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これも過去の予約

*メモ*
西暦2014年10月の終わり頃から
【なんちゃって隠遁生活】を開始した。
意図してなかったけど 結果的にそうなった。

当初は・・・一人籠って月日を重ねたら
もっと誰か、人と話したい~!電話やメールをするとか
直接人に会ってだらだらしゃべるのはムリでも
ネットとかSNSの場で話す的な欲求が出てくるのではないか、と
思ったが・・・なかった。

現状は それどころではなかったというのはある
どんどん“重くなってくウケ”があったし

ただ一人で部屋にいて予定もない・・・静寂に身を置いた。
人と接しないからこそ 全てが己に向いた。

もうなんでもありだし 関係ないよねーと思ったけど 
とりあえず 己の周りに境界線を引いて分厚い結界を創って囲む

厚くすることで外に向けて放ったものが通過せずに
すべて自分に還るように

ちょうど何百万、何十億の 過去の清算 全部己にかえってきてる時期だったから
結界自体をキツイと言われる鏡にした
鏡に映り 鏡で還る ヘタしたら気が狂うと言われている 破魔的な仕様。

この肉体がシぬ前にすべてを終わらせるために
ただそれだけのために 出来ることはすべてやる、それしか考えられなかった。

その結界の先、外側に別の境界線を、それは外にある何かに還るように創った。

己のものは己へ さすがに こっちは普通の結界仕様にした。

今まではそれもウケて視る事で自分の問題として来たけど
そもそも論として、これだけウケ続けてたら 
外と内と何かが、どれがどれだか分からん

前とは違う(返す)ことをして、何か変わるのか・・・、

今までも、すべては己、己がどう扱ったか
同じように己にかえる、と経験上知ってた
でもこの鏡と比べたら状況証拠的な感じに近いな

現在の考えや気持ちが浮かんでは消え 過去のものがどんどん湧き出て
さらに堰を切ったように過去へ過去へ移行して止まらず、溺れる。

どんどんどんどん、つらつらつら 流れて留まることを知らず
溢れてく 停まれないし止まらない

そうして それは 己に向いても外に向いてもどこへ行こうが同じ
すべてが瞬時に反射された 結界で閉じた空間へ 己の肉体へ、オーラへ、
心へ、頭へ、世界へと 脊髄反射みたい

すべてが瞬時に返って 自らを傷つけていく
わたし、なのか あなたなのか 誰だったのか 何だったのか
何してたのか すべては すべてが明智君で私達で存在してく

すべて一緒、同一、等しい、区別や区分なんて存在しない

自分が観て居る世界は己だけの責任
この世界を望んだのは、私自身

決着をつけるならば私でなければならない
それすなわち自らが世界の落とし前をつけるということ

うん、おえっぷ。分かった、もう飽きた
お腹いっぱい
分かったからさ、私達の全部がyes!!!分かったよ

だけど そんな事構わずにウケはとまらない、続いてく

あーそこな!すでに何度もやってる
あーそれな!うん、やってる
ん、分かっただけでは手ぬるいね
むしろ信用できないよね?

うんうん、分かった~!ってめっちゃ軽いな
ただの相づち程度の重みだな

分かって安心する 分かったからもういいんじゃね?って
それで、終わりか!なんでそこで終了なんだ?

ナニ後退してんだよ!?

分かって満足ぅ~!なんて
もはやそんなとこ疾うの昔にすぎてんだろ?
すぎて、また戻って
すぎてを何度繰り返してんのか?
もう誤魔化しがきかない所まで来てんだろーに。

エンドレスで今へ今へ、過去へ過去へ、未来へ未来へ移行して溢れてく 
その流れがやむと同時にすべてが存在して すべて 傷つけていく 
私という自我に標を残すかのように 肉体を脱ぎ捨てたとてコアに刻まれるように

それがどれだけ重要だったかなんて
喉元過ぎれば・・・と繰り返しだったから今こうなってるんだろ!?

こんなもん、分かりっこないよ

だから、誰でもないこの私が
今ここで真剣に受け止めないとマズすぎってことだろーに

どんどんずれて迷宮に逆戻り
そうしてぶれまくって またまた 新しそうな世界の構築をして
いつまで続けるのだ!?
世界を創るほうが簡単で 適当に時間潰しも出来るからって
ラクだよ、流されたら
でも それは本来の望みではないッって気づいて
こうして、これもどれだけ繰り返すんだ?!

そうして アタックして 途中でムリだって、茶を濁す

ーこれら、ぜんぶ辿ってきた道のりー

これでもか、これでもか、どんどんクルクルくるくる

日常生活の合間に見てきたワークとは違う角度からの掘り下げ
エッジが効いて切り刻まれた。

そして ーあれー 

、、、だ。

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

己の体験によって導き出されるいくつかの仮説、
仮説の検証、それに伴い考え付いた自分ワーク、

誰かがやったものを知り これは自分には必要ないなとか
うん?こっちは、どうだ?とやってみる、
これは必要だけどここの部分が要改良だな 
あれを何とか組み合わせたらどうか

そこから試行錯誤して完成させたオリジナルワークを経て
己としての結果メモ ←何でこんな風に書いたか

前にこういうことがあった。
こっちが体験したことそれから 諸々を経てこういう結論に至る、という話をしてた
それに対して 違うと思うなーと言われたことがある

始めはその結論を出すのは早い、まだケースが足りないからとか 
こういうこともあるのでは、と別視点の話をされたのかと思った

そうじゃない、違った 
相手側はそんな体験はなく己の想像?思ったことや考え、あるいは
他で情報を拾ったことがあるという所で話をされていたのだ

いやいやこっちは
前提として体験したことについて話してるんだけど?
相手も同じ体験をして別の結論に至るならそーなんだとなるよ

でもちょっと待ってよ
ナニそれー?絶句する

例えればこういうことよ


私「昨日、会社に行ったんだ」
相手「それ、違うと思うな!」

(え?違うってどういうこと?私の妄想と言ってんの?)

相手「うん、やっぱり私は違うと思うよ」

(何でそんな断言してんの?)

相手「だって違うと思うもん」

( ゚Д゚)ハァ?という感じ、びっくりする

この時は まだあれが起こる前の事だった

目の前に来るものや 何かを見つめることで
そこからまだ知らない自分を辿っていく事に重きを置いてた

そして
百聞は一見に如かず
百見は一考に如かず
百考は一行に如かず
百行は一果(効)に如かず
と思っていたから

当時は時系列に並んで起きてたことも
今は完全に時系列をムシしてメモしてる

改めて気づいた
彼女は出来事やその時の映像、話した内容を色褪せず
覚えてる事がおおい
他者も興味があることはそれくらい覚えていると思ってた

最終では 時系列が意味をなさなくなるから
10年前や20年前の、その当時の自分へ向けて
大切だと思うことを書いていた訳で

だけど、えー未だそんなところにいるの?
え?今まで分かったように言ってたけど気づいてなかったの?とか

ナニそれ?ナニ、そこ?・・・こっちがなんなんって思うよ?

そこで、ぶーたれてるこっちに近い時系列にいるキミ
忘れた?随分前に言ったよね?

あのね、キミには言ってないから!
“その時々の過去の私達へ”って言ってるじゃん?!

肝心かなめの其処を押さえとかないで

言ってることが矛盾してるぅ~!
ころころ変わる~!
あとなんだろ?自分で言ってることが、話が繋がってると思っているのだろうか、
つじつま合わない、変なの~!!!
ひょえ~全然分かってないんだ?全く違うよ、
(未来の)キミですら、何も分かってなかったのか、かなりショックとか、

うんうん、かなり偏った偏見~がっかり
結局 人はその人の見方でしか見れないという事だな
それにしても うーん、まあそういう意味では(未来の)彼女に感謝だな、

みたいになってくると 本質的な部分を見逃すよ
言葉に沿っていったら(同じラインに在れば)そのうち何が言いたいか分かる

其処を忘れて また(他者に見えてる)自分自身を攻撃してる
攻撃することが本筋なわけ?それ主ではないでしょ?
手段はなんの為にあるの?目的は何よ?寄り道してんなや!

今の私達の総括の話じゃないよ
実際、当時キミや他者が言ったことだよ、思ってたことだよ

そしてそれは 今のキミでもないよ、過去だよ

今の自分にとっては正反対に思う事、周回遅れとか
1周回って元に戻るとか1周回って知らないとか
逆に行ったのに到達地点が同じかも、とか

時を経て流れの中で知ったことは沢山あるよ

矛盾してても俯瞰で見れば変容の足跡
時間の経過とともに変わっていった

その過去の時点では最善の結末、それでは終わらない
だから何故なぜと追究していったがゆえに
変化していったということでしょーが!

