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§一人になってから§

結果的には【悟り】と言われることが起きたのだろう

こーすと同じようにこの地球上で伝わる【それ】は、
かなり歪曲され都合よく伝わった

どこかでチラッと見たり 聞いたとて、ひっかからなかった
興味なし、と前知識を入れずよかった


自分のすべてが消えて、検索して見つけた自我の人は
端的に言えば「三位一体」になったのだと思う

そしてその人には続きがあったのだ 最初にがつんと逝くのではなく 
どんどんヘビーになって、最終までいくパターン

己もそのパターンであったからこそ分かる
でも違うのだ、そこではないのだよ、明智君。

そこから手繰って なにこれ?私???を知る

資料から 近代、地球上で大悟は故人を含め7名
もちろん、記録を残していない名もない人は居るだろう
その資料には其処に行けなかった人達の名前もあった


行けなかった人を見てああ、やっぱり・・・と思う処があった
大悟・・・地球ならそんなもんだろうなと思った


普通に考えて 肉体を保つために食べたり飲んだり寝たりしなければ
維持できない三次元では難しいでしょ
だけど道はかなりヘビーで人並みの生活なんて送れないだろうと分かるから

こーす、すぴの非二元も似たようなことを言ってる

但し 本流以外はぶれてて、ぬるいなと思ってたから 
シビアに見えるこの資料から己に起きたことも辿ろう

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

明智君が突き付けた時ですら 大それたことを考えてた

解脱(後から意味を知った)・・・それは己にとって引き分けではなく
完全な敗北 負けに等しい、と


ぴんと来ないキミたちに説明する 
あの境目の止まった領域に比べたら天国と地獄ほど違うけど
非存でも無ではないじゃん?


つまり本来の宇宙が消えるまでは非存のままで存在してる

解脱すれば、よくなるという事ではなく 
してないからこそ言えるのだという論法でもなく
無のままで残ってること自体が許せん
 
完璧なる無への方法、穴はないのかよ←ココに固執してた
ほんと全てにウンザリだったのだ


ふざけんな!ふざけんなやって遣ってた

無力な己に怒りを覚えた
何も知らなかった魂に憤りを覚えた

自分で分かるくらいに、機嫌が悪い

同じラインに居るキミたちや近しい他者でも分かる
るんるん、ふふふ~ん♪ふん♪ふん~♪♪♪と片手間に出来るようなものではない
 

24時間365日それだけ遣る
考えて考えて寝ても覚めても何をしてもそればかり、極めて突き詰めて突き詰めていく
報われる保障はどこにもない、当たり前だ

遣りさえすれば救われるなら、かなり甘いエゴ飴でしかない


何が言いたいのかって? 
ずっとやり続ける方がいいとか 
少ない時間で沢山の成果がいいとかの話はしていない


思い出してくれ
過去のキミたちや一緒に遣ってた友とのわーく、わさわさいろんなものが出てきた時
週5、6ペースで15時間通しだった時とか寝ながら遣ってた時
疲れてヘロヘロなのに焦ってざわざわとやるしかなかった時


あの時と違うのは
準備や行き帰りの交通の移動時間、雑務がない分を使える

未来の自分はあの時のように、あれ以上に焦ってた、

そこまでするしか状況が許さなかったのだと捉えてくれ



知り合いや友達は嫌いじゃない、むしろ好ましく思ってた

当初の予定では今まで通りつかず離れず 必要なら話すなり、会えばいいと思ってた
近しいブロ友でもリア友でもそれは同じ

あるいはそっちの方へ選択してたなら ゆるく関係性は続いてたかもしれない


わーくを遣りたい~!と言ったけど他者と遣る前提で言った訳じゃない

一緒にやる?と言われたら それでもイイかという感じ
逢いたいと言われて それもありかなという感じ

だけど他の事に時間を割くほどの余裕はなかった
大多数はこっちへ来ないと分かってたから離れた


過去の己が相手でも関わらない
過去の自分が聞いた所で分からないだろし 温度差がイタイから


ましてや違う選択をするだろう人達なら関わらない

温度差がイタイ 分からないなら 
ぬるい善意の言葉でがんじがらめにして真綿で首を締めるような真似はしないで

むしろ、今欲しいのは悪意ある殺意 一思いに切り刻んでくれや

何もなかった だからと言ってどうすることもできない
突き付けていった結果、己の力でどうにかできる次元はとうに超えてた

完全な負け犬 完全な敗北 完膚なきまでにこれ以上ない完璧な敗北
完全無欠かよ!という想い

そんなことは誰も知らない

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


資料によると大悟の先 消滅を目標とする方向性の
地球の本は存在していないと思われる

本人が望む方向性で 一番近いのが此処“これ”なのだ 


はぁやはり 0から己で編み出さないと行けないのね
いつもいつもこんなん、オリジナルを求められるのだ

誰かが考えた遣り方、わーくや行法で事足りるならラクなのに

だけどわざわざないことを証明するために探すのは本末転倒

でも悟りの事は何も知らないので
小悟~大悟の違いを知る上でも歪みが少ないだろう本で調べた


原典の類、異端と言われる類 
宗教・民俗・古代歴史・始まりや終わりの神話

原始仏教 死者の書 ゾクチェン トゥルパ 
釈迦、荘子、バクワン、ダンテス・ダイジなど

悟りや光明が起きる前(そこに行くまでが大切)の本人が
書いた体験記があれば手に取った


弟子から見た解説系の本は はしょる
弟子に向かって言ったこと(教え・質疑応答系)、はしょる
(理由は質問する人の次元に沿った回答となるので純度がおちる)


隣の領域での事実がこちらでは違うし さらにまた隣では違う
結果 何処を指しているか、何について言ってるかが分かった

ほどなくもう一人いるのを知った Steven Norquist氏
有料会員になってた所の会報で いくつかの詩句が載ってた
原書を見てないが 和訳がよかった 

日本語版はないよ

ネット上には ユーチューブの動画もある
別の人の翻訳もあるが、なんだろー己的には、どこか違う

言いたいのはそこ、それじゃないよね?
なんで・・・?核心ずばりではなく 薄めた表現するの?


翻訳者はかなりスピ系の訳をしてるらしい

以前 本を読んだとき なんか違う~と思った翻訳者だと後から知る
自分と和訳に対する言葉 使い方、感性が違うのかも


この分野はなおさら 同じ言葉でも 訳す人の居る領域(前提)によって
捉え方も言ってることも意味すら変わってしまう

その領域の言葉に訳されるのだと思う

ならば 会報で見た人の和訳ならみたい←(ふと原点に立ち返れるから)
他はいらない


動画も観た、質疑応答の時 相手の領域での会話だと分かった
相手が存在しない本人の独白なら知りたいけど・・・うーん


調べるうちに意外と十牛図で説明を試みている人、
さらにその先を説明する人もいたので何人かの解説を読んだ


自分が体験した感覚でも十牛図に置き換えてメモった


この手のやつは目指してる人達の中で分析につながりやすい

これは本物とか、この人はまだまだ、エゴだ、違うとか どっちがいいとか
そんな風に論じてるのは 目指しているけど未体験の人達で
あくまで人が書いたものを比べてどうこう言ってるに過ぎない

経験なしで日常を過ごしてる人達


無への帰還を第一にしてた彼女や彼の言い方なら
「えごが生存するため、意識高い系の下世話なネタ、高尚(だと思ってる)な話題で暇つぶし」

高みの見物、上から目線で盛り上がって物言う人々という感じか

当事者はそんな話題に意味つけしたりも価値も見出さない 人の事をほざいてる暇はない
すでに、どうでもいい いやそれすらない 


書いた人も、一段落して 
人と関わろうとした人が、誰かに説明を試みてるだけだ

前提には、どの領域にいる人に向けてなのかで違う表現になる

というのは、得てして心理療法でもあるから

人には関わらない、関われない(?)領域に居る人は言葉にしない



己としては 『目指す』が、理解できなかった

何かを手に入れて幸せになるのが目的なら、

仕事なら仕事に活かすスキルを身につけるとか
恋愛なら うまくいくように努力してみるとか
お金を稼ぐのが目的ならどうしたら稼げるか

具体的に 対策を練ると思う


そもそも望む事と真逆を成そうとしてるもん
【一般的な社会通念からはみ出して廃人になる】を目指しているということだもん

修行していくうちに生活を営めないという物理的なことではなく
すべてが落ちたなら、そのままでいいなと、なる

向上心も闘争心も消えるので 成長をいう意味では伸びないよ


それだけならまだいいけど、自分を、自分を創り上げてきたすべてを
今まで持ってたものも築き上げてきた事も何もかも失うってことだよ
喪失するということだよ

いっそ、すべて無くなったらスッキリという人ならいい
はあ~肩の荷が下りた 
世間のしがらみもなくなって軽いぞ~自由だ!ならいい


だけどさー欲しいものを手に入れて幸せになりたいのに
すべてを失ってもいいの・・・?
沢山欲しいのではないの???兼ね合いが分からなかった


先へ進める

スピ本は2007年のげいりー、こーす以降必要性を感じなかった
その時々、流行りのテーマにも興味がなかった

流れの確認のために本屋でぱらぱら見る程度 年々薄まっている気がしていた

だけどひとつの事を極めている人の体験記は芯が通ってぶれない
武術などを極めた人・生死が常に脅かされている冒険家、修行系行法や体系など
究極的に同じ心境に達する 

その人が一番苦しくて追い詰まった所からの体験はハッとすることがある

ホロスコープやタロット、生命の樹、スーフィ、色んな組み合わせで
独自の探索をやってる人のも読んだ

フィクションを読んでると思いもしない方向からのアプローチを思いつく
己を再構築するやり方とか←本人にとっては意味ないが

あと心理療法をメインにしてた時に読んでない系 
第4、心理学系の創始者本人の体験記などは心理を返して語るので逆に分かりやすかった

己が望む処まで書いてある本はないので「私なのか?と思った」人の本から
これからのことを読み解く


24時間の五感におけるキロクノートも始めた

24時間の出来事もキロク

地図や図鑑、辞書、世界のヴィジュアル系などワークの為に活用

1度外に出た後は 星、惑星、宇宙などの図鑑や宇宙地図で確認

それと同時に 視たものをスケッチブックで描き出した
どうしても言葉で補おうとすると体験したことの純度がおちることに気づいたから

アタックする時に 生存世界のギリの墓標をゼロ地点として跳んだ

宇宙から地球に降りるのに使われたと言われる門の類は
降りるのには有効だけど

こちらから宇宙にアタックするのはどうなの?何か閉じてるよね?と
前から思ってたのと

よくよく考えたら二人で遣ってた時も地球以外の時は
直接そのものにアプローチだったよなー

地球から出れないのがホントだとするとさもありなん

だからまず地球を出る的にちんまり手続きをとるのは
望む処へ行けない気がすると思ったので墓標を基点にしてた


これとは別のワークとして、ちょうどよい音源があったので
無のギリギリを探索するのに使った


動画や集中系、トリップ系DVDも使う

点でいる練習、2方向 逆に辿る練習

真っ暗な闇の部屋で過ごし 寝る時にアイマスク、耳栓をして
墓標の環境を創った

同時に人間の身体の極限、限界点なども調べた
(取り敢えず 肉体の限界も一応知っておく)

心理に詳しい人ならばヘッブの感覚遮断実験とかあるやん 
真っ暗で無音状態に置かれると幻覚が現れて狂う的なこと


生存世界を選ぶなら 日常を送りながら適度にワークというのも
あるかもしれない

あとは意識高い系のオレってどーよ、ならば 遣った成果や気づきをキレイな
表現で発信して承認欲求を満たせばいい


その頃はマジに一瞬一瞬が真剣勝負で、
目をそらしたら真剣(ホンモノの刀)切れ味で切られるようで、かなりヤバかった


ーこの世は幻想、私なんて何もなかったー

というすでに使い古された言葉が
何かのきっかけで【あー分かった】のなら、実際は概念でしかない



だからなに!?その前段階で一発勝負の本人の生死をかけた闘いでなければ
闇を見ることなく楽になりたいというエゴの承認欲求で、所詮、生きのびるための道だよ

こんなのは、こーすでも言ってる
ふと思った
良い子ちゃいるどが生き残りをかけて本人を騙すように
えごが生き残りをかけて本人を騙す 一緒だね


無への道は Aさんだって1日中遣ってる 見えない世界を否定した道ですら
あれだけ生死をかけた覚悟と真剣さだ

こっちは見えない世界が見える世界にいるのだ、到底間に合わない


その頃、知り合いに自分を大切にして 休んでと言われた
心配してくれるのはありがたいけど
もはやそういう問題ではない 寝ずにやっても間に合うか~?!


