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西暦2016年7月30日(土)

+++
日々のキロク以外 PCの打ち込みは追いついていないけどアップする
+++

PCの打ち込みやマウス操作(クリックするのが強い?)指が痛くなったりしていた
なのでリストレスト付きのマウスパッドを買ってみた。
少しはイイかもしれない。

+++
7月10日くらいから、己の思うコトや考えをノートにまとめていた。

それを見ながら
2016年7月28日(木)、2016年7月30日(土)、打ち込み分だ。

己の現状を説明するために 敢えてAさんとの比較表現にする。
Aさんと私の この世界の見方の違いを 言葉で説明するのが難しかったので図にした。

20160730-162422.jpg


ちなみに私の場合は、現段階ではこういう感じであり・・・
最終地点、目指す処が同じだろうが

私は何をどうすればいいか分かっていない、
というより わーくを終えるまでは決定しないようにしている。

そこへ向かうために Aさんは【偽物崩し】している

Aさんは、

@けーさつは当てにならない
@身体の痛み・感情が、己のものではない
・・・色んな出来事があり、誰も助けてくれない状況下、
終わらせる方向ならばシナナイ、コロサれない

私はニブイのかもしれん。

@権力は、当たり前に助けてくれないだろ?
@普通に【他の人・存在】をウケていた
@助けてくれるかも、という発想自体がない
人に期待しないし、みんな己のことで手一杯だろう

それに、己が一番しんどい時や深い傷を負った部分は 己で遣る以外ないだろと思っていた。
10年スパンで、何度もシにそうな目にあって、もしかしてシねないのか・・・?
と思ったくらいだ。