だけどさ 過去の自分達に向けて話すのだから
それって当時はこう言ってたよ、とか
こう思ってたよね、ってのをなぞってるだけだよ
その上で話してるんだよ
 
よくもまあ昔の彼女は
他人に対して 分かりやすく伝えようと考えて書いたなぁ

だからか、同じ文章でも
それぞれ何処に居るかで全く意味が変わってくる、
みたいなこと言ってた

起きた出来事、付随する個の経験は間の説明がたいへん
今はムリ・・・、そんなことに集中できん。

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

誰かが言ってた・・・魂も消滅すると
だけど話してる場所が 微妙なニュアンスが違うと思う

それぞれの次元で消滅するだけで上の次元では存在してるよ
そんなに簡単ならこんなことしてないよ

ある時 一般的な魂の捉え方が違う人達もいるらしい、と知った

己が輪廻転生するわけではない
己はこの人生でシヌ

それって当たり前でしょ?

魂と私が違うのに何で魂のいう事聞かないとダメなのよ
私の人生だよってけんかしてないよ 
己が転生するならもっと前から 真剣になったよ


ある時 Kindleの無料マンガを読んでた
無料だったので 普段買わないホラー漫画

霊能者(?)に
クライエントが安く買おうとしてるマンションを見てもらうため
一緒に行く
そこは色々事件があったので
念のために二人の霊能者とクライエント

死者を煽ってどうする?ぶっちぎり
恐れ知らず、傍若無人!

それ生きてる人相手にやったなら 
なめてんのかこら!となるだろうに

視えない人に限ってこういう態度だったりするよねとか
二人の霊能者が話してて
やってはダメなことを話したり注意されてもへらへらして聞いちゃいない
マジに言ってるのに ヤバいのが分かってない

読みながら 霊能者と同様にクライエントに対してイラッとした

興味があるのなら想像力はないの?

次のコマを見て気づいた あーそうか!
この手の興味本位で面白がっている 視えない人の常識
「死者はその場に死んでいて動かないという事実が大前提」にあるんだ

たしかに
死者は 動かないし しゃべらない
お葬式の時に 棺を開けて出てこないわ

だから 死んでる場所に立って
霊能者に向かって
「どうですか?すごい(えぐい)ですか?ワクワク」

霊能者 黙ってる
「教えてくださいよ~どんなのか
何のために先生方を呼んだと思ってるのですか?
見えてんでしょ?どんなふうに(死んでるの?)にやにや」

霊能者「それ、後でと言いましたよね」

「もうーもったいぶって いいや写真撮ってますよ、うふふ
映ってるかなー」
とバシャバシャ、フラッシュたきながら撮る

もち漫画なので死者も描かれてる 
煽りまくってるかぶさるようにクライエントに対して怒ってる

死んでる人は死んだままだから失礼なことも出来るのだなぁ
怖くてそんなこと出来ないよ
だって見えるなら動くのが分かるし 話は聞こえてるし
話しかけてくるから

気づかなかった、静止した写真のようなものと思ってるなんて
階段のイメージと同じ位に新鮮だった

例えば交差点で事故に遭った人が居て 意識はあるけど
かなり酷い状態で
そんな時に見える所まで出てきて スマホで動画を撮ってる
「うわーひどいなぁ、えぐいなぁ」とほざくようなものだ

どれだけひどいことをしてるか分かるだろうか・・・
のろわれるよ、そんなことしたら

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

なんちゃって隠遁生活が始まる10年?もっと前からかな
他者の言動でかなり印象に残った出来事がある

仕事を始めた10代から周りの知り合いの一定数は
感じる、視える系が居た

大体の人達は わざわざ視なくても
嘘をついたり何か隠そうとしても分かっちゃうよね?
と言ってた

それは別に距離や時間枠は関係なく
対面のみではなく、電話でもメールでも
ネット上でも本からだって読み取ることが出来るという意味だ

わざわざ視なくても、と但し書きしてるから
意識して視たり感じたりしたら なお細かい部分も読み取ることが
出来るという意味だ

彼女自身、小さい時から

偽善的な優しさや共感や同感の陰に潜む欲望や腹黒な打算
それは到底 本音と建て前という言葉では表せないものに
人とどう接してよいか 戸惑いを覚えた

でも周りの一定数は感じ取れるから
己が話せる内容についてその人達の前できちんと話そうと
真摯な態度で接してきた

*~*~*~*~*

@Bちゃんについて@

例えば Aちゃん、Bちゃん、彼女 の3人の中で
決定的な(ある意味最終)出来事があった

Aちゃんが彼女に
「~~~についてはどう(思う)?」って聞いた

その時、Bちゃんは彼女の目の前でAちゃんの質問自体を遮り 
ひそひそ話を始めた、突然

だから彼女はBちゃんを見てた
今でもその時のBちゃんの顔や言葉、しぐさまでしっかりと覚えてる

Bちゃんは彼女が自分を見てるのに気づかず Aちゃんに話してる

だから考える 
Aちゃんの方を向いてみようかなー?
そうしたら 空気読んで気づくだろうなー

それで会話が止まった時 Bちゃんはどういう反応をするのかな
焦った言い訳やあざとい誤魔化し?見たくないかも

そういえば前にも(見てるのに気づかない)3回はあったなぁ
あの時と、あの時 そしてあの時も、だ

それ以外にネットやメールでもあった
電話だとなおさら わかりやすいよね

Bちゃんも視なくても分かると言ってた

なのにその都度、都度で 見せられているのはどういうことだろう
これって悪意?
それとも 敢えて彼女に分かるように見せることで
そっちから距離を置いて フェードアウトしてね、と言ってる?

今回ハッキリわかった、なんか比重が違う
今までは丁寧にしてたことも すっ飛ばしてる

本人にとって 友達というより 利害以外には重要視してない 
必要だから 交流してたけど それだけの関係性ってことだよね 

ならば今ここで言った方がいいのか
むしろ後で自然に離れてよ、という意味???

判断つかない トイレ行って飲み物でも飲み直そうかなー

彼女はいろんなバイトや仕事をしてきた
役者や職人の仕事 セラピストもやった

だれがどうした、こうしたという役職や見栄、噂話は興味がなく
好きな本や漫画 コンビニスィーツや心理や療法 真理 スピまで
似たような話に興味がある相手ならお互いに語り合った

そういう下地があった
それで Aちゃんは興味で 彼女の見解を聞いてみたかった?

途中でぶったぎり、なんで必死?なんちゅー反応してんだぉ?!



いやいや(大きい声で言えないからAちゃんの目線を何とか自分に向けようとしてる)

だって!首をふりふり しぃー
(だって)みな(よ)かのじ・・は (すご・・・く)(いぞ)んしてる
しま(くり・・・じゃん)
わ(かるわけ)ない (せらぴすとってったって)
しょせん (このて)・・・(いど) 

ね!(だから・・・)たい(したことない)こんな(もん・・・だ)よ 
せら(ぴすとの)首を振り振り(れべるは)(意味ない)
聞く(だけ)(こんなれべる)で(だから) 
ホントの・・・しぃー
わからない(んだよ)あれ(のすご・・・さ)は
こ(のていどしかいな)い(んだよ) (ヾノ・∀・`)ムリムリ

ね!(そんなもん聞いてもムダだというように首をフリフリ)
だから(わかった?)
ニヤリと笑い、最後に しぃーーーと人差し指を口にあてた

この間 ずっとBちゃんの顔を見ながら 上の事を考えていた

なんだろーな、傷つくより 衝撃だった

前から かなり見下されてるってか、侮られてる???と
分かる言動があったので←言動って(笑 やはりという想い

それよりも気がかり( ゚Д゚)ハ 
まさかそんな風に妙な雰囲気が漂い出したこの空間で
ホントに彼女が気づかないと思ってるのだろうか・・・?

(書き出してみたら けっこう 間があるよね、
その間 無言だったのなら あれ?とハッとしないのかな?)

小学生であるまいし なんで悪口?lってか見下しを 
仲間外れ的に 本人の前でささやいてんの?

こいつに聞いても意味ねーよ、と思うなら 
Aちゃんに助言してるのを聞かれたくないなら
その場を適当に流して後で個人的に言うとか
 
こちらを気にしつつ 見られないようにひそひそやるはずだよね

と思うのに 全くムシした姿勢に対して衝撃を受けたのだ
なんかちぐはぐ、え?なんで?
(その間)一切こっちを気にせず、こんな分かりやすく目の前でひそひそやるか?
あれ・・・?回りくどい人なの?