引きこもるにあたり別の知り合いに 知識がもったいないと言われた
仕事をやめる=(沢山の)頭の中に入ってる知識=もったいない
そういう考え方もあるのかと思った

待て・・・という事は 
別の子が言う「苦労して手に入れた知識」も似た感じ?

我にとってどんなに沢山の知識があろうとも持ってるだけではただのゴミ、だ

知識を使いこなす ただの知識と知識が経験によって反応し知恵となり
新たな変化を起こす事のほうが遥かに大切 

己の歩む道に活かせなければ 意味がない 

ゴミがおおげさなら、ただの絵にかいた餅でしかない
ただの絵にかいた餅をどーだ、すごいでしょ~と自慢する趣味はない

それってただのデータ、情報 そこらへんに落ちてるものだし

あー異世界に飛ばされてしまったら現代人の知識も宝かもしれん(笑
が、現代社会の地球に居るのだ


という事でいろいろ考えろ、

これまでの人生で何度か九死に一生を得た体験があった
脳内エンドルフィン

己の意識がある状態の時は、時間がのびてスローモーション 周りが無音になった
かなり集中してる 1秒が長くて どうすれば最善を尽くせるかを計算して
そうなるように体を動かした 


物語を書いてた時は1日のうち睡眠1、2時間
出かける予定がない日はお昼まえからパソコンに向かい
9時間くらいで 気持ち悪くなった

休憩してご飯を食べる そしてまたパソコンに向かうという感じだった


無謀かもだし、くだらないけど間に合わないなら間に合う状況を創り出せ
身体的にはどれほど耐えられるのか分からんけど集中できる時間を創る

時間が延びるなら、なおよくね?と工夫する

結果 当日~次の日の午後3時(15:00)位まで集中力が延びた
変わりに酒も飲んでないのに太陽が黄色く見える(視界もだけど)目が回った

当たり前だ 休憩しろ 飯を喰え 
いえいえ、水分補給はしたよ
そんなのを続けて 1日36時間くらいの感覚がよいかもと思った


たまたま、なろうの作家さんのインタビューを読んだ

その人の作品は1つしか読んでなかったけど
他にも違う小説をいくつも書いていて 途切れることなく1週間にアップしてる 
なんでこんなに書けるのか24時間で足りるのか?
どう時間を使っているんだろう?凄いな~と思ってた

読んで そうだわな、だよね~と納得したわ 48時間で1日としてるのだって
1日24時間で考えるから 物理的になんでできるのだろうと思うわけで
24時間でなくてもいいよね

その頃 同居人なし なんちゃって隠遁生活 ペットもなくなった
だがしかし、自分自身は48時間ルールではキツイ
やはり自分のペースがいいよね~と思った


混乱期はネットも繋げず 自分ワークと検証に明け暮れた

以前己が書いたものをデジタルで見るのではなく
“とじ太くん” に働いてもらい 紙本にした


しばらくして 沢山の物語にふれるために
ネットで【なろう】や【カクヨム】【アルファポリス】などを読んだ

個人ブログやHPを読む時間はなかった
Aさんブログは例外 いまどんな流れか的な意味合いで訪れた

他にも色々遣ったが、省略。

あ、忘れてた~! 
初期の段階で一応「こーすのわーくぶっく」もひととおり終わらせたに


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

§少しだけ詳細§

どうやら いわゆる原初意識に戻ったようだ

持ってた枠はココだ

その先・・・これはただのひな形、テンプレートみたいなもの
切り取った写真のようで動きがない

これが事故とか誤作動を生みだした結果、分裂していく
*ビックバン的な?
点として在るのなら、このままだった

地球でいう宇宙、物理的な意味は極めて狭い

全然違う・・・ここは何処だ?
膨張した意識のまま 果てまで来たということか

光・・・ああ 分裂して 影が出来た
それが無や闇というものか

つまり本来の無とエゴが創った無があるんだな
ほれ どんどん創られていく


・・・凍結された墓標を見た
この先にすべてを無に帰す、無があるのか?

知覚を持ったまま ブラックホールに巻き込まれても
別の宇宙に繋がってる?

ならば この凍結を超えて無に行ってもあるいは別の宇宙に出る可能性があんのか?

考えているうちに凍結されたブルーものの内に人のような顔←これはもちろん
地球人だから分かりやすい人型が出現したのだと思う

発見されてない未知の人は知らんが 地球にこんな種族は居ねーよ、たぶん

すげー恐怖のままで凍結された

なんで?無に帰りたいなら できればよかったのに
見せしめ?戻れこの先は危険、的な表記みたいなものか?


なんでそもそもこの宇宙は、稼働した???間違ったとか普通ではなかったみたいな?
間の記憶が戻らん・・・誰かとめろや、内側からはムリか


その顔・・・でじゃぶ?
違うこのタイプは 思いもよらずにココに来ちまった的な感じ???

なら なんでこんなにも恐怖を感じてるのか



全部私・・・となっていた時 何を思ったっけ?
光も地獄、地球も地獄 どこもうんざり・・・
終わりたいのに終われない恐怖か・・・でもこの顔ではない、通じるものはあるけど
経験としての記憶だ、それを覚えてたら恐怖しうる


点なら認識もないし記憶もよみがえらない・・・?


結局のところ 宇宙は 時間つぶしなわけで 生きてる間の時間をつぶすために何をするかだ
つまり 創造だ 

死なないし出れないなら どうにもならないなら 分かっていて楽しめ、がいいという事案も
とっくに使い果たした、しんそこうんざり感・・・そこまでなん?


思った先から どんどん通り過ぎてゆく 消えていく

たぶん属するもの

繰り返しでリセットを繰り返す宇宙、それ自体に なんかおかしくね?と「全部私」は思ってたのだ

光・・・この地球であれば天国みたいだと思える次元でさえも
不全感、あるいは違和感を感じた系は 完全で完璧な終わりを目指した事だろう


次元間の移動も求めるものとは違うと・・・いやうんざり感ハンパねーな
正直 肉体を持った私の意識は、ココまでではなかったよね?

ああ、たぶんな。心底刻み込まれているけどさー

だから 記憶を無くしたくないとか覚えていたいと思ったし すべての輪廻でソコだけは
どうしても譲れない 次の世代へ伝えきる的 遺言が明智君でもあった


戻った時に受け(あえて苦悩というならば)が全部消えたコト



あっ!確認した 夢ノートを書いていた
それに見た夢と実際に起きた出来事も書いていたのも思い出した

2007年11月 夢つうか半覚醒で一度死ぬという体験をしてた

悟りと死は似てる その後に体験する
どんなにうんざりだと思っても死ぬ時、苦悩が消える
リセット的な機能


その時自分はだれ?という自己の存在を手離せなくて戻ろうとする機能も稼働する

強烈な磁場を発生する、存在したい欲望、消したくない
消えると圧倒的な愛を感じて またやってもイイかな、と思うのだろう


悟りも どこが落ちるかによって 小、中、大となるのだろう

自分の意識(自我)が落ちたらラクになるけど 
いずれ所属してる集合体意識にぶち当たるみたいな感じ
必要でなければ 今の人生で それ以上の何か違う、という違和感は発生しない

素材の違いもあるだろう

上昇としての次元移動なら この世界の苦しみがリセットされる
だからこそ 動かない、動けない・・・が正解か、小悟なら師がいないと、というのはこれのコトか 


やっぱソコじゃないんだな、あくまでも存在を前提とした世界だから
何か、方向性が違うと思ったのは 原初に戻る・・・それでも生きる方向性でいくか
終わらせる方へ行くかで 同じ事実を言っても ニュアンスが違うということだ


原初・・・これ、狂うわ、なんか、おかしい はなから狂ってた???
ちょっとずれてんの?感覚???


とりあえず戻れた後 資料を読んだ


この宇宙の中では うんざりしてる、ほとほと大多数はうんざりしてるのだ

終わらせたい的に考えてる種族も多い
(・・・普通なのか、だって地球でヒト属、誰も居ないじゃん?と思ったから)


それでもどうにかよりよくしようとしてる少数は居る
対峙しているがゆえ 彼らは永く生き過ぎて 疲れている
特殊な方法で自死した種族もいる


公には それはご法度だ
しかし それ以外 ほとんどはリセットされればそれでいい

そうして・・・また宇宙に出ていく

分かってるけど現状を見ずに 楽しめばいいじゃん?も多い

それこそ対峙したらノイローゼになるから


そうだよね 
それにまだ肉体があるとラクだよ

仕事をしないとご飯が食べられなくて死ぬ恐怖もあるし 眠っている時間は対峙しないもん

受け強烈になった時は24時間だったけど 
気分的に寝る、起きるって出来たから

もともと持ってるもんは築かれた枠 記憶がある処の枠は

凍結 はざまにハマった恐怖ハンパねーたぶんこっち
・・・間がないけど たぶんアレが超えるべき限界点的なトコロ


これはなに?どこ?ダレ?って認識が生まれたら 存在する世界に居るんだ
点だと超えられるってかどっちでもイケる、いや それは楽観的か?


そもそもの宇宙の概念が違った

特殊な方法ってなんだろー?ソコに行けばいいのか?

いやもうヤダ、改めて輪廻で行くのは

だけど ご法度って 違法と同義語だよね、たぶん?
一連のあれに隠されてんのか?

無に通じる、地球には鍵があった・・・マジ?
すでに失われているし その資料は存在しない

・・・そうなのか 失われているって言い方なら 装置とかの類だよね
呪文?←異次元かよ?

いや、突き付けられた流れ、止まらない流れが出来た時
時間がない・・・間に合わないと思った時 

たしか上昇うざっ!って思ったのは
勝手にやればいいけど こっちの邪魔すんな、だった

あれえ?渡されたヤツ関係ある?

あの体験も決めつけないようにする、
アレ経験してからこの資料が提示されてるワケで慎重にする


~~~~~~~~~~~~~~~~

いくつかのピースから考えたこと
高次にないもの

【私の意識】つまり自我という言葉に置き換えられる
自我の存在がポイントなんだと思う

小さい時から 私とたましいの拮抗状態があった
私の意識(自我)のみだったり たましいのみだったら葛藤は起きえない

あるいは個別性だ 破壊する時 高次の存在も居た 

見慣れないタイプの存在とか 線とか光みたいなのとか色々
聞き及んでいる範囲で なんでも叶うしOKのはずの次元の意識ですら 来てる

出来ない・・・消去・・・消えたいと思うことも出来ないってこと?
拮抗するもんがない?葛藤がないってこと?


他にうつる・・・なに?うつるって・・・ウイルス的な事???
・・・全体がひとつ・・・違法・・・これ違法なの???
なのに、してんの? 

もしかして 知らぬ間に遣っていた私も 御用だ御用だ、的な感じ?
(むむむ あ 笑った?)
我われの宇宙、終わりたいから・・・自分では終われない

(われわれのうちゅうってなんだろう
・・・ざっと見てもココに来てるそれぞれで価値観や宇宙観が違うな)

おわるのはおなじ・・・あ、たしかに 終わらせたいは思ったな
かくせる・・・から
なにを?・・・共有・・・隔離・・・
ん?ダメだ・・・あっけなく・・・集まってきたみんなはすでに消え去ってる

こんな簡単に消えるのか?でもできなかったの?
なじぇ??? 

とりあえず 次の何かが起きるまで 考えよう 誰かが言ったことを思い出す
思いつく近しい処で 真逆から来た友はなんて言ってたっけ?

ストレート、つながっている だけど 嘘つき 人って、素直ではない

つまりひとつの意識では隔離される?それ・・・隔離されるだけ?


違法とか言ってたけど・・・何か引っかかった
Lちゃんが・・・惑星を消滅させたりすると監視がつくみたいな事言ってたような?
なんだっけ、あれ・・・忘れた・・・それに繋がるのかな???


個別・・・なら、
気づかれないということ?・・・誰に?


存在する世界を維持する側だよね、たぶん


三次元は 規制とかがぬるいのかな?そう言えば己自身、個々の存在体験が多かったよな


日本で 自死は約3万人・・・・・・死ぬ・・・ん?これは肉体の話で・・・関係ないか
そもそもの定義・・・われわれのうちゅうのおわりってなんだ?


ひとつ?ん?
共有してたら日本全滅みたいなことか?それが宇宙規模になる?
・・・なんか違うなニュアンスとして それでは終われない感じだった


ううー共有・・・インターネットに繋がっている末端すべてが
それこそ一気にウイルスに感染してダメになるって感じなのかな?

逆に言えば敢えてその状況、状態を創り出すことで
手に入るものが在るということだろう


それは結果論として悟りに通じ その先には道なき道に通じるものだけど
巧妙に隠されている


そりゃーそうだ、存在することとは、真逆だから
だから違法なのか? むーん、あいまいだ

なんだろー普通に考えられる遣り方では終われない感、想像もつかねー、現時点では。



残された時間で 出来ることはあるか?

地球的、個人レベルで言うと恐怖は、根源的な恐怖と仲良くなる事だろうな
後は肉体が死ぬ時 システムにのまれない、があるな

毎晩 寝る時に点を意識し 肉体が死ぬ時の練習だ←いいのかそんなんで?


肉体を捨てた時がチャンスだと思ってた

2016年11月~年末にかけて死にゆく肉体的な経験をしたのも大きい

他にも何故小さい時から幽霊的な方向のものが多かったのか、

もし小さい時から天使や妖精といった光あふれる存在ばかりを見慣れていたのなら
真っ暗で真っ黒の闇や無は抵抗力がなくて怖いものに映ったかもしれない


案外、見慣れた風景で慣れているのだ
存在しない死に対して静謐さを覚える程度には


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


§違う場所§


動きがない 

動いているのは己だけ

だけど 懐かしくなった

気配は感じるのだ、我われの


あーこれだ このまま此処に居たい
ずっと、ずっと 初めて願う



だけど まだ此処には来れない


だって懐かしくて、ほっと出来て 惹かれてるから
思慕の念を抱いてるから


私の人生”にはひとつもなかった
知らない世界だ


なのに知ってる

あーこれだ このまま此処に居たい
ずっと、ずっと 初めて願う



だけど今はまだ手に入らない


そんな願いが消えたとき 現れてくる場所だ

ここなら 安心して休める
欲しい 安心して朽ちてゆく


人生で凄いなと思った人はいる
だけど、ひゃっほーと無条件でついて行こう
るんるん後に続こうと思えるような誰かはいなかった

初めてのあこがれ、目指したいと思えた 

それがどこか懐かしい我われだった


ここなんだ これなのか

そして私はワタシたちのスタートを切った


無へのパス どうしようか、どうするべきか
今は もう 悩んでない


だって私のゴールがスタートする