コロされそうになっても怖いな、早く終わればイイなと思うだけ
終われない方向の修行系をやりすぎたからかも

+++


王がいて、専属の神託を行う人が居る世界の漫画を読んでいてハッとした

一人の王に一人ずつ、
世代が変われば神託を行う人も退位して、次の世代に変わる。

神託士の所属する“院”では、次の候補の子供に 
王の専属の定めというキレイな言葉で教育と称して

ー実情は 院のチカラの保存 コントロールして飼いならすためにー

子供がまだ小さい頃に、敢えて母親を(死)失わせる。

そして誰も助けない。声もかけない。

そのココロに空いた喪失の穴を、いずれ王になる人が埋めるようにする。

そうすれば穴を埋めてくれた特別な人を命を賭けて←命を捨てることも厭わないように
王だけに仕える為、忠誠を誓うようになる。

他に大切なものがあってはならないから、必要ないから

というのを王側ではなく、院側の思惑で教育される
代々、受け継がれてきたプログラム

王子が寂しくないの?と神託士の息子に聞く
寂しいってナニ?
いつも、一人だから別に、分からない・・・その絵を見たとき

そしていざという時に護りたいものがある奴は、
弱いと思っていた私は感覚的に近いかも、と思った

+++
別の漫画(原獣文書)で なんというか トリ肌たった

輪廻のためのプログラム、運命の石、約束の子供 杖 

隕石の衝突、大規模な地殻変動、原因不明の流行病などにより、
生態系は壊滅的被害を被り、西暦3229年の時点で人類の行動範囲は地球の三分の一程度に限られていた。

それ以外の場所は、20世紀の地図と同じ地形なのかも分からず、新生物たちが繁栄する未開の地となっていた。

その地を「新大陸」と呼び、手をこまねいていた学者達の中で、
初めてレイ・ジーン・セイバーヘーゲンが正規の調査隊を組織しての航海を立案した。

・・・大陸に行く

大陸基地ではそれなりに平穏な日々が過ぎるが、ある日大陸人達が来襲

その頃の新大陸には、服従か死かと迫り、各地の集落を荒らしまわる魔神ゼーンがいた。

彼らは、レイ・ジーンがゼーンと同じ顔をしているというので、その正体を探りに来たのだ。

レイ・ジーンは基地の外に出て彼らと話し合いをするが、そのやり取りの中で
大陸人たちはレイ・ジーンが『巫子』の能力を持っている事を知る。

今度はゼーンが襲撃を仕掛けてくる。

レイ・ジーンを『3人目』と呼ぶゼーンに
『原獣文書』とは何かと問う。

ゼーンは答える。

「全ての者に不老不死を与える科学だ」

+++

大陸人はどのような婚姻を結んでも、最初に決められた数種類の人間しか生まれてこない。

彼らは一見繁殖しているように見えるが、
何世代かおきに遺伝情報的に完全に同じ人間が生まれてくるようにプログラムされている。

大陸人が3人1組で生まれてくるのは、過酷な状況で遺伝子を途切れさせないためのスペアであり、
これはある意味で 不老不死のプログラムと言える。

非常に鳥瞰図的な視点を持ってすれば システム自体が全体で1つの生命であり
今、ここで お前が死ぬというような個体毎の死は 生命活動のプロセスでしかない。

大陸の民は常に自己再生産を繰り返す永久機関の細胞の一片一片でしかないと言えなくもない。
ぐるぐる、
初めに存在した遺伝子を未来へつなぐための「生きた方舟」

個々の生き方や人格を尊重する見地から言えば全くの非道だが
しかし、このプログラムは完全なものではない。

遺伝情報は輪廻を重ねるうちに歪み、これ以上のコピーを作る事ができなくなってきた。

+++

このプログラムを創ったのは ルノー、レイ、ジーンという3人の学者

長老はレイ・ジ―ンに「モールドレに会いなさい」と言い、中央へと通じる場所を教える。
レイ・ジ―ン達はその言葉に従い、村を去って行った。

一行を見送った後、長老は語る。

「レイ・ジーンの体はルノーの器であり、レイ・ジーンの人格はルノー復活までの繋ぎに過ぎない。
中央でモールドレと会えば、仮の人格であるレイ・ジーンは消えてしまうだろう。」

創造者ルノーは 当時の人類が生き延びる事のみを考え、
自分たちの作り出した新生物を不老不死にする鍵を見つける事には成功した。

しかし 自分たちに合う鍵はどうしても見つけ出す事ができなかった。

だから 被造物(人以上の人ではない生物)を愛さなかった。
ルノーは 人類が滅びるような事があれば、彼らも滅びるべきだと考えていた。

・・・終末を生き延びるものがお前達でないように!

そして 遺伝子に滅亡をプログラムされた。
元々大陸人は旧人の存在なしには存続できないように作られていた。

当時の文献の中に『大陸人』という呼称は存在しない。
ルノー達は、自分達の手で作り上げたものを『ホムンクルス』と呼んだ。

この大陸が「暗黒大陸」とすら呼ばれたのは、化け物の存在や危険な航路の為ではなく、
歴史に埋もれさせてきた人類の罪のせいなのではないか

新しい遺伝情報を作り出すことができず、緩慢に滅びゆく大陸人がこのメビウスの輪から抜け出すには、
旧人との混血が必要だったとゼーンは語る。

ゼ―ンは長期的な視野で近い滅亡を食い止めるために集落を廻り 止めようとした。
最初は説明していたが 分からないから 従えと。。。

そんなもんは呑めん、と抵抗する戦士たち
殺戮を繰り返す

でもそれは人生の否定になりかねない→子供を持つな→結果的に集落は立ち行かなくなる

だけど誇り高い大陸人は「旧人」の血を自主的に入れることも認めない→人々を強制的に捕まえ凍らせて
全員人工的に旧人とかけ合わせる

滅亡の環からは逃れられる あいつらの気持ちや都合などしるか、俺は魔神だ

―生き物は幻想を見る事で生きている

ルノーがレイ・ジ―ンの脳とリンクして身体を取り戻そうとしたり
もう一人が 旧人に荒らされるくらいならこんな島沈んでしまった方がいいんだ、これが私の選択だと、ぶち壊す