いやあーこの場の空気、気づいてないってあるか?
あるなら それはそれで衝撃っすよ

分かって やってんだよね?
ならば なんですの?この意図する意味は。

優しくないなー意図が読めず下々にもっと分かるように伝えてケロ
大人げない、子供かっ!

つらつら見ながら
やってる人たちも、ストップせずに見てる彼女も←
(あまりにわざとらしい場面にびっくり、深読みしようと考えすぎてたのだけど)

そんな茶番を見せられて一気に冷めた

聞いてもムダって思うヤツと話をするのは
それこそ 時間の無駄だよね

ぶった切るほど時間をかけたくない、重要だと思えないなら、いいよね
大切にしなくてもいいということだよね?
うん、それなら
適当な時期にこっちからフェードアウトするよ

その時 Aちゃんに伝えられなかった質問の答えは・・・

ーあのものがたりは どうでもいいかなあと思う
だって彼女にとって 当たり前のことが描かれてるから

ふーんそうなんだー(ってか そーだよねー)
えっと?だから???それで???

時間は有限だから
そうだよねーという当たり前の散々見てきた世界

知ってるものがたりより
知らない世界のものがたりを知りたいのだ

ゆとりがあった10年前ならまだしも
今はやるべきことが目の前にあるのだから
そういう意味で特に何とも思わない、以上 ー

別の衝撃だった理由は・・・

同じように好きじゃないとダメなの?
心を惹かれないといけない、ということなのか?

その判断基準が・・・怖かった
それだけで簡単に判断したわけではないだろうけど

例えBちゃんと同じレベルでも感性や好みがあるんじゃない?
同じレベルだから、みんながみんなそれに惹かれる?分かるの?

レベルが低いと深い意味が分からないってこと?
それってレベルの問題?

さっき、めっちゃレベルとかって言ってたじゃん?
そういう言い方嫌いじゃなかったの?
いつから そんな風になったのですっ?

好き、惹かれてると言わないと
真理を分かってないのだよ、という威圧に感じた

それBちゃんが人は人でそれぞれ違うから、と言ってたことと
反することではないの?
いつから そんな風になったのですっ?

ある程度 最初は同じ道でも それぞれが欲する結果の道が違う訳で
最終的にはひとりでやり遂げることだよねーと思っていたから
ちょうどいい 
わざわざ さよならしなくていいんだね
急にいなくなっても平気だよね

そうして隠遁生活に向けた準備が整っていった

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

§ 道は4つであると考える §
(2つは存在が主となる世界だ)

@1/普通の状態(一般的な意味の)でこれからも生きていく
 よって喜怒哀楽、苦楽がある人生

@2/【無】で生きていく
 
@3/【無】で完全解脱

@4/【無】で完全消滅


*この【無】は何を指すか*
戻ってから、過去の文献などを漁った
興味がなかったのと漠然とこんな感じだろうと、思い違いをしていた部分がある
それに言葉の意味がそれぞれ違うし 解釈も違う

言葉にすると

私(自我)や他者や何かと区別するための枠が
全部壊れて死にきった状態 シんでる状況

己が辿った道筋で考えると 最低限必要な事は
どっかに書いた脱出テストを受ける覚悟があり
 「もう限界だからすべて終わらせる、そのためには何でもやる!」という決意のもと
追究して行った結果 すべてが無になったものを指す

彼女の場合は、という但し書きだけど、ね。

ここで初めて@2から先が可能となる
だって己の意思がないと意味がないから(@1ならば、その限りではない)

彼女はどうやら知らなかっただけで 小さい時から
光明、一瞥体験してた 大人になって度々覚醒体験もあった

しばらくはいいけど・・・まだ原点に戻っちゃうのだよね、
端的に言えば、この世界に。

だから なんかのきっかけで棚ぼたとか、
ちょっち辛い状況が続いて変容意識になって
至高の、思いっきり上がっちゃったとかだと中途半端だ

まあそれでも生きてはいけるけど
あ!これかっ! 「真実がわかった~!それでも生きていく」ってやつは。

なんだろー?徐々に自分の中の何かがなくなっている

@1のようにリアルに人生に振り回されてるわけじゃなし
さりとて現実に対峙したとて 醒めてしまってる。すでにやりたいことはやった
もう別段やりたいことも情熱もなくなる

だけど彼女的には この状態で繰り返すには、つらいのだ
生きてるのか死んでるのか分かんない

ここは1と2の間くらいの1,5的な道だ

だから中途半端に壊れたなら作った方が手っ取り早い
それは存在の世界を選ぶなら、リアル感があって充実するだろうし
非存を選ぶにしても、のちのち欠片一つ残らずに破壊できるから

というわけで、試行錯誤で器の創り方を生み出した。

以前から、すでにある療法を使い勝手のいいように組み合わせたり
そこからオリジナルを編み出したりしてたので
本人は 絶対にやらないのにやった 
これってもう趣味の域だな、、、ってウソです 

本音は時間がない、足りないと焦ってた
彼女の望む道が行き詰ったまま硬直してたから
別の事をすることで突破口が見つかるかもと時間をかけたのだ

@1,5に居るならどっちにしてもやった方が早い

あの時あの場所の彼女ほどには必要性を感じないだろうけど、
だって問題ないでしょ?!
ウンザリだけど・・・それほど飽きてないなら

ぶっちゃけ 積極的に何か変えたいわけでもなく
今は決めなくても・・・、選ぶような決め手もないし
 
どうするかも、どうしたいかも分からん
そのうち何かぴんと来るものが出てくるかもだし、

うん、消極的現状維持で・・・まあいいか、とりあえず これでっ、
みたいな?

それぞれの道はやり方も理論も違う 途中の経過も全部異なる
ただし 無で生きていく、無で完全離脱、ならやりようはある

だけど哀しいかな
当時の彼女はすでに 無で生きていくという選択肢はなかった

散々やりつくして今に至る、というのが日を追うごとに色濃くなったから

無で完全離脱でさえ 妥協案に感じてしまうほどだったのだから

もう我慢ならん、いい加減決着をつけたい
だから彼女が欲した道は 無で完全消滅だった。

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

そしてその前に重要な事
そこに行くための準備期間がある
実にこれ無くして行けん

どこかに書いた・・・
根本的には心の底から無を望むことだけど

その前にすべてにおいて、この3次元での体験が完了していないとむずかしい
つまり本人の希望とかやる気とか意志だけではどうにもならない

のちのち あっ?そういえば・・・となった
この地球上で肉体を持って歩んでいる以上、
チャクラと連動するような体験が必要になるのだと思う

それぞれ連動した体験を経て 道なき道へと辿るための準備が整っていく

ウケは多様性を増してどれも万遍なく現れた

そして彼女自身の人生の最後の10年位は 選ばない、だろう
あるいは思いっきり苦手意識が強く出てる体験へと
巻き込まれていった訳だ

苦手意識というのは ある意味トラウマ、傷だ
在るのに 傷を回避してるから何事もない

でもそれはただの回避であって傷はあるから
苦手意識が存在してる
それが残って居ようものなら、のちのち足元をすくわれる
過去の遺物が邪魔するのなら それまでに遣っておくべきことのひとつ

表面上は安定しているから敢えて問題が再発するような出来事が現れてくる

今までよりも深く大きく傷をえぐり取ろうとする
そうして奈落の底へ 闇へと引きずりおろす、同時に救済も現れてく
人によっていくつクリアしているか、問題がいくつあるのかも違う

そういうことに鑑みると
上の方が浮いていて不可視の世界にどっぷり浸かっていても
下の方のチャクラに連動する経験が未熟ならば辿れそうでも開かない、準備不足

逆に下の方のチャクラに連動する経験、どっぷり現実に漬かり切って
ハマりこんでたら、それどころじゃない、道なき道は夢のまた夢、
よって準備不足

あるいは中途半端にどこかが目一杯で、単独で至高体験したのなら
足りないものがあるなんて思いもしない、

それだけで生きていけそうじゃん
あるいはもう死んでもいいという心境になるでしょ?

けっこうな満足度、イケた感でいっぱい
そしたら追究なんてしないでしょ? 