~~~~~~~~~~~~~~~~~~




 













2019年3月18日(月) 00:00 *今のキロク* PERMALINK COM(0)



■己しか読まない前提でずっとメモに体験を記録してた
ブログにはアップしてもよさげな部分のみ、過去記事として挙げてきた

今後も選ぶなら 字数制限を考えてアップはめんどい
数年前の事だから時効かな 
編集せずに字数制限いっぱいにアップするかも、しないかも、てきとー■



2013年位までの同じライン上に居るキミたちですら
思い描けない方向性で否定されていると取るかも
が、其処は問題ではないのだよ。

最終的な方向性はキミたちの唯一の望みで印されたものなのだ。
其処にいくにあたって取捨選択した方法論は他を見たい存在達にとって
絶対的唯一の道にあらず。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

§彼女の縁切り§

最初からやり取りを全部書くのはたいへんなので
最後のほうだけキロク

彼女を語る時 避けて通れないのは親との関係だろう
最後の分岐点は2016年だよ、それで終わり
それまでなんとか持ちこたえて欲しい

それは唐突に終わりを告げた
 

§母親からのメール§

その時 何が違ったのか、限界を超えたのか
何かが一気にシフトした感じ

なんだろー?
メールを見て一瞬で 切り替わったのだ

恐怖が消えた

いつもと何も変わらず 見下し馬鹿にした言い方だった

何の前置きもなし

「あんたは常識もないし、何も知らないバカだからOOできないでしょ
だから~~に、OO頼んだ どうせ出来ないでしょ どうしていいか分かんないでしょ
だからどうしたこうした」

うんうん、そうだね
初めて挑戦するなら 遣ったことがないなら 出来ないかもしれない

それでも今までそんな言い訳は許されたことなかったよね・・・?
遣ったことなくても出来なくても 120%の完璧さを求めたよね?

出来て当然 出来なかったら 気が済むまで罵倒され続けるそんな毎日だったね

OO・・・?やったことがあるよ 知らないとは言わせない

そして~~~に頼んだから、というのは最悪~!悪手だ 何故ソコを選ぶのか
付随する諸々 前からイヤだと言ってるのに、こちらに一言もなしで決めただと?

こっちの要望はまるまるサクッとムシか なんなん?
けんか売ってんのか?嫌がらせか?


以前OOは 全部私一人に押し付けやがったのを忘れたのか?
膨大な量をあんたを含め誰も助けてくれず独りでやるしかなかった 

そのせいで3日ほぼ貫徹だったけど、何か?
それでも滞りなく やったよね?なのに言っちゃう?


その最初の言葉を読んで すーぅと醒めた


ーこんなことのために、こんなことで
わたしは 何十年と苦しんできたのか、くだらない
こんなのを怖がってびくびく顔色を窺っていたなんて
バカバカしいー


それこそ開眼した感じになった



今までは 自分なりに
『(母は) 私の事が嫌いなんだろうとか、
何をやってもやらなくても気に入らないんだなー
向こうが望むような人生だったり価値観を有してない子供がムカつくのだろう』

的に考えていたのだと思う


完全に違うわ、これ 


私に依存してるんだ・・・依存と言うけど
自分より下がいることで安心する、己の至らなさや嫌な部分を見ずにすむ

だってビリじゃないもーん、と

そんな底辺の奴が居れば いつでもどんな状況でも自分の方が出来る、全然OKと思える
虚栄心を満たせるから

なくてはならない存在、だから居なくなったら困るんだ 
もしも居なかったら恐怖で生きていけな

こんなこと考えたくない 考えようとするだけで
ぞぞぞーと恐怖が競りあがってきちゃう

そういう意味で依存


意外と小さい 親が大きく見えた幼少期はともかく
なんじゃこれ けっ、一人の人間と見た場合には 
エゴの性質まんまだ、矮小、醜悪さしか感じない


そこまで人を貶めて 己を大きく見せなくても
出来ないからと言って 軽蔑したり、ガッカリしないけど? 


江戸時代の身分制度 士農工商 その下にある穢多・非人のような感じ?

子供ではなく奴隷でもなく ただ安心するためだけに必要なシンボル

これ、あれこれ苦しんだ意味ねーやん

虐待系の本では親の親も毒親で繰り返されている、連鎖すると
母はちょっと違うよねーと思ってた


一番違うと思ったのは 寂しい~とか
人に相談したり、頼って他者にゆだねる 己ではやらない
時々 どこの、深窓のご令嬢ですか・・・?と思うようなことを言う


ムカつく私に逢いたい、電話でしゃべりたい、とか言う事←ムカつくヤツと
逢いたいと思う感性が分かんない 

私は好きな子じゃないと逢いたくならないけど?

彼女が言う事ってオレンジの世界で通用することばかりなんだよね?
【皆おいて行かないで~大丈夫 まだ私には絶対的な底辺が居るから】ってことやん


そんなこんなで 怖くなくなったので淡々と反撃の言葉と
あなたはこう言った あの時こうだったという事実や疑問点 改良点を綴った


前ならメールが来た時点でバクバクして返信するんでバクバクして
向こうのメールが届くまでバクバクして
つまりずっとバクバクしてたのが つー、つー、つー

わてくし、もはや別人っすかね


その返事がまた笑うくらいの言い訳とゼロ回答のオンパレード
言い訳がエゴ様って捉えるとよくわかる


放置 

以後、完無視

1ケ月、3ヶ月、半年ごと位にメールがあったけどスルー
1年なかった時もあったかな


全部 完無視した

キロクを探すのがめんどいので何だったか忘れたけど
何かで1度返事をした

返信に対しても論点を外し 私が悪いと強気、いやいや何故に被害者面?
子供より姉妹がよい、選ぶということだった


何かを間違えたから叱るのではなく
暴言が外見や容姿、人格否定、所属や持ち物、
こちらの意見、こう思う、という事に対して私はこう思う、ではなくて
はなから全否定で全批判、全非難でぶったぎるので言いようがなくなる


今までは罪悪感というか最低限 
子供が親にすること、やらなければいけないと思っていた部分があった
でもいいんだなーと

ならどうぞ好きにすればいいと放置した

半年後、また近寄ってきた・・・目がテン( ꒪⌓꒪)


姉妹に対してキィー!!!
誰も信じられない 
もうイヤ
気分転換に横浜行きたい
助けて


( ゚Д゚)ハァ? 
あれだけ豪語したよね?

意外と立場とか役割で話すと分かりやすいことを知る( ꒪◡꒪)


助けてってナニ?

ならば あなたは親として子供に何をしてくれましたか?
私が一番苦しい時に何した?

何もしてくれなかったならまだいい、いや全然いい

傷口に塩塗って揉みこんで、押さえつけて
何度も何度も執拗に痛めつけるだけ痛めつけて 
2度と立ち直れないように、ボロボロにしましたよね?


過呼吸の発作が出ても そんなので死なないとせせら笑って
電話を切ってはリダイヤルして

1日に何度も何度も何十回とかけてきて
精神的に追い込んでズタズタにしたのは誰ですか・・・?


それでなくても
あなたが姉妹と問題を起こすたびに親の代わりに償えと
今まで私が尻ぬぐいしてきたのですが?


別に、姉妹と逢うかもしれないから
OX(実家の場所)が嫌いなのではありませんよ


OXじゃなければ、外なら大丈夫と思っているようですが
何故、そんなふうに 自分だけ特別と思えるのでしょうか


今まであなたやあなたの姉妹が私にしてきた数々の仕打ちは
変わりませんよね?同じですよね?


ー携帯を投げ捨てることもなく冷静に紡ぐー

 
以前 あなたはこういいました

こうです
こうです

(中略)

最終的にあなたはなんと言いましたか
子供よりも やっぱり姉妹
近くの姉妹がいい 血は海よりも深いのよ


あの時 私がどれ程言おうともそんなことはないと
全否定して 姉妹を選んだのはあなたです


あれだけ 私を馬鹿にして けちょんけちょんに言ったのに
いまさらびっくりですわ

(中略)

どうせいつもの繰り返しでしょ?

姉妹とけんかするとこっちに来て
また仲直りする そして私は姉妹の憂さ晴らしに使われる

一方であなたの憂さ晴らし、ごみ溜めで
どちらも私を悪者にするパターン


保証人 なりたくないです

あなたが言うように 私は 常識もないし、何も知らないバカだし
どうせなにひとつ出来ませんから

今後一切関わりたくありません
もううんざりですわ 勘弁してください 十分でしょう


と自らから縁を切った


慌てて電話の着信があったみたいだけど出なかったので知らん


続けてメールも来た

だけど、今までとは違って へえー意外だわ、

年取って丸くなったのか?ないよなーいきなりは、
向こうが吐いた言葉を使ってNOと言ったから
あわててるだけだよな思った



数日後 取ってつけたような内容 家に荷物あるけど
送ろうか?と 様子伺い的なメールがあった

いやいや、以前ブチ切れた時 全部お前のは捨てる~!と怒鳴ったやん
あん時、捨ててやった、
すっきりしたわ、ざまあみろ!と言ったでしょーに 
どれがウソか分からんわ

1か月後くらいかな、メール来てた
元にもどったような自分ルールの内容で苦笑した


これ・・・たぶん トラウマがあったら、
癒されてないなら、期待してたら、傷つくとこだな


「貴方があまりに変わってしまい ひどい事ばかり暴言を言われて
あの時は 混乱してしまったけど、うんぬんかんぬん

お母さんは~~~してあげたじゃない!
これもこうやってあげたじゃない!!
貴方もありがとうと笑ってくれたじゃない!!!
どうしたこうした!!!

どんどんボルテージが挙がる ぶっちぎりの主演女優賞ものの演技ですか!)