8巻で続くになってるけど、すでに10年前だ 出てない、出るかも分からないけど
ココで ある意味終わってるなーとも思う・・・。

島の内部 メインコンピュータ―の絵を見た時 分かった気がした。

こーすでは、 エゴの欺きの対象=個々の存在
あくまでも個である私も、騙された側になる

だけど、これが終わらせないための罠
騙された側だと「わたしはとくべつぅ~!」が捨てられない。

そこで Aさんは エゴが創った騙し手が個々の存在であり
個々があるならば、騙されたい何かがあると考えてそれを一つの自己と呼んだ。

ずっと特別なヒーローやヒロインを見ていたい

だけど不条理で理不尽な世界 違うものが漏れてきて 
苦しいだけの世界なんていらないとなるために提示している

対して 私の場合はそこ 何も思わない
幸せになりたい、とか苦しいのはイヤとか、よく分かんない

だって 身体を持ってこの3次元にやってきたのだから、苦しいだけでなく
喜怒哀楽、肉体のリアル感を体験したいと どこかで思っていた

そして、いろんな人や存在のすべての体験はワンネスにキロクされると。

だとすれば 一つの自己は私の言葉で言えば「ワンネス」であり
その蓄積されたデータを失いたくない=エゴの土台、ということになる

そして 今まで私自身が、ココに来て 己の人生を決めて生きていけると思っていた。
あの体験の後ではすべてが嘘でありロボットとして作用するのなら いらない!!!となった

個としての私が見ている映像が無くなれば
データもそれ以上増えない

・・・その先に「終わらせる作用」が個の私に作用するような方向性に行ければいい

まだ あと わーくは140くらい残っている
つまり最短でも140日はかかる

そしてわーくの最後にはこれで終わりではない
始まりだ、とある

だから 今は私のルートで何をするのか なんにも固定しない

+++

*原書に関して* これは6月初旬の事

活字を追っている時はいいんだけど
英語も 持っていた日本語訳もうまく入ってこなくて わーくをやるのに不便だった。

原書買った時にも調べたけど
ふとすぺ語はどーなん?と思い あまぞん&他のすぺ語専門書店をみた←専門書店にはなかった

日本のあまぞん発送はなく マーケットプライスのみ 
高いな、やはり訳本は。しかもペーパーブック 7、8千円~1万+送料

まあ、日本語訳を買うより はるかに安いけど(日本語は分冊 3冊15000円くらいになる)

よくよく読むとアメリカ発送が多くて 英語版らしきものが混じっているから
何が送られてくるか分からん・・・微妙。

また検索する手間を考えて とりあえず欲しい物リスト、ブクマ代わりにしておいた

漫画を買うために7月中旬サイトに行ったら、いきなり表示された本

あまぞん(日本)発送 1点在庫あり
む? 
6月の時点では、洋書、検索色々変えてやったけど表示すらされなかった本やし!
どこに居たんだ???
原書でも知ってるedicion は3つあるしな

しかもハードカバーで35ドル 日本円で4000円くらい?
訳者が載ってないのもいいな

ハードカバーの原書を買った時30ドルだった
・・・というコトで買った

基礎文法も単語も何もかもすっかり忘れたけど・・・日本語や英語より
なんとなく分かる・・・のもどーなんだ!?