スピ系ワークでオーラとチャクラなどある
あれもぐるんと回って正解にたどり着けないように出来ているんだね
チャクラを開くとか、掃除するとか、うん逆だよね

ととのう(笑、いやいやいや なんちゅーキレイすぎる言葉!
起爆剤だっちゅ~の

それはもう~熟しすぎて爆発しそうなくらいしんどい状態にある
だからこそ、その後の変化に繋がる 準備ってか下地がないと不発だよね 

そもそも機が熟してないんだから ひいき目に見ても
そこにいこうという考えすら起きないよ

だからその前が必要
最終的には己の力ではなくて、人知の及ばない力が働く
もちろん、それは どこにどうころぶか、終わりがあるのか
応えがあるのかすら 定かでない

だけどそこに行く過程をガチにやってると追い詰まって
追い込まれてヘビーでどこにも行けなくなって投げ出すことも叶わず
もうお手上げ、降参っすという所に流れつく

さらに行くとどうなってもいい、根本的原因の究明
ただただ何故の答えを、問いの応えを、最後を、
どうしても知りたいという欲求が残る
自滅覚悟で、何かを差し出して手に入るなら本望

ああそうだよね~差し出せる“私”や“躯体”がまだ残ってる
ラッキ~♪ かなり幸運だしー

差し出せるものがあるなら、最後のひとかけらまで
棄てるものがあるのなら 最後の一滴まで
拾うものがあるなら 
たとえ海岸の砂に埋もれた小石を探し出して拾うさ

そういう心境で何が起きても大したことない、ってなる

通常の精神状態にいる他者から見たらすさまじいかもしれんが
そこに至っては苦労や苦脳はすでに堕ちてる

もちろん此処を超えて絶対的な幸せ、
なんの不安もない新しい幸せの人生を歩もう、なんて方向性もない

本人からすればどちらも不幸ではなくて
答えの前には、どちらも、他のすべてが色あせる

何をしても消えなかった最後の想いがそこに在るのなら・・・

其処に行って やっと、初めて 結果的に知の及ばない力が働くのだ

でもその前に全部が熟しきってないと、あそこで引っかかって押し戻される
同時に 本人の希望とかやる気と意志だけでは騙される

そして熟しすぎて爆発しそうでも本人の力のみではなしえない
ホントにどんなタイミングなんだよ?!なんつう力なんだよ

皆さん、‎重要な処は軽く捉えてスルーしまくってるよ
何度も言ってる 彼女の力ではない、と

だから彼女が抑えてるとか、コントロールしてるのでは?とか
何かやってるのでは?とか、ピント外れだよ

その言葉で見てる処が、認識してる場所が違うと思うのだ

そうだよ、
今でこそ よくもまあ、やったよなーと思うよ
めっちゃしんどいし、めんどくさいんだよ、

すべてが揃う準備期間と機が熟す、パワーと勝機と計り知れない力と
そんな簡単には現れてくれないのですよ 

あーそうそう 勢いも重要だな
勢いって、それを求めるパワーで、それって自我の強さだよね

あーエゴってこと、【私は~】というエゴが強くないと中途半端に終わるな
ここいらもポイントだ。相反する力の存在、反発する何か。

う~ん寝食を忘れる集中力・・・ちと、かなり違うな←此処は
存在の世界を楽しんでいるのだから

そうではなくて これをやらねば
寝食すら邪魔 これ以外どうでもいい 
むしろ これをやらないなんて苦痛以外の何物でもない

しかしこれをやっても幸ではなく、不幸でもなく
あー冷静に見たら、体はかなりヘビーだよ
それこそ長くとどまってると存在することのない永遠の眠りを欲する

存在の世界を選択するってことは
常に生きていくために活動しなければならない

そこに安心、安定、不動なんて存在しないのだから
それが存在の世界、生きている、ということの絶対的真理
選択したことの代償なんだ

抵抗して拮抗して 苦しいのにどちらにも行けず 力も抜けず 
それがないなら、スカスカの不発になるよ

今やれっても出来ねーよ、

砂漠の蜃気楼のようにあーあっちだ~!と辿れそうなのに
まるで虹のたもとを目指してるような
時間ごとに変動するダンジョンの迷路のごとく

道を辿ろうとしている内は騙される
どうやって行こうかなんて考えていたら迷子になる

ー刮目せよ!ー

ほんとは道なんてないんだよ
だから思い描くのなら 結果だけを
覚悟しろ

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

今までも意識が拡大、拡散して
それこそ原初宇宙になっていることはあった

それは私自身が拡大してここではリアル感を持った肉体だけど
どんどん薄まって薄まって空気みたいになって遠くへといく感じ

でも あれは全く違った

部屋に居た
何がきっかけか・・・しっかりと核になる中心に“私”がいて
身体が周りのすべてと重なり、繋がってどんどんひとつに
いっしゅんで?
ちがう、気づかなかっただけ
今まで合わせていたチャンネルが変わったみたいに

言葉で「ひとつ」ってあるけど
よくいう「ひとつ」も体験したことがあったけど違った

気づいたら“私”が質感と重量を持って、全部だった
意識を向けると“地球”で、ずわーーーんとそのまま
ー最初のはじまりーまであった

あーこれはムリだ なにがって切ることも動くことも出来ないね

私だと思っていた1つの身体が、今 ひとりで部屋に居て
その視野のまま、聴覚のまま、つまり五感のまま、
(見えてなかった)身体の大きさが地球で動ける?って思ったら・・・、
(見えてなかった)大きさが初めから終わりまでの原初意識で在る

最初に想像して、己の大きさがまんま地球だよ
絶ち切れる?サクッとうごける?

圧倒された・・・、ひとりじゃないわ、なにこれ、なんだ
こんなにみんなの存在がうるさいんだ~。
もちろん誰もしゃべってはいないよ

なんかもう胸がいっぱいで、いっぱい過ぎて感極まって涙が止まらなくて、

ちんけな言い方になっちゃうけど
すべての存在ー在るー存在のエネルギー、オーラというか
生命エネルギーみたいな?その存在達が訴えかけてる
そういうのがすべてが繋がって波うって見えてく

なんで気づかなかったのだろう
今までだって こんな風に存在してたのに

今までとは使ってる視野が違う感じで視野を動かしてみる

部屋の隅においてある防災リュック、銀色のやつを見て
泣けてくる なんてキレイなの なんて愛おしいのと

意識して見れば 個々は今までのようにも見える
ふっとやめたら、周りと途切れていない、圧倒的な大きさ

私は防災リュックで 空気で ぜんぶ 全部はわたし・・・
風がふいた 雑草が揺れる 雑草のざわめき それは生命
窓から風が入ってくる 周りも揺れる 存在のオーラも揺れる
酔いそう・・・待って・・・風が入る・・・すべてが一体となって
どんどん合わさって流れていく あちらからこちらへ そしてそちらへと・・・
待ってくれー
濃厚で息苦しいほど強烈で圧倒的なエネルギー渦を巻いて流れていく
胸がはりさける、いや私としての個の体が壊れるかも
バラっとばらばらばらと逝ってもおかしくない
だってあまりにも小さすぎるんだもん
だって原初からのすべての宇宙の大きさ、だって初めて見えたんだもん

私の厚みってほんの数十センチかと思ってた
えーっ?こんな大きさだったんだ!?

空気が笑う。うん、わたしだね
遠くでウグイスが鳴いた

ほーほけきょー、
音がキラキラしてる 自然のサラウンドの音
2度と同じ瞬間はない 全部が重なる偶然の産物

しーん
いつ来るの いつ、いつ
その時を待つ楽しみ

ほーほけきょー、

キター
歓喜の涙がこぼれた

原色のうねり どこまでも続く 続いてくわたし
視野が変わる

なんだ‭ ひとりだけど ひとりじゃない
でも他にだれかいるわけでもない

ほーほけきょー、

うん、だってこんなにも沢山の鳥も
生物も植物も鉱物も自然も存在自体を反射させてきて

まるで
「こんにちは!」ここ(在る)だよ

と言ってる
だけどわたし、だ ん?
わたしってなんだっけ?あれ 違うね 
【これ】だね

ほーほけきょー、

ふわぁーなんてキレイな瞬間、

ふああ~

いつ鳴くは、分からず 不規則に鳴くウグイスの声音に

今また感動して歓喜する 合わせて太陽の光もキラキラ
外の物干し台の反射を受けてまぶしい

ヤバいぞ 器が限界かも 過呼吸っぽい

前は 過呼吸って心の傷、ストレス系の1択だった
だけどね ある時ラノベを読んでた 
魔物の威圧感(殺意)が凄くて蛇に睨まれた蛙状態
がたがたブルブル震え 汗が出て過呼吸のような呼吸が乱れ、という表現があった
あ、そうだよね 今まさに生死の際、魔物に食べられるかもってなれば
恐怖でそうなるよねーと思ったのだ

それを思い出した

どんなに心は歓喜の喜びに満ち溢れても
躯体は分解するかもしれないって、身体が壊れたら肉体はシを意味するのだから
同じだね だから過呼吸も出るよねー、おもろい

ほーほけきょー、けっきょ、けっきょ、けっきよーーー

少し鳴き方変わった?