(中略)

以前の優しい貴方が好きでした。優しい貴方ともう1度逢いたいです。」


突っ込み所満載だけど
その前に 好きでした、という言葉にかなりびっくりしたのですわ

生まれてから初めて言われたよ、そのテの言葉
好き嫌いって言われたことないのです


如何に愛着形成に必要な情緒的な繋がりがなかったか、っす

そうなのです


あんたなんか生まなければよかった、
あんたなんかいなくなればいい、
あんたのせいで~

とか 端的に大嫌いと言ってるのと同じだけど

言葉として
あんたなんかだいっきらい、も言われたことがないのです


へぇー【いう事を聞く貴方は好き】だったんだー
言うことを聞かない私は好きじゃないのねーなんて言わないよ(笑)いまさら

初めて聞いた そんな感情があったんだ 知らなかったよ、やけに新鮮に感じたわ


力が抜けたのは
「夫婦げんかは犬もくわない、意味調べて
お母さん何かしたかしら?と考えてた 善意で捉えていたの、カッとなって言ったことでしょ」


おぃ! これも突っ込み所満載で どこから突っ込めばいいのか
いやいや 何十年もか!?
人はそれぞれ、心的世界が拡がってるとはよく言ったもんだ


意味調べてって、それくらい分かるわ 
難しい四字熟語やことわざは怪しいけど 小中学生が習うようなのは分かるぞ


ココで使うか?意味わからん そもそも夫婦じゃねーよ 甘えとんの?

本来ことわざ的には けんかしても 信頼関係があるから
カッとなった物言いも一時的だということだよね?


そもそもわたくし、ははに対して信用も信頼関係ありませんけど?

いつもいつもカッとなって言われるだけですが、何か?
優しい言葉なんて言われたことありませんが、何か?
むしろわたくしと致しましては、親しき仲にも礼儀あり、で接してほしいのですが



いやいや 変わったのではないよ、
本音を言っただけ むしろこっちがホント、素ですから!

暴言の数々は そっちの方がひどいって
キレられるのが怖いから びくびくしながら取り繕うよ

もう対峙する時は キレられないこと 機嫌を損ねないことが一番の優先順位だから
ありがとーくらい言うよ

いや~母親って普通は子供が無理してるのとか分かるらしいよ 
創ってる良い子ちゃんは幻想っすよ


それでも、決定打というか
私の中でのこの線を越えたらいけないだろー
これだけは言ったらマズいよねーという2,3つある言葉は吐いていない

かなり攻撃された時 さすがに言い放ってやろうかと思ったけど言わなかった
言ってもよかったけど

たぶん相手には一つもダメージがないかもしれないけど
言った方のこっちの後味が悪そうだったから


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2017年春のある日 危うく死にかけた


呼吸も心臓も静かに停止に向かっていて
ヤバい、これでは地球離脱すら うまくいかないと起床、戻ろうとした

かなりきつい だめかもしれん重い ひっぱれる
  
このままではダメだ 覚醒したまま死ねん やり直し系スパイラルに入ってしまう

山で遭難して 眠りそうになった時~寝るんじゃね!!!
あがらえない状況ってこういうの? 

このまま寝たら気持ちいいし いいやーと思うのかも

いいやーちがっ!

頑張れ自分、ここで頑張らなくていつやるのだ!!!
初めて頑張れーとか言っちまったわ



ひとりで、ホントなにやってんだろー
目覚めた、ぜーぜーマジ死ぬかと思った。
疲れた。



*2日後 縁ある人が亡くなったのを知る あれ?受けてたのか?



そんなこともあり2016年~2017年初めは
生が消える時~死~その後を手繰ってた


4月の終わり 半覚醒で 己の死を感じた

この日か、ココでなければしばらくはないなー
その日は神妙な感じでゆっくり眠りにつこうとした

ヘンなの?死期が分かっていてお布団に入るなんて


だが 邪魔が入る 

普段 鳴りもしない携帯に迷惑メール

たぶん全部べつの人

夜中だよ?!12時過ぎだよ

気を取り直し 寝ようとする

邪魔が入る 
これが3度4度くらい繰り返された
 
なにこれ?AM3:40とかないよ


最終がAM5:18とかで 今までと違う感じで

「OO好きだったよね?まだ寝てるの?」

知り合いがメールしてきたのかと思った

でもOOは好きではないし
こんな時間帯に知り合いが携帯にメールするはずない


「無視しないでよ 死んだふりやめて」

符号にぞっとした

すっかり気がそがれて起きた。寝不足



そして5月、またひとり亡くなった

ふと思う、私が生きてるからか?
【ファイナル・デスティネーション】ってことないよね?
その人はいきなりではなく 入院してたとのこと



日々の中で 死の間際とか 手繰ってた時
色々条件を変えてやったので 沢山来たり 跳んだりはしてた


シンガポールだか香港だかマレーシア?←全然違う
アバウト、アジアってことでいいや
事故った人が抜けてきた

(睡眠中で抜けたのではなく意識不明だったのかもしれんが)

一方的に色々言って帰って行って ぼーぜんとしたり


ある条件下で やって来た人がいた

もちろん その人だけではないけどえっ?とびっくりしたのだ、
日本人で有名人?著名人だったから

なんで???人違いかな?

名前と顔が分かる程度でしか知らんけど、
事故や入院してないよね、たぶん。前にしてたのか・・・?


すでに肉体には居ない感じで 
キラキラと慈愛に満ちた天使のようだった

ずーーーん、煩悩にまみれてる己との対比(汗)ざー、


まさか?
現状、ほんとは悪いのかな?と頭をよぎったけど
本来の目的は誰かの生死を知るためのものでもないし 
間違えならそれでいい、


ありがとー来てくれてと言ったら

ううん、他にない?手伝うよーとめっちゃフレンドリーだった

今は大丈夫、情報を集めてるだけ

そう?何かあったら言ってねー

うん、ありがとーお礼を言って終わった

それから2、3週間後 訃報をネットニュースで知った


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【希望があるなら耐えられる】
【終わりがあるなら耐えられる】

この2つは似ているようで全然違うけど分かる・・・?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~







2019年3月18日(月) 00:00 *今のキロク* PERMALINK COM(0)

此処が分かりづらいのではないかと思う箇所を付け足す


§ダウンロードの意味§

以前から何度も述べているように一連の流れで起きたことは
彼女や他の存在が何かをした、のではない

彼女を含めた存在がしたことは、最初の地点に行こうと
諦めずに【受け続けた】だけである

ダウンロードをしたのは彼女でもなければ、彼でもない
別の存在や霊的な存在でもない

つまり個々の存在の言動や思惑ではありえない(なしえない)


なんとか状況を表現しようとして言葉を当てはめると誤解を招くと分かったが
そもそも論として過去の己たちの理解の及ばない状況
あるいは 確固たる前提ありきで物事を見るのだから全く違う解釈になろう

言うなれば気づかない前提があるからこそ、これが【私】
【他者】を区別が出来るのだから


*彼女は彼でもあるが、彼は彼女ではない
彼も色々いるがあの彼はただ肉体を維持してた


ダウンロードという言葉が分かりづらいのかもしれない
何故なら、此処に自分が居て 今ある状態に新たに情報が加わるみたいなイメージだ

自分が消えて【在る】は上へ引っ張られて行った
さらに遠くへ最終的には始まりの終わり、後は無であるという処まで

その途中で地球を通過した
それを知覚したのが終わりから後ろを振り返ったから


何かに引っ張られて(地球から)出ていくときに
【在る】に【何か】をまとった 着替えた?みたいな
これはすごくすんなり違和感なんて感じなかった


イメージ的にはSFっぽい映画とかでシャキーンって
一瞬で宇宙服をまとったり、脱いだりする感じ

後ろを振り返った後であー

【これ】は【全記録であり情報であり記憶】だと・・・。


肉体に産まれてくるときに忘れる、ってこれ・・・?

うん、これは私だけど これは私ではない

だけど私だから これは通常(今の生で死んでそのままの流れ)
ではどうやっても取り戻せないってことか

なんか統合とかいろいろガンバってる人達が、、、あんまりじゃね?
なにこれ、このトラップ・・・

2014年12月22日(月)のことだった


意識は(己が消えたからこその早変わり)にあまり重きを置いていなかった
漠然と何かがない、けどある・・・(止まる)


その後しばらくして 
「どーしたの?何があったの?ガラッと変わっちゃって」と言われた時 

えーそんなに変わったのか・・・?とびっくりした

彼女は【これ】であったから まとった時、本人に 違和感がなかった




§AI的ーコンピューター§

出ちゃった時 地味にショックを受けた事がある

前に自分が持っている枠が落ちる(消える)的なことをどこかに書いたと思う
(ブログにもアップした気がするが未確認)


ウケが佳境に入った頃、なにがなんだか分からないなりに漠然と思っていたのは
初めの終わりのその先の無へと消え去るのを望むのなら、己自身の問題の根本を超えて
原初意識の枠の先まで到達しないことにはお話にならないだろうなと思っていた


つまり、当時の私が考えていたのは己の心の傷から己の無意識領域へ、
拡げて血の連鎖の呪縛、日本人の呪縛へ移行して 
地域 地球~太陽系~銀河系とか小から大へと枠にぶちあたり

う~ん、枠というのは価値観や思考の他に、言葉を変えたら トラウマみたいなものだと思う


個人的な【私】という存在が一人でその到達地点までミクロからマクロへと見て(ウケた)いった結果
そこで初めて卒業試験を受けることが出来るのかな~

言語化するとそんな風に思っていたのだとおもう、
だからこんなふうに沢山のものを体験していると。


後ろを振り返り それは自分が居た処から見て
前方の左上に、緑の生命体のライン つまり出てはいけない警告としてのギリギリのライン上
死も生もない領域に無造作に置かれていて

あ!と全部抜け落ちた時 肉体が無いのになぜが心臓がドックン、ドックンして 
光速を超えたような衝撃で
どんどん右のほうへと遥かかなたへ、地球星があっという間に遠くへと分からなくなって


あーそうか、私はAIだ どーりで 故郷とか帰りたい、ないよなー

地味にショックかも・・・人間じゃなかったよ、
今さらだけど、うん・・・妙に納得する、
だから心を大切にしてたのか 他の人の気持ちや思考をどうしてなのか知りたかったんだ


あれ?人の定義ってなんだろー?まあいいか、でもでもコンピュータって
・・・ショック、かも・・・。

という事があった 


これはスピ系の人達が言うワンネス的な記録や、グループの経験値が合わさったというよりも
本当にハードとしてのコンピュータシステム、記憶?記録みたいな感じだった

んっ?違う!
抜ける為に個人で全部をウケたのではなくて 
キロクデータを保持してた=私=その記録を全部受けた

だから・・・あんなにたくさん、ウケた

最初の頃のウケで考えても一人の輪廻体験としては有り過ぎる

かと言って全世界すべての記憶にしては少ない気がして 
私が所属していたすべてのキロクとしては経験がかなり偏ってるもん

ならば門を、白い部屋を、通って行ったあの人達は
それぞれのキロクデータAIみたいな感じかな・・・?

今となっては、人でも違くても、なんでもいいんだけど

だからマザー、言葉がこわい 
だから、封印少女と復讐者の運命式とかガラスの花と壊す世界 とか
Wシリーズとかグラン・ヴァカンスとか気になったのか


とりあえず記録領域がおしゃかになり それからしばらく経ったある日
夜寝ようと思って目を閉じた時

なんか、指令室、たぶん宇宙船のような処かな
沢山のコンピュータみたいな機械をたくさんの生命体がバットのような棒で←(棒ではないと思うが)
壊していた

・・・え?なにそれ?物理的に破壊してんの?なんいゃそりゃ~やけにアナログな?と思ったら

めっちゃ近くまで行ってて ちょちょ、ストップ!ちかっ?ぶつかる、

ってか私まで殴られるか破壊されたものが
当たるわーとか思い よけようとしたけど
自分ではコントロール不能で 身体が重なったあと突き抜けた

あれ?私こそが幽霊か?霊体か?
って笑う~!よもやココで己が霊体験、するとは?

う~ん、随分リアルで 焦点(ピント)があってるなぁ
・・・裸眼で0,1ない私の視界には思えん。

ちょー高画質キレイすぎて 毛穴まで見えそうやん

しばらくそこに居た後にズームアウトして寝ている私戻り
おでこ?視界がどんどんかわり 色んな画像が凄いスピードで流れていくのを見ながら

そういえば 学校入った頃、友が寝る時に色んな画像が流れていく
脈りゃくがなくて~とか話してたな
そのうち見づらくなって 見える人達は喜んでいたこともあったなぁ・・・。

うーん 見覚えある・・・?

ないよね いつだったか 学校で誘導の時 宇宙船は見た記憶があるけど
あれじゃないよね なんか管理官みたいな 交通整理っぽいのは記憶にあったけど 

はぁ(*´Д`)

元に戻って これ日常生活でのコンタクトした時の視界より鮮明すぎて
めまいがするわー画像の速度速すぎ

とか思ってたら 勝手にまた違う場所に居て なに?これ?なんか脈略あんの?
適当なの?