+++

今の流れでふと振り返って思ったコト

説明がめんどくさいから、わざわざ人に言ったコトはない
たぶん、友にも 言ってないかもしれない

私が小さい頃から遣っていた事

‘タマ’に合わせる ←これをすぐに遣るのではなく
敢えてめんどくさい事を沢山していた

いきなり合わせるのではなく 勘で、感覚で‘タマ’はどうか
心や身体で確認してから 合わせるのを遣っていた

いろんな角度で 身体がこういう時はNOなんだなーとか
YESなんだなーとか

他にも すぐに 心を感じるのではなく 頭で心がどう思っているか捉える

身体で心がどう思っているか捉えるとか
何でこんなめんどくさい事を遣っているんだろうと思ったけど

今思えば すべてを失くした時
己の核となるものが消えた時の衝撃に耐えられるように、
核やコアが無くなっても、それでも今まで通りに生けるためだったのかもしれない

それでも凄い衝撃だったし、数ヶ月は放心していたけど
小さい頃から遣っていなければ あの衝撃は壊滅的だったかもしれん


己のコア(聖域)の問題とは別に
両利き、基本的には左利きだった時 字を書くのをムリに右手に直された辺りで

普通なら 利き手を怪我したり動かなくなってから 不自由する、
左手も使えるように訓練する

だけどそれは大変だよね?喪失で手一杯になる
ならば私は最初から練習しておこうと思った

心が壊されても、他の部位で 修復出来るように
タマが壊されても、私が補えるように

ここまで言語化して考えてはなかったと思うけど・・・
これを書いていて 思い出した

友が遣る時に合わせて遣れる奴が遣ればいい
タマに合わせちゃえばすぐじゃん、と言った時に

己の感覚でタマを感じる、とか練習しておけば、と言った記憶がある

あれは、真逆から来て交わったからこそ
私が辿ってきた道を言っただけだったのかも

あるいはいずれ、こうなると分かってる存在が入っていたのかもしれない
己に言いたい事を友に言っていたみたいな?

+++
5月6月 終わる、死ぬかもという ざわざわで
それまでは 1ヶ月先発売の本をまとめて予約するとか遣っていたのに
出来なかった


2016年7月13日(水)初めてニュースで【天皇退位の意向】を見た時
ざわざわが消えた 

このタイミングなんだ

そして気になること、法律を少し調べた

災害やテロ対策として憲法に緊急事態条項が必要か
有事の時 現法でいけないのか

+++

今まで読めた推理小説、ミステリーが読めなくなった
笑える~!
もう 必要ないのだろう 

世界を潰していくのには SFのほうが使える 
閉じられていく世界、管理社会 ディストピア 民意・・・とか

さらにはまさかこの期に及んでそこか?!
哲学の古典を読み始めた

へ―ゲルとか・・・ヘーゲルと言っても弁証法とかではない

オレンジの世界の人の世界観に通じる
コンディヤック、デカルト
学生の時に読んだものや基本しか知らない系

だけど、人とは何か みたいな本質を突き詰めて考えるならば
人という定義で見るなら 考え尽くせる事は 先達が考えてきたコトに行きつく

哲学が難しいというのは 前の先達が唱えた論を前提に
のちの人が己の意見を言うから

いきなり素人は 何の事を言ってるのか、前の先達が唱えた論を知らないとさっぱりになるんだね

*キロクとして*












2016年7月30日(土) 16:39 *今の想い* PERMALINK COM(0)



なんばぁ2 西暦2016年7月6日(水)

§ 前記事のつけたしとして§


あくまで現段階において
「世界はない」が私の前提としてある

前記事の
「あれもこれも このサイトのこのエントリーだけで説明が出来てしまうなと思ったんだ」

この文章だけを読むと、
だから意味不明な他者の言動も理解できる、という意味に取るかもしれない


正確にいえば

エゴは
「世界は在って分からない他者に対してはこういう解釈があるんだ」という
取り繕いをすぐにする、という意味

こうして何度も騙されてきた

分からない事がある

何かを見たり 読んだりするコトでヒントが現れると
あーそういうコトだったんだ、と納得できる

つまりどういうことかというと

見えてるものが意味する本来の地点に到達しないように
納得いくような提示がなされる

そうして、そこに留まってしまう

世界の中に居る限り 創り出してくれるわけだ


で、
今なら

そうして、すぐに創りだしてくるコトが
逆に言えば

「世界はない」という証明にすら感じるという意味



このことを 昨日つらつら考えていた
打ち込みしたのは今日の朝だけど


それで笑ったコトがあった

私は新聞は日経取ってるのだけど 夕刊が毎日新聞が入っていた


ほっといてもいいんだけど

逆に日経の夕刊に何かあったのか、確認するために
販売店に電話した


明日の朝刊と一緒でいいから、今日の夕刊の入れてくれと

だけどすぐに届けてくれた


なんでだろう?
うちのポストを凝視して
つぶやきのように言っていたから

反応したら

「いや・・・何で間違えたんだろう、おかしい」

首をかしげ なんでだろう?


表面的には
ほんとに日経入れたんじゃない?