これなぁーこれは音楽もいらないよ
見るものもいらない
おなかもへらない のども乾かない

時間つぶしも必要ない
何もいらない
この状態なら 何もせず ずっとこのまま過ごせる気がする
ってか、勿体ないよー あとどれくらい味わえるのだ?
余計なものはいらない

これを味わわなくてどーするんだ
これを知ったら 他のものは子供のおもちゃみたいだ

音が始まる前に気づく
ハッとする
ほーほけきょー、けっきょ、、、、け、け、けーーー、きょ。

鳥肌が立つ 私が揺れる うねりを帯びて 波打つ
波はざーーーっと流れて、遠く近く
上へ下へと流れていく ざー地平線の彼方へ 
ざーざーざー水平線の行方と、そして私の大きさを感じる

これ、遠くの私の野生動物の私、死の瞬間のおとずれをも
感じられる 
全部ですべて これはもう絶ち切るとか何?って思うよ
そのまえに身体がほんとに壊れそうなの

あつい・・・空気が・・・あつい
エネルギーが濃厚で原色で 動いて
厚みがありすぎて 息が出来ない 息が止まる 
うねりを増していく
だから・・・もう体が分解しよう、、、だって、ば

ちょっと歓喜すぎて(躯体が)こわっ!(と言ってる)

今までなら 怖ってなったら、止まるはずなのに(止まらない)
今までなら ゆだねたら 終わるはずなのに(終わらない)
今までなら もっともっと感じていたいなら、縮小されたのに

そんな思考のおしゃべりも尽きて
なにもかもがしーんとなる

§なんでもない日の営みのキロク§



*=*=*=*=*=*=*=*=*=*


【死】が微笑んだ

【私】はしんだ
もう【何故】はどこにも存在しない

闇へと消えた

そして・・・
そこには ただ 【意識】が在った

【消えた私】は 知らない

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*



















2018年10月22日(月) 00:00 *今のキロク* PERMALINK COM(0)




(この記事は2017年1月終りに予約投稿した)

(註)1度くらいはきちんと書いておこう

2015年から・・・自分を指す一人称代名詞【私】にとても違和感があり
(それまでは、平気で【私】と言ってた)

文章を書く時 抵抗があるので
意図して【自分】【己】【彼女】【我々】という言い方をしているが
それぞれの言葉の選別自体には、意味はない その時の気分である

【私】という言葉を使っている時は【過去の私は】であり
その時の彼女は(考えた、思った)「私は~~~だ」的な意味合いで使っている







































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2018年1月1日(月) 01:23 *今のキロク* PERMALINK COM(0)
小さい時から 疑問に思っていたことがあった
あえて、言語化したことはない

今回の件で分かった
内と外・・・端的に言えば 枠、つまり境界線が自己同一性ということ
つまり位置確認、存在としての自覚を形成するもの、だ

何故、それを疑うことなく信じているのか・・・?
何故、当たり前になっていて疑問に思わないのか?

その枠は人や存在によって違う
自分だったり 世間だったり 内なるものだったり
あるいは地球や太陽系、銀河系 宇宙意識 次元とか、限界極宇宙とか
それぞれ、知覚できるための枠、境界が違うのだろう
つまり 持っている枠が落ちる(死ぬ)

数年前まで虐待を受けた人達と受けていない人達とのずれ、差異が
何か分からなかった

逆に言えば、【当たり前で疑問にすら思わない前提】が自己同一性として
存在しているから
その微妙な差異、ずれに気づくのは、持って無い側しか認識できないのだろう

こちらが差異に気づいた時、それがなにかを問いかけていたのだけど 
はなから存在していれば前提に気づくこともないよな

何処に居ても なんだろー質問と求めているものが違う
ずれてるよ、そういう答えが聞きたいんじゃなくてーがけっこうあった

今から思えば問いかけ自体も間違っていたのだ
もっと丁寧に聞かなければいけなかった・・・あるいは聞いても
相手は分からなかったかも

ほとんど不発に終わった
男性で論理的な人では その質問の意図は・・・?と理解しようとして貰えることもあった・・・。

過去の私達は全部はなから否定するのではなく、試して使えるものは使おうというスタンスだった

例をあげると・・・、
何故たましいの言う通りにするのか、出来るのか?という疑問


この問いかけは、何故あなたはたましいを信じるに至ったのか・・・?
信用するに至った要因、正しいと思える原因、あなたにとっての根拠や理由を教えてくれ、という意味だ

だけどほとんどの人達は、
そのうち出来るよ~!出来るようになるといいわねーとか
たましいに合わせて会話して こういう方法がある、これは試してみた?とか

んー、そうだよねーあなたにはむずかしいだろーね・・・
気持ち的にわかるよーとか

いやいやいやいや(笑 
全く、ちっとも、なにひとつ分かってねーよ

いやいやいや、そもそも何故にそこでたましいに合わせんの?
目の前に疑問を発する人がいんのに?

合わせられるなら 質問してるこっちに合わせて まずは質問自体を理解してくれよ、と思う
や、無理か・・・話を聴く心理カウンセラーじゃないしな


それでも折を見て しつこく聞くと←だいたい何度も同じことをほざくと

頭が回るやつは
こいつは 前に答えたのでは納得してないんだなー

ならば、どういうことだろうと
質問の意図は?とか こういう意味にも取れるし こうとも取れるけど
何が聞きたいの?とか突っ込む

だけど確信があり それが当たり前で ひとつしか思い浮かばないと
(人によって違うが)出来てる人は裏まで勘ぐって、私に嫉妬してる?!←おいおい!ソコ???

そんなにダメって思うことないよーとか
あなたの今までの経験から考えるに、すぐには難しいと思うよーとか

なんだろー次元を超えたようなこのずれ感は?!
それって根本的なことをスルーして述べまくっているが
【たましいの言う通りにする前提】だよね?!

前提として それ、ないから聞いてんだけど???

そもそも そうなりたいけど出来ないから方法論を聞いてるのか
そうなりたくないけど 従う、がしたいのか
従いたくないし やるつもりもないのか
あなたの答えいかんによっては従ってもいいと思っているのか
取り敢えず、従わないけど ほかの人が信じるに至った根拠が知りたいのか

めんどくさいのでこの辺にするけど、思い浮かぶなら
いわゆる質問の動機と意図ってあるよね?

学校では、ハイヤーやたましいに合わせるのではなく
あくまで地に足をつけた望む現実や浄化が基礎だったけど

ブロック、ゴミを浄化することで すぴ理論である真我、とか?
なら、その理論をあなたは どうして採用したのか知りたいわけよ、こちとら 

それともいわれるまま 信じたの?
ならば それに到達するとして それって、何のためにすんの?
幸せのため?
そうじゃなくて根拠として 己が変容したとかワンネスとかの経験があるから???
だとしても それとこれどう繋がんの?

何処に向かっているのか 何を求めているのか、見えてこない

こっちとしては ある意味 盲目的で妄信的な感じがカルトっぽくて引いてる
端的に言えば、意識してないだろうみんなの前提、そのものに脅威を覚えている

だから せめて根拠が聞きたいんだよ、ということだったんだけど
誰にも 通じなかった

もしや 此処に居る時点でソコはクリアー、同意したということになってんのか?