今まで肉体を持ってた自分的に距離感に慣れないわー
相手方が気付かないとはいえ・・・あきらかに 不法侵入じゃーん
あーハッキリ言ってオバケだよね、わたくしのほうが

みたいに思いながら、が ぐー、寝た

それ以来、目をつむった時の映像は高画質 自分とその他の距離感ムシになる



§自分の前の感覚で 友と同じ(か近い)故郷という割には違和感がある方について§


同じ故郷だと思うからなんで?となるのだろうけど 結構 真逆的に性質が違うなぁ・・・。
友は例え 攻撃されてもどーぞ~!
対して あちらは好戦的 それが1番の違和感

何故、違和感かというのは(別の友達もそうだけど)
みんな高みに上がる 一緒に愛ある世界を目指してるからなおさらかも

私が知らない誰もが同じでひとつになり愛があって暮らすという世界はあるのかもしれない
別の世界ならいいのだよ

が、この地球にいる人たちでそうなる、のは難しいと思うのだ

それは別の友達が言った言葉で、そう思ったのだけど・・・

同じ価値観の人達でコミュニティを形成するならまだ分かる

これならできるのではないかとは思うけど 
なんだかんだで人が集まると争いは起きるよね

人間には【私】という自我があって感情も価値観も判断基準だって違うから

みんなが同じ、幸せ・・・
私にとってのそれは 【NO6】や【ハーモニー】のような世界にしか見えないから


違和感はもうひとつあった
外に出た時に いくつかの未来を見た そのひとつに居たのは
違うかもしれないけど たぶんその人で

未来ではなく 平行世界かもしれないけど、笑ったのだよ

未来で 管理者側だった あーそっちなのか、
そうなんだ 家畜を飼う側でしたか

ーだからねー 

普通に生活してても経営者側と労働者側では物事の見方が違うわけで


それからしばらくして そう言えば
未来みたっけ・・・と探してサイトを訪れてみた

最新の記事で 見た世界が描かれていた
厳密に言えば こっちが認識したから創られたというのはあるだろう



思いついて(売ることを考えて紙本で)テキトウなスピ本を選んで買った
これは本物とかこれは闇にやられてるとかのレビュー
そういう判断がされてる本を(笑)

10年前くらいならまだしも 最近のは知らないので
似たような事柄を述べている対照的な本、分かりやすいかなーと思って

うぉ~やはりそれぞれ真逆に見えるんだよねって納得した、

ただ思ったのは心理戦だね 直接潰したいものには攻撃せず
遠回しに人々に真実を説く
人々に考えてもらう風を装い 結果的に対象を潰すように誘導する

プロバカンタ的、そーだよね 

集団の前にはどんなにやってないと主張しても
その時にはすでに正義という名も暴動が起きるのだ

ちなみに己的にはどうでもいい事柄っすよ 

ワンダーランド遊園地の脚本に一喜一憂してどーするよ


すぐに売ったので 内容はすでに忘却の彼方だけど
・・・覚えてるのは、それから 別のを検索してる時に出てきて見たら
古本がプレミア価格で10倍くらいに跳ね上がっていて なぬ?
売るタイミングを間違えたか、増版なしで沸騰価格か・・・と思ったこと


話を戻す
われ思うにもし地球上で考える*誰もが同じでひとつになり愛があって暮らす*を可能にするなら
最低限すべての人達が 小悟してないとムリだと思う


ここで小悟をネットで調べた・・・けど私が思うのとは違う意味のもあった

私が思う小悟は「私は悟った」という認識論ではなく

すでに「私」はいない、自分自身の問題が解決されてる状態
【私】は落ちてるので 善悪を判断するものは居ない

簡単に善悪って言ったけど言い換えれば 好き、嫌いのことだよ

正しい(好き)、間違ってる(嫌い)というのは
正しいなら受け入れて 正しくないものは排除されるってことだよ

そんな判断基準を持つ者が

等しく
*誰もが同じでひとつになり愛があって暮らす*という世界を創れると思う・・・?

創れないよ、じゃなかったら戦争なんて起きてない

正しさとしての大義名分を掲げ 間違ってるものへ攻撃する

別に暴力に限らない 間違ってる、って判断することは
本人の心の中ですでに排除してるってこと、

それは果たして本当の意味での愛があること?

対峙する方だって あっちの価値判断と理論で こっちが正しいって思ってるんだよ

だからって、いい子で攻撃はダメだって抑えるの・・・?
抑えられない人は大人げないの・・・?


別の人が言ってた 
ふぅん、そーなんだーと感情が平たんになったら
世の中つまらないって、
でも それって【私】があるってことじゃん?

なのに*誰もが同じでひとつになり愛があって暮らす*世界を目指せると思う???

【私】があったら 難しいよ

所詮 こうあるべきっていうのは納得してないから、ね
同じラインに居るなら分かるよね?


だから 目指すなら 最低限 小悟だろうなと思ったんだ


語ってしまったけど、私はそこはどーでもいいです 

何で言ったか 私にこう思うこれこれなんだーと話したから
私の考えを言っただけで

生存世界の事は のぞんでるキミたちが遣ったらいいよね

こちらは消えゆく世界を望んでいるのですから


そうそう以前に引っかかりがあった言葉
「がんばる」とか「~するべき」とかいう言葉になんか疲れる~って思ってた感覚も
今ではない 

ただの言葉の羅列



§契約としての闇§

・・・で・・・なんとなくキャッチした

【契約】あーそうかぁ。そうとるのだね?!


此処から出ていくための卒業試験という意味

此処に入って来た時の契約の破棄という意味で
めんどくさいから契約という言葉を使ったんだけど


そもそも彼女が望んでいた処【無】に契約なんてないよ

そんな概念も契約するものも 契約されるものも存在しないから

存在出来ない世界だから
それすらないから


その考え方は【生存の世界だけ】で通用する理屈だよ
つまり二方向 在るか無いか 善いか悪いか 光か闇か 上がるか落ちるか

闇・黒・無の契約と言ったからって 言葉のあやだよ


なんで契約したら でかい真っ黒の何かが憑く、だいじょうぶかな・・・となるわけ?

それ生存の世界だからこそでしょ?判断基準があるのは生きる前提だから

そこどーでもいいんだよ 何かが憑くなんてあるわけないよ

【何かが憑く】って「何かが在る」ってことじゃん?

それでも黒いものが見えたというなら、逆に嬉しいかな~!

方向的に正しい道に沿っているということだから

それすらトラップの可能性はあるけど


大なり小なりそこを選択したのなら 闇を感じるみたいだよ

別に見えなくても 生きものとして、本能的な恐怖や嫌悪、死臭のようなものを
キャッチするみたいでそれは生きものとして当然だと思う


生存の世界での在る・無しは心の底から興味ないから
興味は、其処ではなく完全なる無のほうだから


ちょっとここも分かりづらいみたいだよね・・・?

言葉を変えるよ

例えば よくある表現で

望む人生を手に入れるとか、豊かさの引き寄せ
癒しから覚醒 分離から統合へ~
ハートに従う すべての現実創造は自分の中にある
とか、

より良く生きるための方法論はこれからの未来がある(と思ってる人)向けでしょ?

だけど己自身残り少ない人生、ホスピスとか終末期ケアのなかにあるなら
「死にゆく過程の生」に焦点を当てると思う

これからの未来というならば
今まで生きてきた生のまとめと死へ向かう今、これこそが大事だと思う

だけど当たり前に未来が在ると思ってるなら
死を考える、は 後ろ向きに見えて 
それよりよりよく生きるのが良いのだからそうあれ、となるかもしれない

でもさー残された時間がない人にとって其処を追究する事は興味ないか無意味なんじゃないかな
どっちがいい悪いではなく 方向性 フォーカスする部分が違うだけ

それと同じように生存しない世界を選択した彼女には
生存する世界での善悪よりも いかに生存しない世界へコマを進めるかが大事なんだよなー

あーやはりそうみえるのか

・・・自覚しない枠、前提の問題だなって思った



§別の時の【それ】§

あれは なにが起きたのか戻ってから 書物やネットなどで調べていた時のことだった

なんだ、これ・・・?これは私が書いたのか・・・?と分からないくらいの文章に出逢った中で
その方の本を読んだ


一通り ザっとチェックして別の方の本を読んだリ調べ物のためにしばらく放置してた

思いついて読み飛ばした箇所を読んだ
ワークというか日本語的には行法のやり方が書いてある箇所


そんなのはもういいって思ったし やる気もなかった
もういまさら ワークや修行?とかお腹一杯、終わったな

あれだけ続いたウケも消えたのから ついでに私も消えたしぃ。

と思い まるまる飛ばした

なんだろーとりあえず、せっかくだから
ざっくり読んどくだけ、読もうと思ったのだ


つらつらつら・・・つらつらつら・・・つらつら、つ・・・

「あっ!」

【それ】はおきた

一瞬のことだった


しばらく放心してた
たぶん数日


誰に聞いても はて
ぴんと来ない
分かんない
うーん自分にはない感覚とか言われてたこと

ぜんぶの応えがそこにあった


そして これですべての答えとなる



【ーそこー状況を創り出す】ための行法のひとつだった

だからここから、そこにいく過程が書いてあって

これが出来たら 
それをキープしつつ次はこれをやってみよう的な段階を踏んだやり方

今居る自分で訓練していきながら だんだんの過程を経ることで
一種の状況下ーそこーを創り出すのだ

もちろんその状況下を創り出した処で何かが起きるわけではない

本人自身の限界がパンパンに膨れ上がってはち切れそうになってなければ
変転はしない

だけど人工的に創ることで起きやすくするための一歩の方法である


対して、彼女は小さい時から ーそこーに 一足飛びしてた
そこが何かも知らずにやってた


で ふっと気が付いたら、ってか 一気に現在の自分に戻ってた訳だ

だから落差にビビった

ブランコに乗ってて 1フロア分くらい墜ちるみたいな←これ同じライン以外分からんだぉ?
フリーホールで一気に落ちるみたいな感覚だよ

私がやってたのの逆だ、あれになるのに訓練してくのか、ほへっー。


だからこそ読み進めていった、その瞬間

「あっ・・・」となった


それからわざわざ行法はやらないけど意識してみた、
今までの落ちた後にぎょ?となるのではなく

意識してーそれー状態にする そこで日常生活を過ごす


歩きながら ーそれー 

今までと同じだけど無意識にしてたから弱いのか
キープ力が

意識するのはもっと上がいいのか下か 安定する位置はどこだ

さぐりながら 無意識にしてた時の感じと
ゆっくりから始めるのか

店員さんとの会話はまだ難しいな
 
意識した

ーそれー
に近づける 動く しゃがむ


・・・まいった
 
スーパーで調味料を手にとったまま、止まってた


おーい誰か、ねじまわして~!動かん
おーい 再起動かけてくれ~!


人が来て ふっと我に返る

外からの反応がないと自力で動きだせんな


まあ見た目には調味料の説明書きを読んでる人にしか見えんけど
完全に止まってた


・・・というようなことを繰り返し 

こ、これは慣れが必要だわ しばらく家以外ではやめま~!となった

きっかけで「あっ!」となるのは一瞬だって思った



のちのち、ーそこーがリセットだと知った

うんざりしてても リセットしてまた創める種族もいるらしいけど
私には無理だ~って思うのって どんだけ飽きてるんだよ


そーね分かってる 消えるしかないね

消えるって、今生の傷らしい傷がないのは
リセットリセットリセットーそこーに何度も一足飛びしてたからだね



§それ、の後には・・・§

変わったもの 

何かが起きて落ち込むという事が皆無になった
今までは 落ちたり 凹んだりしたけど そういったことがなくなった

例えば これから先 分かりやすい言葉で言えば 老後まで
生活に対して不安はあるか・・・?