物質的には毎日だったんだけど
隠されて 映像は日経だった


逆に私には、
つぶやきをわざわざ言うコト自体が

「おかしいこともあるよね~ヘンだよねという世界がある」という
言い訳にしか聞こえず

つまり 世界はない、という事実を隠したい
自白かよ?と思った


新聞はペットの掃除で使わなくなったし、イイかなと思ったのだけど

ネットの情報だけではなく 物質的な新聞
(どれも幻想というラインでは同じだけどさー)

目にするものが多いと なんか逸らしたい方向とかヒントがあるかもと
続けている感じだ





2016年7月6日(水) 15:10 *今のキロク* PERMALINK COM(0)

西暦2016年7月6日(水)

***

前回のブログで抜け落ちている個所があった
意味が1年ずれてしまうので 時間がある時に修正する

***


思う事 

ネットで目にしたいくつかの事が重なり 

友ブログ
・家に帰る、ならばこうするなら分かる、それは考えてない
え?どうするかという部分がない


・えびぞうさんのTV放映ニュースの記事で

え―これ(この言葉の選択)
なんか違うよね、どう思う?というのがあった


ようつべで見ればそういう意味じゃないと分かるのに
イヤな言葉、いや気持ちになった
悪意を感じた

@ちなみに私は放映は見ていない


そこから、あっ!と思った

少し前に 記号論理のついて調べている時辿りついた
個人サイトで【思考の記号化】というエントリーを読んだ


色々書いてあるので長い

だけど

「~~~だ」
何故なら、とか 例をあげていたので、分かりやすい


読んでいくうちに
・Uさんの階段のイメージの仕方を思い出した


えっ?
ああそうなんだという項目

意見の後付け、
真偽を形式で判断する、
前提の消失


・前にブログをガリガリ書いていた時

「こういう体験したらこうする」という定義は無謀と思う

それは時と場合 個人によって違うから 一概に言えない

何故なら~~~
何故なら~~~
という例を沢山あげた


「あれ・・・?こうだと思って理解したけど違うのか?意味が分からない
前文を否定している、ということはどうすればいいのか分からなくなった」
(同じ体験をした人が言った)

それに対して 他に同じ体験をした人は
 「つまり人それぞれというコトだと思うよ」と返していた

書いた私はそのやり取りを見ていて

え?同じ体験をしているのに何故そういう反応になる???
意味が分かんなかった

一貫してこういう体験をしたらこうする、という枠にはめるのはやめれ
という主張だけどなー


のちのちその人は私の文読んで
00という言葉を使うけど ころころ言ってる事が変わる、
都合が悪くなると違う事を言い出す 空っぽ 中身がないんじゃない?と言ったらしい

当時は文章の書き方が悪いのかなとか思った

こないだ書いたもので言葉が足りなかったなと追加した部分
その反対が正しいと言ってるわけじゃない、というのも 

あれもこれもそれも このサイトの
このエントリーだけで説明が出来てしまうなと思ったんだ







2016年7月6日(水) 07:11 *今のキロク* PERMALINK COM(0)



西暦2016年7月4日(月)


やはりそっちもか、と思った

前回6月28日記録を見て
(仕事の件とか)予想以上に早いなと思ったので
こっちも今更かよ、というのを集中的に板などにアップしていた



これは去年西暦2015年10月に
己は分かっていることを言語化してまとめる作業をした

それをたたき台にして分からなくても送っておく人には送った

それをやると 今起きたらイヤかもと思う変化が起きるだろうと思いながら、やってみた
案の定2日後に変化が起きた


今回も書いてアップするという部分では有効だった


どっちにしても早くても わーくは12月いっぱいかかるので
その結果どうなるかは未定だけど
現段階としてはIDあるところに 全部同じでもいいから書くのはありだと思う