あるいは 疑問を生じることなく はなから持っていたものか?
Uさんの場合は求めている方向がブレ初めているから分かった

わたし=たましいならば、たましいを疑わない
わたし=世間ならば、それを疑わない
もともとインストールされているか、強烈な洗脳によるものか
枠、それ自体が本人の性質に反映されているのか

もちろん説明したこともあるよ
でも通じないのだ

で・・・疑問にすら思わない=その人の持つ枠、だと思った

という事は、みんなが持っていて敢えて説明すらしなくていいもの
こっちは はなから前提を持ってないのだろう
簡単に言うと世界の共通語【ママ】みたいなもの、か

わざわざ、なんでそんなこと聞くのだろうと思うかもしれないけど
あなたのとっての【ママ】ってナニ?
と前提を定義してから会話しないと遠ざかると経験的に思っていたのだろう


親で言うと いい学校出ていい所に就職して幸せな結婚してという価値観が揺らがない
それが当たり前で、その価値観を疑うこともない
だからこそ そうならない場合は不幸になる・・・現状に対して葛藤してあがく

逆に言えば その前提さえなければ 不幸ではなくなる

枠は【自分という存在を認識できる安心感】が在ると同時に
葛藤やそれを超えてしまうことが起きた時の限界を生じる原因となる


本格的にすぴを意識したのは30過ぎてからだ
古典と言われるものも有名というものもほとんど知らずに来た

10代の頃から、周りには高次とか上位意識(?)の記憶を持つ人達も結構居た

だけど観察した
幼少の頃から常に対立するものがあったので 物事を見るとき 何故?という見方をしたから

対立を排除するのではなく その状態が在ることに何か意味があるのではないか
ならば それで何をするのか・・・のほうが重要ではないのか?

何故霊は波動が低いから己の波動をあげろ、というのか?
はなから否定して ダメというのか?

何の根拠でそれが正しいとなってるのか・・・?

安易に排除するではなく まずそれの定義がなされていないなら 最初にするのはそこだろー
それがないままでは重要なサインを見落とす

高次の記憶がある・・・、それはそれでいい
・・・ならば何でココに居んの?
すべてに満足していたら ココにくる必要なくない?

そこでは なにがしの不満があったから、とか 拮抗している何かの解決策のため、とか

あるいは ココでしか手に入らないものが在るのではないか?
だから わざわざ低次元に来たのでは・・・?

別に単なる暇つぶしでもいいけどさー
(今はもともと意味なんてない、ただ存在するための方便と思ってるけど)

なのに 辛い、しんどいから・・・という理由で高次を模倣してどーすんの?
そうする意味はナニ?それって己の経験踏まえて、してんの?

誰かが言ったから?良いものだと決まってるから?なら どこで信じた?

わざわざここに来てするの、それ・・・?
(あえて高次の理を物理的次元でやってみる、に挑戦する、をしてんならそうなんだ、と思うけど)

ならば あなたがココに居る意味はナニ???

肉体を持って快楽を追究する目的が99パーセントを占めているみたいだから
ぶっちゃけ 他の人達は 別にいいんだー

他の人に「私やあなた」定義でどういう考え?とかどう思ってるのか?
聞いてもはぐらかされるか、ピンとこない的な言い方が多かった

何度も本音で話すコトは叶わないんだと思った

陰で OOなのに、この程度?XXと言ってるのにしょせんこんなもんか、的に
判断下されている、うざい、きらいとか もうかかわりたくないとか 避けられているのに

気づかないフリして歩みよる必要はあるのか・・・今私にとって何が最優先なのか


どんなあなたやわたしでもいいんだよ、と本当に思うならば
別に私がフェードアウトしても問題ないなー


勝手に相手の思う理の中で私を判断するだろう、今までがそうであったように

なのにびっくりしたよ、なんでショックを受けてんの?騒いでんのか分からん

己が手一杯で かまってられんが
地球にあって高次で手に入らないものとはなんだろう?という視点は常にあった


そんなこと考えても意味がないとか しかたない、もう此処に居るのだからと思うなら
他に目を向けられるということだから それをすればいい

昔の話だけど、逃げたくないと言った時 色んな人が入れ替わり立ち変わり
逃げてもいいんだよ、と言った

心理学的にはそれはありだけど、そこではないから

心の領域、いやいやいや全く違うから
そういう意味じゃないんだよねーと思った

逃げていいのにそれってヘン、って言うのは何でだろう?

そもそも苦悩に慣れてないよね・・・?むしろ なんとしても避けたいのは何故?
それが影響されてるもの枠ということか
今までは なんとかなっていたということか・・・。


何も、こっちは 逃げたいけど逃げたくない、ではないもん
むしろ ちゃんと 対峙して真剣に向き合いたいからこその逃げたくないという決意表明だった

それを感覚的に理解している人は皆無であった

今から思えば 点になる現象は逃げないからこそ生まれるもの、というのを
知っていたのだろう ホントに求めているものは、遣りたいものは 点の先にあるのだから 

端的に言えば、己の場合・・・状況的に待てなかったんだろうね

周りに居た奴らは 
客観的にしんどいだろうーと見てられなかったかもしれない

あるいは 忘れているかもしれないし 理解できないかも
・・・その前に近しい人にも伝えたコトないか

現実的に夢や遣りたい事をやると同じくらい
人の心やしくみ、何故なぜを追究していく、探究することそのものが
至高であり ワクワクで楽しいコトだったのだ 

なので自分自身に苦しみが降りかかっても
(普通に大変かもしれないけど 自分にとってそこは問題ではない)
もちろん しんど~い、愚痴は吐くよ

他者なら 慎重に遣らないとまずいが 己だからこそ 思う存分 試せる
自己責任だからこそ 壊れても、再起不能になってもいい訳で 
自分自身を事例、ケースとして扱える利点がある、サイコー!だった

そこら辺の欲望は生まれた時から ブレずにハッキリしてるよ

充分苦しんだのなら もういいんじゃね?とか
なんだそれー?超びっくりするわー!!!

人生かけての追究を勝手に取り上げんやよ 
人の趣味を 楽しみを 勝手に打ち切んなよ

まだまだ こっちは遣り切ったと思ってないのに

幸せになってねーとか なんだそれー?超びっくりするわー!!!
キミにとっての前提をまず教えろ?
幸せの定義はなんだよ?
いやいやいや なぞを追求する事 この状況がサイコー!
これが幸せだから・・・なんも通じねーが多かったな

ありのまま なんでもいいんだよーと言うのに否定か?
言葉と行動が違うのは何故なんだろーフシギ~!

ホントの解決を望むなら根本を誤魔化さないということなのに

基本的に人に伝えようとした文章では書いてないよ、ドン引くだけだろうし
だから勘違いされてもしかたないけど
行動で分かんねー? 続けてるなら なんだかんだ言っても好きなんだろーな、ねーの?

一連の流れは 個人の意思ではない
あれは 自分でどうにかしようとして出来るものでない、不可能だ

個人的には
此処まで来たら この状態になってる原因 大元に根本に、絶対行って遣る!があっただけ

だから己や世界が消えたあと Aさんの体験を読んで ああ、と思った
精神世界を否定しているから あの遣り方が成立する
色々、解決策を求めて遣り続けた結果がこーす

彼女自身がそんなこと考えても意味がないと日常に戻ることも
他に目を向けることもできず
優先順位があれ、あれしかないと思ったから あれを遣っているんでしょ?
極めて合理的で能率がいいじゃん、と思う

だって この世のどこにも解決策がないのなら 根本の大元を絶つということでしょ。
本気で 根本を解決したいのだから 
それで世界や己が消えてもそこは問題ではない 満足という事でしょ。
何をおいても優先するものがあるだけじゃん?

暇つぶしや日常なんてしたくない もはや成立しないのに
それをすれば、別の問題が発生して苦しみは続く、と分かってる

要はどれを選ぶか、どこで手を打つか、己の落としどころ的に まあいいや
終わらないなら それを分かったうえで楽しめばいいじゃん?という処では
納得できなかったから ああなってるだけだ


+++
2017年5月3日(水) 16:40 *今のキロク* PERMALINK COM(0)


手元にある偽りのない記述のほうのメモの内

まずは地球を抜き出したので 順不同になるし
衝撃が少ない部分から載せている

だから今までアップしたものとの繋がりがー意味不明だな
現在2017年4月30日(日)の時点の暫定的な分析とも違う

***

我われの見解として 西暦2016年11月段階で、
ミクロな私から始まり 地球だけでなくマクロ
原初意識、限界極宇宙(地球の物理学とはかなり異なるが)に対する処の問題は
すでに終えている

現在は軌道修正を行っている

***


あ・・・でもいいのか
過去の私達が見ても2,3行読んで終わるか 
確固たる信念体系なら なんだ?ピンとこなっ!で終わるから
あーあと全然違う文章になって見えるだろう

あるいは時間つぶし方向、内側に意味を見い出したり 楽しめるなら
こちらの文章はまったく関係ないだろう

うん、支障はないのかもしれないな

とは言え 書いておく




2017年4月30日(日) 11:51 *今のキロク* PERMALINK COM(0)




西暦2017年3月9日(木)