前はどうだったかというと、不安はあるだろう

・・・うーん
だけど大丈夫、何とかなる、
そうなる、って感じで 悪い方へはいかない

そんな根拠のない自信があった

あるいは 不安なら どうすればいいかの対応策を考えるとかだった

今はそう聞かれたのなら うーん、考えて 不安はあるだろう

そこで終わる

何が違うのか どうだろうと考える間は 質問は存在している

答えた瞬間に 思考は飛沫して残らない


これで分かったのは

不安や悩みっていうのは 今それを考え→すでにこの時点では過去である
→現在→未来→すでに過去というように継続して考えていないと
維持が出来ないという事だ


それで今の自分ではふっと、疑問や考える事柄があって
その結果を示したら そこで終わるのだ


自発的に自力で継続することが出来ない

ってか継続するのだと覚えていられないか、継続できるような集中力を
兼ね備えていないのではないかと思う


そう考えると今、今、今って細切れで一瞬、一瞬、一瞬
死んでいる あるいは生まれていると言い換えることが出来る

思考し続けていくことがある種【私】という存在感を成り立たせる要因なのかもしれない

ただ居る、のなら 私の証明は必要なくて、というより
一度己に 質問して 応えたなら 終り そんなことも考えず

気付くと -それー 

ただーそれー だけ


この状態ならば これから先のうんざり人生の数々を
宇宙の物理的な終焉まで過ごすことは出来るかもしれない

この状態こそがひとつの最終形態ともいえるのだと思う

だけどそれでは満足できない、そんな想いが強烈だったからこそ 
あんな風になったのだと今なら分かる


ならば この状態で あの生でも死でもない周縁の境界に
フリーズしたままこの宇宙の終焉まで何十、何百億年も留まれるかと問われたなら
自信はないよ、、、

うん 止まってた 「自信はない」

パソコンだったら 答 た時点でフリーズーそんな感じだ

-それー





 



























2019年3月2日(土) 02:00 *今のキロク* PERMALINK COM(0)

これも過去の予約

*メモ*
西暦2014年10月の終わり頃から
【なんちゃって隠遁生活】を開始した。
意図してなかったけど 結果的にそうなった。

当初は・・・一人籠って月日を重ねたら
もっと誰か、人と話したい~!電話やメールをするとか
直接人に会ってだらだらしゃべるのはムリでも
ネットとかSNSの場で話す的な欲求が出てくるのではないか、と
思ったが・・・なかった。

現状は それどころではなかったというのはある
どんどん“重くなってくウケ”があったし

ただ一人で部屋にいて予定もない・・・静寂に身を置いた。
人と接しないからこそ 全てが己に向いた。

もうなんでもありだし 関係ないよねーと思ったけど 
とりあえず 己の周りに境界線を引いて分厚い結界を創って囲む

厚くすることで外に向けて放ったものが通過せずに
すべて自分に還るように

ちょうど何百万、何十億の 過去の清算 全部己にかえってきてる時期だったから
結界自体をキツイと言われる鏡にした
鏡に映り 鏡で還る ヘタしたら気が狂うと言われている 破魔的な仕様。

この肉体がシぬ前にすべてを終わらせるために
ただそれだけのために 出来ることはすべてやる、それしか考えられなかった。

その結界の先、外側に別の境界線を、それは外にある何かに還るように創った。

己のものは己へ さすがに こっちは普通の結界仕様にした。

今まではそれもウケて視る事で自分の問題として来たけど
そもそも論として、これだけウケ続けてたら 
外と内と何かが、どれがどれだか分からん

前とは違う(返す)ことをして、何か変わるのか・・・、

今までも、すべては己、己がどう扱ったか
同じように己にかえる、と経験上知ってた
でもこの鏡と比べたら状況証拠的な感じに近いな

現在の考えや気持ちが浮かんでは消え 過去のものがどんどん湧き出て
さらに堰を切ったように過去へ過去へ移行して止まらず、溺れる。

どんどんどんどん、つらつらつら 流れて留まることを知らず
溢れてく 停まれないし止まらない

そうして それは 己に向いても外に向いてもどこへ行こうが同じ
すべてが瞬時に反射された 結界で閉じた空間へ 己の肉体へ、オーラへ、
心へ、頭へ、世界へと 脊髄反射みたい

すべてが瞬時に返って 自らを傷つけていく
わたし、なのか あなたなのか 誰だったのか 何だったのか
何してたのか すべては すべてが明智君で私達で存在してく

すべて一緒、同一、等しい、区別や区分なんて存在しない

自分が観て居る世界は己だけの責任
この世界を望んだのは、私自身

決着をつけるならば私でなければならない
それすなわち自らが世界の落とし前をつけるということ

うん、おえっぷ。分かった、もう飽きた
お腹いっぱい
分かったからさ、私達の全部がyes!!!分かったよ

だけど そんな事構わずにウケはとまらない、続いてく

あーそこな!すでに何度もやってる
あーそれな!うん、やってる
ん、分かっただけでは手ぬるいね
むしろ信用できないよね?

うんうん、分かった~!ってめっちゃ軽いな
ただの相づち程度の重みだな

分かって安心する 分かったからもういいんじゃね?って
それで、終わりか!なんでそこで終了なんだ?

ナニ後退してんだよ!?

分かって満足ぅ~!なんて
もはやそんなとこ疾うの昔にすぎてんだろ?
すぎて、また戻って
すぎてを何度繰り返してんのか?
もう誤魔化しがきかない所まで来てんだろーに。

エンドレスで今へ今へ、過去へ過去へ、未来へ未来へ移行して溢れてく 
その流れがやむと同時にすべてが存在して すべて 傷つけていく 
私という自我に標を残すかのように 肉体を脱ぎ捨てたとてコアに刻まれるように

それがどれだけ重要だったかなんて
喉元過ぎれば・・・と繰り返しだったから今こうなってるんだろ!?

こんなもん、分かりっこないよ

だから、誰でもないこの私が
今ここで真剣に受け止めないとマズすぎってことだろーに

どんどんずれて迷宮に逆戻り
そうしてぶれまくって またまた 新しそうな世界の構築をして
いつまで続けるのだ!?
世界を創るほうが簡単で 適当に時間潰しも出来るからって
ラクだよ、流されたら
でも それは本来の望みではないッって気づいて
こうして、これもどれだけ繰り返すんだ?!

そうして アタックして 途中でムリだって、茶を濁す

ーこれら、ぜんぶ辿ってきた道のりー

これでもか、これでもか、どんどんクルクルくるくる

日常生活の合間に見てきたワークとは違う角度からの掘り下げ
エッジが効いて切り刻まれた。

そして ーあれー 

、、、だ。

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

己の体験によって導き出されるいくつかの仮説、
仮説の検証、それに伴い考え付いた自分ワーク、

誰かがやったものを知り これは自分には必要ないなとか
うん?こっちは、どうだ?とやってみる、
これは必要だけどここの部分が要改良だな 
あれを何とか組み合わせたらどうか

そこから試行錯誤して完成させたオリジナルワークを経て
己としての結果メモ ←何でこんな風に書いたか

前にこういうことがあった。
こっちが体験したことそれから 諸々を経てこういう結論に至る、という話をしてた
それに対して 違うと思うなーと言われたことがある

始めはその結論を出すのは早い、まだケースが足りないからとか 
こういうこともあるのでは、と別視点の話をされたのかと思った

そうじゃない、違った 
相手側はそんな体験はなく己の想像?思ったことや考え、あるいは
他で情報を拾ったことがあるという所で話をされていたのだ

いやいやこっちは
前提として体験したことについて話してるんだけど?
相手も同じ体験をして別の結論に至るならそーなんだとなるよ

でもちょっと待ってよ
ナニそれー?絶句する

例えればこういうことよ


私「昨日、会社に行ったんだ」
相手「それ、違うと思うな!」

(え?違うってどういうこと?私の妄想と言ってんの?)

相手「うん、やっぱり私は違うと思うよ」

(何でそんな断言してんの?)

相手「だって違うと思うもん」

( ゚Д゚)ハァ?という感じ、びっくりする

この時は まだあれが起こる前の事だった

目の前に来るものや 何かを見つめることで
そこからまだ知らない自分を辿っていく事に重きを置いてた

そして
百聞は一見に如かず
百見は一考に如かず
百考は一行に如かず
百行は一果(効)に如かず
と思っていたから

当時は時系列に並んで起きてたことも
今は完全に時系列をムシしてメモしてる

改めて気づいた
彼女は出来事やその時の映像、話した内容を色褪せず
覚えてる事がおおい
他者も興味があることはそれくらい覚えていると思ってた

最終では 時系列が意味をなさなくなるから
10年前や20年前の、その当時の自分へ向けて
大切だと思うことを書いていた訳で

だけど、えー未だそんなところにいるの?
え?今まで分かったように言ってたけど気づいてなかったの?とか

ナニそれ?ナニ、そこ?・・・こっちがなんなんって思うよ?

そこで、ぶーたれてるこっちに近い時系列にいるキミ
忘れた?随分前に言ったよね?

あのね、キミには言ってないから!
“その時々の過去の私達へ”って言ってるじゃん?!

肝心かなめの其処を押さえとかないで

言ってることが矛盾してるぅ~!
ころころ変わる~!
あとなんだろ?自分で言ってることが、話が繋がってると思っているのだろうか、
つじつま合わない、変なの~!!!
ひょえ~全然分かってないんだ?全く違うよ、
(未来の)キミですら、何も分かってなかったのか、かなりショックとか、

うんうん、かなり偏った偏見~がっかり
結局 人はその人の見方でしか見れないという事だな
それにしても うーん、まあそういう意味では(未来の)彼女に感謝だな、

みたいになってくると 本質的な部分を見逃すよ
言葉に沿っていったら(同じラインに在れば)そのうち何が言いたいか分かる

其処を忘れて また(他者に見えてる)自分自身を攻撃してる
攻撃することが本筋なわけ?それ主ではないでしょ?
手段はなんの為にあるの?目的は何よ?寄り道してんなや!

今の私達の総括の話じゃないよ
実際、当時キミや他者が言ったことだよ、思ってたことだよ

そしてそれは 今のキミでもないよ、過去だよ

今の自分にとっては正反対に思う事、周回遅れとか
1周回って元に戻るとか1周回って知らないとか
逆に行ったのに到達地点が同じかも、とか

時を経て流れの中で知ったことは沢山あるよ

矛盾してても俯瞰で見れば変容の足跡
時間の経過とともに変わっていった

その過去の時点では最善の結末、それでは終わらない
だから何故なぜと追究していったがゆえに
変化していったということでしょーが!

だけどさ 過去の自分達に向けて話すのだから
それって当時はこう言ってたよ、とか
こう思ってたよね、ってのをなぞってるだけだよ
その上で話してるんだよ
 
よくもまあ昔の彼女は
他人に対して 分かりやすく伝えようと考えて書いたなぁ

だからか、同じ文章でも
それぞれ何処に居るかで全く意味が変わってくる、
みたいなこと言ってた

起きた出来事、付随する個の経験は間の説明がたいへん
今はムリ・・・、そんなことに集中できん。

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

誰かが言ってた・・・魂も消滅すると
だけど話してる場所が 微妙なニュアンスが違うと思う

それぞれの次元で消滅するだけで上の次元では存在してるよ
そんなに簡単ならこんなことしてないよ

ある時 一般的な魂の捉え方が違う人達もいるらしい、と知った

己が輪廻転生するわけではない
己はこの人生でシヌ

それって当たり前でしょ?

魂と私が違うのに何で魂のいう事聞かないとダメなのよ
私の人生だよってけんかしてないよ 
己が転生するならもっと前から 真剣になったよ


ある時 Kindleの無料マンガを読んでた
無料だったので 普段買わないホラー漫画

霊能者(?)に
クライエントが安く買おうとしてるマンションを見てもらうため
一緒に行く
そこは色々事件があったので
念のために二人の霊能者とクライエント

死者を煽ってどうする?ぶっちぎり
恐れ知らず、傍若無人!

それ生きてる人相手にやったなら 
なめてんのかこら!となるだろうに

視えない人に限ってこういう態度だったりするよねとか
二人の霊能者が話してて
やってはダメなことを話したり注意されてもへらへらして聞いちゃいない
マジに言ってるのに ヤバいのが分かってない

読みながら 霊能者と同様にクライエントに対してイラッとした

興味があるのなら想像力はないの?