***

今回、コレを打ち込みしている西暦2016年7月4日(月)現在では
すでに何を怖れていたんだ、という感じになってる

めんどくさいなと思いながらも 西暦2016年7月2日(土)の夜から
流れに沿って アップはしようと思っていた



起きたことの詳細を出来る限り 書いておく

抜けている部分があったら 追加していこうとは思う
過去や未来に似たようなこともあるだろうから

***

発端は
西暦2016年7月2日(土)の事

PM18:00くらいに何の前触れもなく 急激な腹痛に見舞われた
冷や汗が流れるほどの激痛、
動けなかったが何とか痛みの隙を見てトイレまで行く

が、物理的な身体現象ではないのでどうにもならず、
壁を支えて 停止。

むうーん、痛いかも、イタイとか思うってひさしぶり、

身体症状(イタミ)に対して免疫力(←と言うのか、微妙だが)低下してるなぁとか思いながら
なんだべ? 
盲腸こじらせてあと2時間遅かったら死んでたという時よりは
10倍くらいの衝撃、

でも怒涛のごとく何万と受けたよりは 大したことない

この痛み的にお腹壊すとか、吐くとか ないけど
一応トイレには居ようと思ったけど・・・微妙か!?

痛みの隙を見て携帯を取りに行く

そこでまた、動けなくなる(爆)が、
携帯を持って再びトイレへ
Aさんのブログ見てたら 

ピロリロリーン
Rメッセとかだと思ったら違ったわ


キョウソメールでした
PM18:29の着信

「とうとう(介護)認定されました」

ひゃあ?
そう、まあそうくるよねという流れ

ある意味・・・想定内だけど

どうするぅ?来ましたね~!

とりま無に帰す作業だろ?
というコトで真面目にやった←いつも不真面目ではないのだが

最近はわーくをしていても、聞こえたもの、見えたものがあったら
キロクメモも同時にしてたから

集中して1つの事を遣る、というのはなかったという意味

友とわーくを遣っていた時も、もう帰ろうかと思う時に
重要なのが来て それに取り組んでいたら2,3時間経っていたってあるじゃん

あんな感じで
まず考えた事や感情すべて見ていった+無への選択


いずれ寝たきりになって何年も 私が介護するってあるか・・・?

実は6月の頭の時点で 生きているうちに逢わないかもとふと思った

それは私がしぬという可能性もあるなーとか思ったし

もしも 介護することになったら
完全な終わりを望んでいないという現れというだけじゃね?
終わりを望むなら、その路が閉ざされるようにはならない・・・と思う・・・かも


何かを始めたら環境が一気に変化してしまうというのは常だったやん?
M先生も言ってたな
友達が誰ひとりいなくなるとか仕事を無くすとかガラッと変わると


確信が持てないのは
今まではこれ以上ヤバいと思う時に
魂レベル選択で遣れば何も心配がないという経験をしてきたから

だけどそれは単にエゴアメだったという事実がある


不安に思ってるのは原書で
エゴの脚本に従わないなら 友達のふりをしなくなる
容赦がなくなる、という記述を見たから


んーぶっちゃけあの受けより大変ってあるか?
心理的に追い詰め方向か?

だけど、無へ向かう方向はエゴと違って感情的ではないんだよね
ただの作用でしかない
つまりウイルスソフトのようなもの

そういう意味では信頼できる

それは私の世界をただ戻してくる 突き付けられるだけ

私の方向もエゴ世界を望み 時間的にも間に合わなかったというだけだ

だからどーした?

ならばそんな心配より遣ることを遣るだけ
余命1ヶ月くらいの感じだと思っておけばいい

それで終わったらそれまで、というだけだろー?

怖れ、不安は・・・

表面レベルで見たら トラウマ的な身体反応

またキョウソが 発狂してヒステリック状態が続く

やいのやいのエンドレスになる怖れ 
小さい頃からのエンドレス もうやだ、の繰り返し

魂レベルで見たら 個の消滅の抵抗

でさ 結局 突き詰めていくとココになるよな

エゴの土台的抵抗

「世界はない」という事実の回避じゃん?
それがパンパない

世界がある事を証明するために 己が肉体だ、と思わせるために何でもやる
容赦なしで来る リアルに思えるようなことを次々と起こしていく=抵抗という意味だ


過去の私には予想すらできない恐怖だ
正確にいうなら ココは幻想、本質は違うトコロにある
肉体というものを纏い、体験しに来ていると認識している時点のヤツには分かりえない