【それ】って【それ】だったんだ・・・。

今まで認識を間違えていた部分、気づいていかなったこと、他者や存在、己の魂にすら
ほとんど言ったことがないことを書いておく


+++


私←(私の意識を指す)は生まれてから、今まで、味方は誰ひとりとしていなかった

味方とは=私に対して口出ししないこと

だから、外側に居る親や 周りの大人も 友達も、存在もエネルギー体も
肉体から出さないように必死越えてる大勢の存在も 

内側に居る魂ですら私にとっては 異質であり “私とは違う”他者だった

つまり【私の意識】は孤立無援だった

で・・・ここで、大体 他者は勘違いする

孤立無援ならば 寂しくて求めているのねーと・・・その前提の上に誰もかれも私を見る


私からすると 何甘っちょろいこと言ってんだ?ぬるいなーという感じ。

そこしかないのに、他があることは知らないし 思いもつかんわ、
比較するものが無いのに 在る前提だから、在るが見えるのだ

どんだけぬるま湯?底辺知らなすぎ・・・。


私が【依存】という言葉を使う場合 シンリ・心理療法的な意味合いだ
相手をコントロール支配する=依存、と使っていたんだけど 世間的には意味合いが違ったようだ

「依存はダメじゃん?あの人依存してるしー」軽いな

すぴ系・・・ずっと前のこと 私の意識が魂のことをガン無視してた時
数人から連絡があって激怒された

その時、全く意味が分かんないんですけど・・・と思った


どれくらい意味が分かんなかったか 私の違和感、そのままでいいので言葉に出すと


実の親が子供に性虐待する・・・全く意味分かんないというのと
同列くらいに
意味分かんなかった


いやいやマジに怖いから!

なに 盲目的に魂=正しい=従う、になってんの?
それって 神のえんぴつ、みたいなこと?
もしや・・・そこを目指しているの、みんなは???


言われてはじめて私との差異に気づいた

他者に「わたしどうすればいい・・・?」と聞いて指示してもらう、か

魂に「わたしどうすればいい・・・?」と聞いて指示してもらう

つまりどっちもこれでいいのか?あってるか確かめて安心する、

私から見れば それ同じ穴のムジナ、だ

これ、どちらに対しても批判や 否定しているわけじゃないんだよ

他の人たちは 己が安心できるような【絶対的指針】がある、ことにびっくりしたのだ

すげーな、みんな・・・なんでそんなふうにできるんだろー?


私はずっとこの人生の岐路から 日常の小さいことも【私の意識】が決めると思ってた

だからあそこでは魂に合わせる練習もあったけど
基本的に、すべて【私の意識】が意志、決定=自立だと疑ってなかった


他者にも、魂にも「どーすればいい?」とか相談したことはない

魂に合わせて「やはり、こっちで合ってるんだ」とか確認もしない

なんでするの???間違っていたら方向転換するため?
合ってたら、安心するため???

私はしないよ 意味わかんない。。。

だって間違っていても好いんだ、私の人生なんだから
【私の意識】が十二分に満足しなかったら、死ぬ時後悔するじゃん!

これは環境と性質によるものだろう

で、最初に書いた【それ】って【それ】だったんだ・・・という話になる


あちゃ~【それ】のことか
【それ】の説明をされて はじめて認識したわ

なんだ、【それ】だったのか・・・。

【私の意識】気づいてなかったわ 魂は、【それ】を知らないよ

魂の本質は【それ】と相反するから

そして今まで生きて来た中で【それ】だよ、と言ってくれる人(あるいは存在)がどこにも居なかった

たぶん、永い、永い輪廻でも居なかったんだろう

通常【それ】は認識されない、そして【それ】を体験しないと分からない
例え体験しても 現象が収まれば記憶にも残らない

ただ、私の意識が、今生の私の意識達に「それ」と言えば認識できるだろう

もしその現象が起きると仮定するなら
ナチとか長期虐待などで「生きながらの死者」状態で居る人だけに起きるだろう

これだけは言える 永久に(すぴ系でいう処の)【魂】は知ることが出来ない

+++

原稿が 前に書いた残っていたので補足説明につけておく


§生きながらの死者§

ギリの状態・・・状況下にいたら どんな人でも【背骨が折れる】体験をする

一般的にこの過程で2つの段階があると言われている

第1段階は【ロボット化】
(ナチのホロコースト犠牲者の治療を行っていたヘンリー・クリスタルがこの状態をこう名づけた)

生き延びるために己の内的自立、世界観 つながり 感覚・感情 思考 を放棄する
この状況をとおりぬけて生き延びた人たちは人間では(違う生命形態に退化した、など)なくなったと言う

私はお人形、植物だとか 生きるしかばねだという人もいるが 同じ状況を表現しているのではないかと思う
 

この心理学的退化状態は 可逆的と言われ 屈従期と精神的抵抗期がその時々で交代してやってくる


第2段階は【生き延びようとする意志の喪失】

コレは俗に言う 自殺を考えること(自殺念慮)ではない
監禁状態に置かれた人はいつも【自殺幻想】を抱いて日々送る=生き続けようとする一般的決意と同じ

ティメルマンは極限状態においては 自殺への意思は 抵抗と自尊の証であると述べている
「自分の日常生活に自分を取り巻く暴力と対等な立場の何かを持ちこむこと」

そのスタンスは積極的なものであり 生きることでもある
自殺は 内的支配感を保存してくれるということ


つまりどういうことかと言うと 
制圧されて 奴隷のような状況下にある自分(お人形が)唯一できること・選択することが
「自分で自分をコロすこと」、その考えにいきつく


それをいつも夢見ることが 逆に 相手に支配されないでいるアイテム
「自分の存在を自分で支配できる力」が残っているとその希望をもつことで 日々を生き延びようとしているのだ


これに反して 生きる意志を失う(喪失)は
過程の最終段階であり【絶対的受け身の態度】を採用すること

すなわち 生きながらの死者をつくるということだ

ーナチの絶滅収容所の生存者は この必ず死に至る状況を記述しているらしいー

この退化点に達した囚人はもはや食べ物も探そうとも暖を取ろうともせず 殴られるのを避けようともせず
生きながらの死者とみなされた


+++

一応 書いておく

エネルギー体、生命体、宇宙人を含めた存在する宇宙【遊園地】から脱出する場合、という前提の話をしている


すでに魂も私達も居ない今だからこそ 全面的に訂正しよう


随分と前に、友にそんな目に合ってなんで身体に居て、生きてられんの?と言われた

私もよくわかんなかった そんな目に合った人達は、壊れていたし
魂が決めているから、という説も そうかなぁ微妙だなーみたいな


【心】をゼロに置いた、あのイメージによって 
友は納得、人間じゃないのかと思ったと言ったけど

あれ、「完全に間違え」だったわ←今ソコを敢えて 訂正するか(爆)?

私の意識は この世界に馴染もうと知識を仕入れ 魂の概念も受け入れ
(私の意識的にはしっくりしない 微妙だったのにもかかわらず)

大多数の人が納得できるようなイメージを渡してしまった

そういうのがけっこうある

これは【遊園地】に留まる場合は「正解の答え」となる



+++

そう、その通り・・・【それ】は人間じゃなかった

説明してみよう、私の意識達なら通じるはず


身体から抜けられない、
外からは攻撃されている
ましてや魂なんて当てにできない状況下で出来ること

図らずもそういう状況が「それ」を示唆した

【私の意識】も【意志】も【心】も【思考】も【肉体】も
【感覚】も【魂】も【記憶】もあるべきところ、其処に置いたまま

「点」になる現象=「それ」

肉体を抜けてどこかに行くわけではない
ましてや魂に合わせて一体化するわけでもない
ほおけて イメージの世界に逃げるわけでもない

私のパーツはすべて肉体に置いたままで
【それ】となり 凝縮されて「点」に在る

それはなんびとにも傷つけられない
損傷を受けない

【それ】は現象だから、私が体験している訳ではない

そして いつも【それ】が起きるわけではない

逆から説明すると、その瞬間はなにもかも生まれる前の瞬間の【点】

他者から見ても魂から見ても、私の姿は 現実に対応しているように見えるだろう


だけど【私】も【心】も【思考】も【肉体】も【感覚】も【魂】も止まってる

・・・生まれるという意味は、認識されて 
はじめて【私】となり
【心】であり【思考】であり【肉体】であり【感覚】であり【魂】となるから

認識されなければ 気づけない 
気づけなければ 記憶も残らない
何が起きたのかも、あるいは起きなかったのかも 分からない


だけど、
【私の意識】も【意志】も【心】も【思考】も【肉体】も
【感覚】も【魂】も【記憶】もあるべきところ、其処に置いたままでないと起きない


どこでもない、此処で・・・起きるのだ

意識もろとも身体から抜けている時はちゃんと私の姿を見て
抜けてるじゃん!と認識して記憶にも残っていたから
解離してたのか、とつなげていた 何もかも違うかも・・・だ