次のコマを見て気づいた あーそうか!
この手の興味本位で面白がっている 視えない人の常識
「死者はその場に死んでいて動かないという事実が大前提」にあるんだ

たしかに
死者は 動かないし しゃべらない
お葬式の時に 棺を開けて出てこないわ

だから 死んでる場所に立って
霊能者に向かって
「どうですか?すごい(えぐい)ですか?ワクワク」

霊能者 黙ってる
「教えてくださいよ~どんなのか
何のために先生方を呼んだと思ってるのですか?
見えてんでしょ?どんなふうに(死んでるの?)にやにや」

霊能者「それ、後でと言いましたよね」

「もうーもったいぶって いいや写真撮ってますよ、うふふ
映ってるかなー」
とバシャバシャ、フラッシュたきながら撮る

もち漫画なので死者も描かれてる 
煽りまくってるかぶさるようにクライエントに対して怒ってる

死んでる人は死んだままだから失礼なことも出来るのだなぁ
怖くてそんなこと出来ないよ
だって見えるなら動くのが分かるし 話は聞こえてるし
話しかけてくるから

気づかなかった、静止した写真のようなものと思ってるなんて
階段のイメージと同じ位に新鮮だった

例えば交差点で事故に遭った人が居て 意識はあるけど
かなり酷い状態で
そんな時に見える所まで出てきて スマホで動画を撮ってる
「うわーひどいなぁ、えぐいなぁ」とほざくようなものだ

どれだけひどいことをしてるか分かるだろうか・・・
のろわれるよ、そんなことしたら

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

なんちゃって隠遁生活が始まる10年?もっと前からかな
他者の言動でかなり印象に残った出来事がある

仕事を始めた10代から周りの知り合いの一定数は
感じる、視える系が居た

大体の人達は わざわざ視なくても
嘘をついたり何か隠そうとしても分かっちゃうよね?
と言ってた

それは別に距離や時間枠は関係なく
対面のみではなく、電話でもメールでも
ネット上でも本からだって読み取ることが出来るという意味だ

わざわざ視なくても、と但し書きしてるから
意識して視たり感じたりしたら なお細かい部分も読み取ることが
出来るという意味だ

彼女自身、小さい時から

偽善的な優しさや共感や同感の陰に潜む欲望や腹黒な打算
それは到底 本音と建て前という言葉では表せないものに
人とどう接してよいか 戸惑いを覚えた

でも周りの一定数は感じ取れるから
己が話せる内容についてその人達の前できちんと話そうと
真摯な態度で接してきた

*~*~*~*~*

@Bちゃんについて@

例えば Aちゃん、Bちゃん、彼女 の3人の中で
決定的な(ある意味最終)出来事があった

Aちゃんが彼女に
「~~~についてはどう(思う)?」って聞いた

その時、Bちゃんは彼女の目の前でAちゃんの質問自体を遮り 
ひそひそ話を始めた、突然

だから彼女はBちゃんを見てた
今でもその時のBちゃんの顔や言葉、しぐさまでしっかりと覚えてる

Bちゃんは彼女が自分を見てるのに気づかず Aちゃんに話してる

だから考える 
Aちゃんの方を向いてみようかなー?
そうしたら 空気読んで気づくだろうなー

それで会話が止まった時 Bちゃんはどういう反応をするのかな
焦った言い訳やあざとい誤魔化し?見たくないかも

そういえば前にも(見てるのに気づかない)3回はあったなぁ
あの時と、あの時 そしてあの時も、だ

それ以外にネットやメールでもあった
電話だとなおさら わかりやすいよね

Bちゃんも視なくても分かると言ってた

なのにその都度、都度で 見せられているのはどういうことだろう
これって悪意?
それとも 敢えて彼女に分かるように見せることで
そっちから距離を置いて フェードアウトしてね、と言ってる?

今回ハッキリわかった、なんか比重が違う
今までは丁寧にしてたことも すっ飛ばしてる

本人にとって 友達というより 利害以外には重要視してない 
必要だから 交流してたけど それだけの関係性ってことだよね 

ならば今ここで言った方がいいのか
むしろ後で自然に離れてよ、という意味???

判断つかない トイレ行って飲み物でも飲み直そうかなー

彼女はいろんなバイトや仕事をしてきた
役者や職人の仕事 セラピストもやった

だれがどうした、こうしたという役職や見栄、噂話は興味がなく
好きな本や漫画 コンビニスィーツや心理や療法 真理 スピまで
似たような話に興味がある相手ならお互いに語り合った

そういう下地があった
それで Aちゃんは興味で 彼女の見解を聞いてみたかった?

途中でぶったぎり、なんで必死?なんちゅー反応してんだぉ?!



いやいや(大きい声で言えないからAちゃんの目線を何とか自分に向けようとしてる)

だって!首をふりふり しぃー
(だって)みな(よ)かのじ・・は (すご・・・く)(いぞ)んしてる
しま(くり・・・じゃん)
わ(かるわけ)ない (せらぴすとってったって)
しょせん (このて)・・・(いど) 

ね!(だから・・・)たい(したことない)こんな(もん・・・だ)よ 
せら(ぴすとの)首を振り振り(れべるは)(意味ない)
聞く(だけ)(こんなれべる)で(だから) 
ホントの・・・しぃー
わからない(んだよ)あれ(のすご・・・さ)は
こ(のていどしかいな)い(んだよ) (ヾノ・∀・`)ムリムリ

ね!(そんなもん聞いてもムダだというように首をフリフリ)
だから(わかった?)
ニヤリと笑い、最後に しぃーーーと人差し指を口にあてた

この間 ずっとBちゃんの顔を見ながら 上の事を考えていた

なんだろーな、傷つくより 衝撃だった

前から かなり見下されてるってか、侮られてる???と
分かる言動があったので←言動って(笑 やはりという想い

それよりも気がかり( ゚Д゚)ハ 
まさかそんな風に妙な雰囲気が漂い出したこの空間で
ホントに彼女が気づかないと思ってるのだろうか・・・?

(書き出してみたら けっこう 間があるよね、
その間 無言だったのなら あれ?とハッとしないのかな?)

小学生であるまいし なんで悪口?lってか見下しを 
仲間外れ的に 本人の前でささやいてんの?

こいつに聞いても意味ねーよ、と思うなら 
Aちゃんに助言してるのを聞かれたくないなら
その場を適当に流して後で個人的に言うとか
 
こちらを気にしつつ 見られないようにひそひそやるはずだよね

と思うのに 全くムシした姿勢に対して衝撃を受けたのだ
なんかちぐはぐ、え?なんで?
(その間)一切こっちを気にせず、こんな分かりやすく目の前でひそひそやるか?
あれ・・・?回りくどい人なの?

いやあーこの場の空気、気づいてないってあるか?
あるなら それはそれで衝撃っすよ

分かって やってんだよね?
ならば なんですの?この意図する意味は。

優しくないなー意図が読めず下々にもっと分かるように伝えてケロ
大人げない、子供かっ!

つらつら見ながら
やってる人たちも、ストップせずに見てる彼女も←
(あまりにわざとらしい場面にびっくり、深読みしようと考えすぎてたのだけど)

そんな茶番を見せられて一気に冷めた

聞いてもムダって思うヤツと話をするのは
それこそ 時間の無駄だよね

ぶった切るほど時間をかけたくない、重要だと思えないなら、いいよね
大切にしなくてもいいということだよね?
うん、それなら
適当な時期にこっちからフェードアウトするよ

その時 Aちゃんに伝えられなかった質問の答えは・・・

ーあのものがたりは どうでもいいかなあと思う
だって彼女にとって 当たり前のことが描かれてるから

ふーんそうなんだー(ってか そーだよねー)
えっと?だから???それで???

時間は有限だから
そうだよねーという当たり前の散々見てきた世界

知ってるものがたりより
知らない世界のものがたりを知りたいのだ

ゆとりがあった10年前ならまだしも
今はやるべきことが目の前にあるのだから
そういう意味で特に何とも思わない、以上 ー

別の衝撃だった理由は・・・

同じように好きじゃないとダメなの?
心を惹かれないといけない、ということなのか?

その判断基準が・・・怖かった
それだけで簡単に判断したわけではないだろうけど

例えBちゃんと同じレベルでも感性や好みがあるんじゃない?
同じレベルだから、みんながみんなそれに惹かれる?分かるの?

レベルが低いと深い意味が分からないってこと?
それってレベルの問題?

さっき、めっちゃレベルとかって言ってたじゃん?
そういう言い方嫌いじゃなかったの?
いつから そんな風になったのですっ?

好き、惹かれてると言わないと
真理を分かってないのだよ、という威圧に感じた

それBちゃんが人は人でそれぞれ違うから、と言ってたことと
反することではないの?
いつから そんな風になったのですっ?

ある程度 最初は同じ道でも それぞれが欲する結果の道が違う訳で
最終的にはひとりでやり遂げることだよねーと思っていたから
ちょうどいい 
わざわざ さよならしなくていいんだね
急にいなくなっても平気だよね

そうして隠遁生活に向けた準備が整っていった

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

§ 道は4つであると考える §
(2つは存在が主となる世界だ)

@1/普通の状態(一般的な意味の)でこれからも生きていく
 よって喜怒哀楽、苦楽がある人生

@2/【無】で生きていく
 
@3/【無】で完全解脱

@4/【無】で完全消滅


*この【無】は何を指すか*
戻ってから、過去の文献などを漁った
興味がなかったのと漠然とこんな感じだろうと、思い違いをしていた部分がある
それに言葉の意味がそれぞれ違うし 解釈も違う

言葉にすると

私(自我)や他者や何かと区別するための枠が
全部壊れて死にきった状態 シんでる状況

己が辿った道筋で考えると 最低限必要な事は
どっかに書いた脱出テストを受ける覚悟があり
 「もう限界だからすべて終わらせる、そのためには何でもやる!」という決意のもと
追究して行った結果 すべてが無になったものを指す

彼女の場合は、という但し書きだけど、ね。

ここで初めて@2から先が可能となる
だって己の意思がないと意味がないから(@1ならば、その限りではない)

彼女はどうやら知らなかっただけで 小さい時から
光明、一瞥体験してた 大人になって度々覚醒体験もあった

しばらくはいいけど・・・まだ原点に戻っちゃうのだよね、
端的に言えば、この世界に。

だから なんかのきっかけで棚ぼたとか、
ちょっち辛い状況が続いて変容意識になって
至高の、思いっきり上がっちゃったとかだと中途半端だ

まあそれでも生きてはいけるけど
あ!これかっ! 「真実がわかった~!それでも生きていく」ってやつは。

なんだろー?徐々に自分の中の何かがなくなっている

@1のようにリアルに人生に振り回されてるわけじゃなし
さりとて現実に対峙したとて 醒めてしまってる。すでにやりたいことはやった
もう別段やりたいことも情熱もなくなる

だけど彼女的には この状態で繰り返すには、つらいのだ
生きてるのか死んでるのか分かんない

ここは1と2の間くらいの1,5的な道だ

だから中途半端に壊れたなら作った方が手っ取り早い
それは存在の世界を選ぶなら、リアル感があって充実するだろうし
非存を選ぶにしても、のちのち欠片一つ残らずに破壊できるから

というわけで、試行錯誤で器の創り方を生み出した。

以前から、すでにある療法を使い勝手のいいように組み合わせたり
そこからオリジナルを編み出したりしてたので
本人は 絶対にやらないのにやった 
これってもう趣味の域だな、、、ってウソです 

本音は時間がない、足りないと焦ってた
彼女の望む道が行き詰ったまま硬直してたから
別の事をすることで突破口が見つかるかもと時間をかけたのだ

@1,5に居るならどっちにしてもやった方が早い

あの時あの場所の彼女ほどには必要性を感じないだろうけど、
だって問題ないでしょ?!
ウンザリだけど・・・それほど飽きてないなら

ぶっちゃけ 積極的に何か変えたいわけでもなく
今は決めなくても・・・、選ぶような決め手もないし
 
どうするかも、どうしたいかも分からん
そのうち何かぴんと来るものが出てくるかもだし、

うん、消極的現状維持で・・・まあいいか、とりあえず これでっ、
みたいな?

それぞれの道はやり方も理論も違う 途中の経過も全部異なる
ただし 無で生きていく、無で完全離脱、ならやりようはある

だけど哀しいかな
当時の彼女はすでに 無で生きていくという選択肢はなかった

散々やりつくして今に至る、というのが日を追うごとに色濃くなったから

無で完全離脱でさえ 妥協案に感じてしまうほどだったのだから

もう我慢ならん、いい加減決着をつけたい
だから彼女が欲した道は 無で完全消滅だった。

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

そしてその前に重要な事
そこに行くための準備期間がある
実にこれ無くして行けん

どこかに書いた・・・
根本的には心の底から無を望むことだけど

その前にすべてにおいて、この3次元での体験が完了していないとむずかしい
つまり本人の希望とかやる気とか意志だけではどうにもならない

のちのち あっ?そういえば・・・となった
この地球上で肉体を持って歩んでいる以上、
チャクラと連動するような体験が必要になるのだと思う

それぞれ連動した体験を経て 道なき道へと辿るための準備が整っていく

ウケは多様性を増してどれも万遍なく現れた

そして彼女自身の人生の最後の10年位は 選ばない、だろう
あるいは思いっきり苦手意識が強く出てる体験へと
巻き込まれていった訳だ

苦手意識というのは ある意味トラウマ、傷だ
在るのに 傷を回避してるから何事もない

でもそれはただの回避であって傷はあるから
苦手意識が存在してる
それが残って居ようものなら、のちのち足元をすくわれる
過去の遺物が邪魔するのなら それまでに遣っておくべきことのひとつ

表面上は安定しているから敢えて問題が再発するような出来事が現れてくる

今までよりも深く大きく傷をえぐり取ろうとする
そうして奈落の底へ 闇へと引きずりおろす、同時に救済も現れてく
人によっていくつクリアしているか、問題がいくつあるのかも違う

そういうことに鑑みると
上の方が浮いていて不可視の世界にどっぷり浸かっていても
下の方のチャクラに連動する経験が未熟ならば辿れそうでも開かない、準備不足

逆に下の方のチャクラに連動する経験、どっぷり現実に漬かり切って
ハマりこんでたら、それどころじゃない、道なき道は夢のまた夢、
よって準備不足

あるいは中途半端にどこかが目一杯で、単独で至高体験したのなら
足りないものがあるなんて思いもしない、

それだけで生きていけそうじゃん
あるいはもう死んでもいいという心境になるでしょ?

