すべては、全部嘘でした。
自分の内を辿って行ったら何もなかったと過去の私にどうしたら伝わるかだけを考えるブログ

西暦２０１６年５月１８日（水）


*　昨日書いたものの続きとして　*




キレるという部分において

己でみると自分で決めずに
流された時に拘ってしまったのと性質が同じ


そしてネット環境において
キレられたのは・・・

性別と心の中身が違う人で
パートナーとうまく行ってない時、と言える

今回の場合は男
心も男らしいが 見た目（格好）が女に見える



＊＊＊



友がブログ書いた日だから
西暦２０１６年５月１３日（金）の朝


友の夢を見た
詳細は覚えてないのだけど

ファミレスとかドドールみたいな処で
待ち合わせをしていて

久しぶりだねーみたいな感じで


途中で気づく

あれ・・・？誰と待ち合わせだっけ？

友がＹＯＵに変わり←逆かもしれないけど

なんでＯＯと待ち合わせしたのに途中でＸＸになってるんだ？


ココで夢だと気づく



その１週間くらい前に気配を感じ

病気の彼女
・・・イヤ違う、とーちゃんか？
なんだろー？
違うのか・・・あっち、裏の方で何かなのか


でもこういう感覚もすべてウソだし
そういう感覚を【全ての終り】に引き渡す作業をしていて


あれ？Ｈさんかも・・・

でもこういうのも全部己だから
今更 それを伝えても意味ないし・・・

こういう想いもすべて【全ての終り】に引き渡す作業をしていた



だから夢に友が出てきたのかなと考えていて

さすがに夢の中では【全ての終り】に引き渡す作業が出来なくて

引きの眼で映像を見ている感じ



相手が途中で立って、私もトイレかなんかに立って
戻ってきたら 友（あるいはＹＯＵ）が確認出来ないんだ


つまり見た目で覚えている相手の姿がどこにもなくなって
全部知らない人になってる



え？

どこ？？？

と思いながら如何に視覚に頼っていたかに気づいて

なんでか前世の人？？？とか思う

いやいや、知らんよ


で・・・魂やエネルギー、知ってるカケラを探そうとするのだけど

友（あるいはＹＯＵ）が
お店に居る人の中で　どの人か全く分からない

うわうわうわーなにこれ？と焦ってるのを

引きの眼で映像を見ている私の目が覚めた




視えないものが見えている
だけど見えるものしか見えない世界で生きてきたから

そうじゃない人も居て そういう人達は視えないものを
想像することすらしない

到底信じられないと抵抗を示し

見間違いだよ、とか幻覚、幻想だ 光の加減だ、思い込みだと
己の常識に当てはめ納得できるような解釈がなされる


そういう土壌で生きてきたから

今更、見えてるものも、幻想だと言われても
ああ、そうかもねーと思うだけだ

コレは絶対だ、という確固たる世界観がなくてよかったわ


どっちも同じように見えるけど・・・？
・・・という立ち位置から

どっちも見えてないんだ、

・・・というのは
方向が違うだけで性質は同じ、ベクトルの問題だ



夢の話に戻る


その時に　もう個体というか、器を選別するコトもさえ
意味がないなーと思ったんだ

姿、形が変われば分からなくなるモノで

その人の持つ雰囲気や魂やエネルギーも己で創造してるだけやん
もちろん、そういう感覚は
“この世界で生きていく前提”なら ありだけど


私にとって重要なのは、

見えている幻想から、どうチョイスしていくかだけだ
終わりへ向かうために


だから今まで知っている人でも、知らない人でも

何をしているかでもなく

眼に映る人の行動や言葉の中にヒントが隠されていて

同じくらいに 世界がリアルだと、
己が存在していると
欺くための罠もあるというコトだ


何を望むかで
同じ情報も真逆になり得るだろう


すべては闇の中に隠され・・・
いや隠したのは、他でもない私である

【私】という幻想となって【無】を回避しようとしたのだから



＊＊＊