて振り切る、ぶっとぶらしい
*ではそうまでして、しなければならない理由があるか
*さらに 細かい項目のチェックポイントが書いてあった
あーそれ、まんまやっちまった
*それとは別にもうひとつ道はあるらしい
凍結の条件も書いてあった
最後にこの方法はのちに
「完全なまで発狂寸前に人を追い込むほどの苦痛と錯乱を」を
私にもたらしたという事だけは記述しておく
・・・と書かれていた
***
そっちの道もやだ、となってた、だからあそこしかない
最初に経験しちゃったから
なんかもう(居なくなった私を含むすべてがYESという感じ)
ってか、
最初にソレ教えてよ←無謀だ(25年前に私が知る由もないな)
最初に知っていたら、遣るのに躊躇してくらいで
時間の問題だっただろうな、あと1,2の転生くらいか
ちょっと思ったのは
門・・・について 前に 友が合わせてくれた
「OOOOのより やくそく ありがとうございます」
あれ私は古事記や日本書記のものかと思っていたけど
惑星(宇宙)ということもあるよね
地球は宇宙人が関与しているとかあるし・・・。
話を戻す
2014年4月29日の
誰かとの別れではなくて喪失 あの引き裂かれるような意味わかんないやつ
核とか足元が崩れさるとかなにがなんだか分からん ヤバいかも
あんなに受けてた私ですら、意味わかんねー
ざめざめと泣いている・・・なんで???
あれが、誰かとの別れではなく私のすべての存在との別れならば 納得する
あの有無を言わせぬ、肉体が受け続ける、どんどん大きくなるアレが
私の意識としても
魂とかひっくるめた存在自体を「完全に見切る」ための経験背景だったなら
分かるよ
もうどこも嫌なんだよ!うんざりなんだよ・・・それは必要性になるだろう
たぶん私は、そうはいっても
どっかに針の穴ほどの出る方法が在るだろうと思いたかった、と思っていた
恐怖は 無とこの世界の狭間 あの凍結された処に行くことかなー
うまく無に行ければいいけど・・・かと思っていた
微妙に違うかも・・・しれん。
外側に出て内側のすべてが破壊された私としては
どうでもいい←ココ間違えないでね、あきらめや投げやりではなく
起動しないのだ、何もかも
つまり生存に対してのプログラムが起動しないから
すでに恐怖心がない
近づいたら ヤバい、逃げなきゃという生存本能を刺激するものがない
じゃあ何かと言えば
あの凍結も 無自体も どこに居ても
この宇宙、あるいはエゴの世界を存続させるために肥やしでしかない
うわーえげつない内側のエゴ宇宙
だから降りますと言った処で 内側を護るための境界線になる訳で
逆側から支える、役に立ってしまうという嫌悪感を
容認できるか否か、此処に引っかかっていたのだと思う
いやーそうなっても知ったこっちゃないと思えるか
肉体の死であれば 死んでしまったら知ったこっちゃないと思えるのだけど
例えれば(方向性が違うかもしれんが)
前に友が血筋、血に対しての嫌悪感、吐き気をもよおす
血をぜんぶ取り出して入れ替えたいと言ったあれに近いのかも
そのままで凍結されたら、ずっと血を抱えたままいる
無に吸収されて消滅しても 無を形成してる中に嫌悪感を覚えていた血はあるだろう
そんな感じ・・・。
何故、ロボットの、あるいは、生々しく、実験場の家畜の地球人だったかと言えば
純粋にエネルギー体だったら こんなストレートに出る!と叫んだら
世界は一瞬で消滅してしまうだろうから、かなーとか思った
まあ、こんなことを考えてる自体、世界の存続のためになってるということじゃん!
そうそう友と同じ故郷と言ってたぶろぐ、
なんで気分が悪くなるか分かったわ←今さらだけど
悪い宇宙人 善い宇宙人と闘って地球を上昇させるべく守ろうとしているから
エゴに対して 戦争は存在するための膨大なエネルギーを献上するね
それに対して私は喜怒哀楽も消えてるから 存在したい大多数の敵だね、つまり(爆)
そろそろエゴに消される気はしてる
あるいは低空飛行で生けるのか
それもどうでもいいよね・・・ほんと
取り敢えず
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