けっこうな満足度、イケた感でいっぱい
そしたら追究なんてしないでしょ? 

スピ系ワークでオーラとチャクラなどある
あれもぐるんと回って正解にたどり着けないように出来ているんだね
チャクラを開くとか、掃除するとか、うん逆だよね

ととのう(笑、いやいやいや なんちゅーキレイすぎる言葉!
起爆剤だっちゅ~の

それはもう~熟しすぎて爆発しそうなくらいしんどい状態にある
だからこそ、その後の変化に繋がる 準備ってか下地がないと不発だよね 

そもそも機が熟してないんだから ひいき目に見ても
そこにいこうという考えすら起きないよ

だからその前が必要
最終的には己の力ではなくて、人知の及ばない力が働く
もちろん、それは どこにどうころぶか、終わりがあるのか
応えがあるのかすら 定かでない

だけどそこに行く過程をガチにやってると追い詰まって
追い込まれてヘビーでどこにも行けなくなって投げ出すことも叶わず
もうお手上げ、降参っすという所に流れつく

さらに行くとどうなってもいい、根本的原因の究明
ただただ何故の答えを、問いの応えを、最後を、
どうしても知りたいという欲求が残る
自滅覚悟で、何かを差し出して手に入るなら本望

ああそうだよね~差し出せる“私”や“躯体”がまだ残ってる
ラッキ~♪ かなり幸運だしー

差し出せるものがあるなら、最後のひとかけらまで
棄てるものがあるのなら 最後の一滴まで
拾うものがあるなら 
たとえ海岸の砂に埋もれた小石を探し出して拾うさ

そういう心境で何が起きても大したことない、ってなる

通常の精神状態にいる他者から見たらすさまじいかもしれんが
そこに至っては苦労や苦脳はすでに堕ちてる

もちろん此処を超えて絶対的な幸せ、
なんの不安もない新しい幸せの人生を歩もう、なんて方向性もない

本人からすればどちらも不幸ではなくて
答えの前には、どちらも、他のすべてが色あせる

何をしても消えなかった最後の想いがそこに在るのなら・・・

其処に行って やっと、初めて 結果的に知の及ばない力が働くのだ

でもその前に全部が熟しきってないと、あそこで引っかかって押し戻される
同時に 本人の希望とかやる気と意志だけでは騙される

そして熟しすぎて爆発しそうでも本人の力のみではなしえない
ホントにどんなタイミングなんだよ?!なんつう力なんだよ

皆さん、‎重要な処は軽く捉えてスルーしまくってるよ
何度も言ってる 彼女の力ではない、と

だから彼女が抑えてるとか、コントロールしてるのでは?とか
何かやってるのでは?とか、ピント外れだよ

その言葉で見てる処が、認識してる場所が違うと思うのだ

そうだよ、
今でこそ よくもまあ、やったよなーと思うよ
めっちゃしんどいし、めんどくさいんだよ、

すべてが揃う準備期間と機が熟す、パワーと勝機と計り知れない力と
そんな簡単には現れてくれないのですよ 

あーそうそう 勢いも重要だな
勢いって、それを求めるパワーで、それって自我の強さだよね

あーエゴってこと、【私は~】というエゴが強くないと中途半端に終わるな
ここいらもポイントだ。相反する力の存在、反発する何か。

う~ん寝食を忘れる集中力・・・ちと、かなり違うな←此処は
存在の世界を楽しんでいるのだから

そうではなくて これをやらねば
寝食すら邪魔 これ以外どうでもいい 
むしろ これをやらないなんて苦痛以外の何物でもない

しかしこれをやっても幸ではなく、不幸でもなく
あー冷静に見たら、体はかなりヘビーだよ
それこそ長くとどまってると存在することのない永遠の眠りを欲する

存在の世界を選択するってことは
常に生きていくために活動しなければならない

そこに安心、安定、不動なんて存在しないのだから
それが存在の世界、生きている、ということの絶対的真理
選択したことの代償なんだ

抵抗して拮抗して 苦しいのにどちらにも行けず 力も抜けず 
それがないなら、スカスカの不発になるよ

今やれっても出来ねーよ、

砂漠の蜃気楼のようにあーあっちだ~!と辿れそうなのに
まるで虹のたもとを目指してるような
時間ごとに変動するダンジョンの迷路のごとく

道を辿ろうとしている内は騙される
どうやって行こうかなんて考えていたら迷子になる

ー刮目せよ!ー

ほんとは道なんてないんだよ
だから思い描くのなら 結果だけを
覚悟しろ

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*

今までも意識が拡大、拡散して
それこそ原初宇宙になっていることはあった

それは私自身が拡大してここではリアル感を持った肉体だけど
どんどん薄まって薄まって空気みたいになって遠くへといく感じ

でも あれは全く違った

部屋に居た
何がきっかけか・・・しっかりと核になる中心に“私”がいて
身体が周りのすべてと重なり、繋がってどんどんひとつに
いっしゅんで?
ちがう、気づかなかっただけ
今まで合わせていたチャンネルが変わったみたいに

言葉で「ひとつ」ってあるけど
よくいう「ひとつ」も体験したことがあったけど違った

気づいたら“私”が質感と重量を持って、全部だった
意識を向けると“地球”で、ずわーーーんとそのまま
ー最初のはじまりーまであった

あーこれはムリだ なにがって切ることも動くことも出来ないね

私だと思っていた1つの身体が、今 ひとりで部屋に居て
その視野のまま、聴覚のまま、つまり五感のまま、
(見えてなかった)身体の大きさが地球で動ける?って思ったら・・・、
(見えてなかった)大きさが初めから終わりまでの原初意識で在る

最初に想像して、己の大きさがまんま地球だよ
絶ち切れる?サクッとうごける?

圧倒された・・・、ひとりじゃないわ、なにこれ、なんだ
こんなにみんなの存在がうるさいんだ~。
もちろん誰もしゃべってはいないよ

なんかもう胸がいっぱいで、いっぱい過ぎて感極まって涙が止まらなくて、

ちんけな言い方になっちゃうけど
すべての存在ー在るー存在のエネルギー、オーラというか
生命エネルギーみたいな?その存在達が訴えかけてる
そういうのがすべてが繋がって波うって見えてく

なんで気づかなかったのだろう
今までだって こんな風に存在してたのに

今までとは使ってる視野が違う感じで視野を動かしてみる

部屋の隅においてある防災リュック、銀色のやつを見て
泣けてくる なんてキレイなの なんて愛おしいのと

意識して見れば 個々は今までのようにも見える
ふっとやめたら、周りと途切れていない、圧倒的な大きさ

私は防災リュックで 空気で ぜんぶ 全部はわたし・・・
風がふいた 雑草が揺れる 雑草のざわめき それは生命
窓から風が入ってくる 周りも揺れる 存在のオーラも揺れる
酔いそう・・・待って・・・風が入る・・・すべてが一体となって
どんどん合わさって流れていく あちらからこちらへ そしてそちらへと・・・
待ってくれー
濃厚で息苦しいほど強烈で圧倒的なエネルギー渦を巻いて流れていく
胸がはりさける、いや私としての個の体が壊れるかも
バラっとばらばらばらと逝ってもおかしくない
だってあまりにも小さすぎるんだもん
だって原初からのすべての宇宙の大きさ、だって初めて見えたんだもん

私の厚みってほんの数十センチかと思ってた
えーっ?こんな大きさだったんだ!?

空気が笑う。うん、わたしだね
遠くでウグイスが鳴いた

ほーほけきょー、
音がキラキラしてる 自然のサラウンドの音
2度と同じ瞬間はない 全部が重なる偶然の産物

しーん
いつ来るの いつ、いつ
その時を待つ楽しみ

ほーほけきょー、

キター
歓喜の涙がこぼれた

原色のうねり どこまでも続く 続いてくわたし
視野が変わる

なんだ‭ ひとりだけど ひとりじゃない
でも他にだれかいるわけでもない

ほーほけきょー、

うん、だってこんなにも沢山の鳥も
生物も植物も鉱物も自然も存在自体を反射させてきて

まるで
「こんにちは!」ここ(在る)だよ

と言ってる
だけどわたし、だ ん?
わたしってなんだっけ?あれ 違うね 
【これ】だね

ほーほけきょー、

ふわぁーなんてキレイな瞬間、

ふああ~

いつ鳴くは、分からず 不規則に鳴くウグイスの声音に

今また感動して歓喜する 合わせて太陽の光もキラキラ
外の物干し台の反射を受けてまぶしい

ヤバいぞ 器が限界かも 過呼吸っぽい

前は 過呼吸って心の傷、ストレス系の1択だった
だけどね ある時ラノベを読んでた 
魔物の威圧感(殺意)が凄くて蛇に睨まれた蛙状態
がたがたブルブル震え 汗が出て過呼吸のような呼吸が乱れ、という表現があった
あ、そうだよね 今まさに生死の際、魔物に食べられるかもってなれば
恐怖でそうなるよねーと思ったのだ

それを思い出した

どんなに心は歓喜の喜びに満ち溢れても
躯体は分解するかもしれないって、身体が壊れたら肉体はシを意味するのだから
同じだね だから過呼吸も出るよねー、おもろい

ほーほけきょー、けっきょ、けっきょ、けっきよーーー

少し鳴き方変わった?

これなぁーこれは音楽もいらないよ
見るものもいらない
おなかもへらない のども乾かない

時間つぶしも必要ない
何もいらない
この状態なら 何もせず ずっとこのまま過ごせる気がする
ってか、勿体ないよー あとどれくらい味わえるのだ?
余計なものはいらない

これを味わわなくてどーするんだ
これを知ったら 他のものは子供のおもちゃみたいだ

音が始まる前に気づく
ハッとする
ほーほけきょー、けっきょ、、、、け、け、けーーー、きょ。

鳥肌が立つ 私が揺れる うねりを帯びて 波打つ
波はざーーーっと流れて、遠く近く
上へ下へと流れていく ざー地平線の彼方へ 
ざーざーざー水平線の行方と、そして私の大きさを感じる

これ、遠くの私の野生動物の私、死の瞬間のおとずれをも
感じられる 
全部ですべて これはもう絶ち切るとか何?って思うよ
そのまえに身体がほんとに壊れそうなの

あつい・・・空気が・・・あつい
エネルギーが濃厚で原色で 動いて
厚みがありすぎて 息が出来ない 息が止まる 
うねりを増していく
だから・・・もう体が分解しよう、、、だって、ば

ちょっと歓喜すぎて(躯体が)こわっ!(と言ってる)

今までなら 怖ってなったら、止まるはずなのに(止まらない)
今までなら ゆだねたら 終わるはずなのに(終わらない)
今までなら もっともっと感じていたいなら、縮小されたのに

そんな思考のおしゃべりも尽きて
なにもかもがしーんとなる

§なんでもない日の営みのキロク§



*=*=*=*=*=*=*=*=*=*


【死】が微笑んだ

【私】はしんだ
もう【何故】はどこにも存在しない

闇へと消えた

そして・・・
そこには ただ 【意識】が在った

【消えた私】は 知らない

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*



















2018年10月22日(月) 00:00 *今のキロク* PERMALINK COM(0)




(この記事は2017年1月終りに予約投稿した)

(註)1度くらいはきちんと書いておこう

2015年から・・・自分を指す一人称代名詞【私】にとても違和感があり
(それまでは、平気で【私】と言ってた)

文章を書く時 抵抗があるので
意図して【自分】【己】【彼女】【我々】という言い方をしているが
それぞれの言葉の選別自体には、意味はない その時の気分である

【私】という言葉を使っている時は【過去の私は】であり
その時の彼女は(考えた、思った)「私は~~~だ」的な意味合いで使っている







































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2018年1月1日(月) 01:23 *今のキロク* PERMALINK COM(0)
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