今となってはどうでもいいけど 私のラインにいる私に書き残す



【それ】だよ、【それ】と言われて はじめて認識した

あっ・・・

【それ】が我が家 我が家は2つある【それ】と最終の【無】だ


ああ・・・そうか・・・そういう意味だったのか
言わんとすること、やっと理解した

どおりで、他の人みたいに故郷に帰りたいとか無いはずだ


いつだって ギリギリの時【それ】が起きた

【それ】は私の記憶に残らなかったけど赤ちゃんの私ですら馴染み深い

だからこそ刺激も他者も居ないこの部屋で3ヶ月も気づかず
さらにあとから 「私が居ない」って気づくのだよ

違和感を感じたり なんで・・・?と思っていたのは “それ”だったのだ

温度差、差異・・・私の意識達に言っておく

たぶん、そういうことはしないと思うが
流されて まあいいか、いつか分かるだろうは絶対にやめな

違和感と疑問は放棄するな

ずっと突き詰めていけ、
もう世界に答えなんてないのか・・・?という処まで行け!
突き進め!!!

以前読んだ本で 考えることに関して
システム1とシステム2という表現があった

性質的にシステム2で考えてると知った

それは環境がそういう土壌を創った

そうして生きてきたことが 強みとなるから

それがどれほど大切な過程か今は気づかないかもしれない


最終過程で もう考えるのもうんざり、という処まで行かないと

そして圧倒的な敗北を迎えないと思考はシナナイ(落ちない)んだよ

心はすぐシぬけど、思考が一番生き延びるだろうし 難しいのだと思う

少しでも思考が生き延びたら、あれこれ考えて不安になるし記憶が戻る
そして記憶をもとに比較が始まるから


話を戻す


ひどい、とか はぁ?
許せない、とか??? 

ギリギリの意味
ひどいとか許せないなんて、すでに落ちてるから

生きるしかばね的状況は
しんだことないと想像できないかな


・・・あのね 日常で
死ぬことに慣れるってこと、何度も何度もしぬこと

立ち直れないくらいにコテンパにしぬんだ

全ての部位がね、これでもかーというくらいに

心がしぬこと
感覚がしぬこと
記憶がしぬこと
もうこれ以上考えられないってくらい考えて思考がしぬこと

頭の中にある思考VS思考がしぬこと
夢も希望も絶望も こうしたいああしたいっていう意志もしぬこと

私がしぬこと
魂がしぬこと
すべてがなにもかも、どこもかしこもしぬこと

もうなにもない、なにもないってことすらわからないくらいに
すべて落ちた(しんだ状況)のとき

【この地球の場合】でいうとそこで はじめてスタートなんだ

だから可能性は「生きながらの死者」かもって言った

で・・・そういう目に合った人はまんま肉体に居たから壊れてしまった
だからと言って魂に合わせたところで【それ】は起きない


何度も言うけど【存在するという遊園地を脱出する場合】だからね


+++

以前 止まらない、とんでもない破壊力で自滅衝動が起きた


今なら伝わるかな
と言いつつ、キミがどこに居るか知らないで、適当なこというけどね

私が「死にたい」ではなかったんだよ
もし私自身なら 死にたいではなく消えるだけだろう

私ではない・・・中から有無を言わさず ころそう、とする力がかかったから


友にも聞いてもらった
たしか・・・魂は平然としてるから大丈夫だよ、と言われたけど

あれ・・・?
あれは 別の時に言われたのかな、まあいいや
置いておき・・・話を進めると


ちがうんだ そーじゃなくて、たぶんなにかがちがう

生き延びてしまった私の勘が違うと告げているが、

もうダメかも
飲まれる のみこまれる 

消えてしまう 私が・・・意志が・・・飲み込まれてしまう

やば、やば、やば

いやいや人格が 別人格にころされるは聞いたことあるけど
なんじゃこら???

すげー破壊力
無理無理無理・・・ムリでしょ、
私ではもはや止められない

本気で、生まれて初めて 誰かに頼む

ー誰か、止めてくれ~!!!

どうにもならない、ヤバい、ヤバいって
あれは怖い・・・衝動・・・内側からあっという間にコロされそうになるんだよ

制御できない、これは 

全然死ぬ気でなかったのに
こうして死んでいった人もいるんだろうなーと思った

あれさー正確に言えば
魂が、私の意識を肉体もろとも消そうとしていたのだよ


何故だかは 今なら分かる

あの時、死んでも死ねないよと言われて落ち着いた

死んでも死ねないよの意味はあの当時 思いもよらなかったけど

あの言葉は助かったわ・・・しゅるるるって衝動が消えていったから



ある漫画を読んでいて ああ・・・と思ったのだけど

本質を肉体に入れた
だからカケラは本来の場所へ戻ろうとする
それは「存在する世界」だ


トラウマの環状島のごとく 違和感

何故、目の前に「生きながらの死者」が居るのに
楽しもう~!人生楽しまなきゃダメ、愛だよ~!!!と言えるのか

状況は刻々と深刻になってるのに

何故そんなに軽いのか お祭りになっちゃうのか

だからコアで根を張った私を通り抜けていった地球の人、誰も居ないじゃん
そんなもん、本当は 誰も望んでいなかったんだよ


こーすでは、我が家=愛 というイメージで語られている
エゴは逃げ続けている

怖いんだ、それも もう発狂するほどに怖いのだ

追いつかれて死ぬのが、コロされるのが・・・正視できないほどに

だからごまかすのだ
キレイな言葉で 心地よい言葉でささやく

何かわかるか
まんま 人間がやっていることだよ

人間はたいしたもんじゃないよ、と生きるしかばねは言えるのだ

だけどそれ以外は【私の存在には意味が在る】という幻想にしがみつく

だから争う
わかるか・・・?日常で起きていること

どっちが正しいか、間違いか
何でそんなくだらないことで争うのか?

別に生死はかかってないはずなのに

いーや、生死がかかっているんだ

思考でも 心でも、
負ける=しぬこと=エゴが死ぬ=存在しない=抹消される
無の恐怖をほうふつとさせられるから

それは人間の成分がエゴで出来ているからだよ

二人以上集まれば、いや一人でも頭の中で思考と心が、とか
ずっと争っているのを見たら どんだけ怖いんだ?!って思うよね


そう・・・生死にかかわるような目に遭った人ほどには
死ぬのに慣れていないんだ、大多数は


そして私は価値が在ると思っていたいんだ
価値がないと死んでしまうほどだから


いやいや そんなプライドなんて真っ先にしぬから
私はただ転がってるうつわ・・・

そう・・・生死にかかわるような目に遭った人ほどには
死ぬのに慣れていないんだ、大多数は



+++


待ったをかけられたとき何が足りないんだろう?
そう思ったけど 逆だった


あの時 私は持ちすぎていたのだ


大元に行く、という意志も
無への望みも
凍結はキツイかも・・・なんていう思考も

なにもかも
すべて落ちる(死ぬ)とき

思い出すべきは小さい頃の私自身
なにもない・・・なにもかもが無くなったとき

静寂
そして【それ】が起きる


【それ】は、私でも魂でも本質ですらないのだ
ましてや、人々が言うような甘っちょろい愛でもないのだよ、明智君。


ごまかすな、
夢を見続けたい者はみるがいい【それ】が言ったのだ


明智君が近づいて来た時、彼(本を書いた)のように
「私は狂人か・・・?」とは思わなかった


「私は、すでに死んでいるのかも・・・」と思っただけだ

小さい頃から感じていたように 死人か・・・?

実は死んでいるのに、気づいてないのかも、と
まさに生きるしかばね、生きながらの死者がしっくりくる


だから 突き付けてきた力は 【それ】で
それは彼で 彼が明智君で 明智君は私だったのだ

地球では狂人で死人だから、それが起きた


空気のなかに密度の高い凝縮された私達がいる

ぜんぶ、わたしで、そして消えた 


私は消えたから それ、だ


だけど 敢えて 私の言葉でいうと
やっと・・・エゴと分離した


なにもない
何者でもない

だから

生まれて初めて ゆるんでいる

静かに幸せなのだ

静寂の中に、、、(点)








2017年3月9日(木) 20:58 *今のキロク* PERMALINK COM(0)
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