あるいは この世界は現実でいつか死ぬと思っているヤツにも
個の消滅や世界はないという言葉の恐怖は理解しえない

えーいつか死ぬでしょ?それでも世界は廻ってる、存続していくでしょ?在るでしょ?
その中で己が死去するだけでしょ・・・?で終わる


でも逆にいえば これほどの恐怖・・・ってさ
何をそんなに怖れているんだ、エゴは???となる

この人生で言えば普通に10回以上はしんどい事があった
その中で 2,3回はヤバいかもという事があった


今はまだ肉体があると思わせる事に成功してるし 
世界は在るんだよ、と偽ってるけど

完全で完璧な不変である無に対して、力がないのを受け入れたくないから???
ある意味人の(無)土俵で独楽回ししてるから、こわいにょ?


それはそのまま私の内側の投影で
キョウソが発狂して見えるのも内側の投影で とどのつまりエゴの根源
問題や世界は在るんだ!すべて外に在ると思いたいんだよね?


私的目線で言うなら 世界がありたいエゴからも、完全な終わりからも
どっちにも試されてるというだけ 時間が存在するからこそだ


昨日 3日に週1ペースで書いてる人の所に行ったら
更新されてなくて 作者マイページに行ってみたら 6月30日付けで
2週間休みます、とあった

なんかさ―その人 2つ(私は未読、これは毎日更新)&私が読んでる小説合わせて
3つを最近更新してて すげーなと思っていた

すげーなというのは 好きこそものの上手あれ、じゃないけど
それだけのペースで物語を創り出すのに書く時間をどう捻出してんだ・・・?という意味

で・・・
1ヶ月に20万字以上は無謀だった、ちと疲れたので休むらしい

他の作者2つはいつ更新されるか分からんし 物理的に見るものはなくなった

友関係も加速を増したようだし 
なんかAさんも7月1日から3日続けて概念書いてるし
私もこうだし 予想以上に速い流れ?己を見ろ、的な???



ちょうど、Garyの本が届いて読み始めた所でもあった

ー打ち込みしている今は5分の4程度読み終わった所ー

すべてを読み終わってはいないけど
ハッキリと目的地の場所は違うというのは分かった

だけどやっぱりそうだよね、と思ったコトがある

そうだよね、それくらい遣るよねという事
初めにマスターが来てから20年くらいなんだって

色々言われているみたいだけど←知らなかった
私にとってはどうでもいいことだ、

マスターがホントか、とか
これってイエスが結婚してたとしてそれがナニ?というのと同じだな


彼はさ―実践してるんだよ
日常で起こるすべてに対して 相当遣ってるってのは読めば分かる

ん?訓練的な事やってないと読んでも分かんないのか?
まあいいや、


あーなるほどと思ったのは
「こーすを学ぶためには何年もかかると思ってる人がいるけど
それは瞬時に満たされたいと思っているからだ、

エゴで考えるようになるまで何百万年もかかってるんだ
その全部をたった1回や2回の人生で取り消すって事は奇跡なんだよ」

と書かれてた


生きている現象の中で実践しなければ意味ないよね

うぉ~そうなんだー、そうだったんだーでおわんねーよ

ホントに 一瞬で消える場合は
世界はなくて己も肉体じゃないというのを理解して一瞬たりとも
現実の世界でぶれないなら 消えるかもと思う


私が原書読んで気になった所も書いてあった

ー多くの者たちが、この世界が実存すると信じ続けながらも世界を放棄することを
選択した。そして彼らは損失の感覚に苛まれ、それゆえ解放されることがなかった

そのほかの者は、世界だけを選んできた。
そして、さらに深い損失の感覚を味わってきたが、彼らにはそれが何なのか理解できなかったー

ざっと原書見て 探せなかったけど
他にも抜け出せない事を悟り、絶望ゆえ自らシんでいった者もいた、的な事が
どこかにあったんだよね


私と彼で 道が違う、という部分は

赦し←コレ世間一般の許しではないから、を続けていった先に
いつか1つのわんねすに戻る的な事

もちろん 何かを捨てて禁欲的になることではなく
この世界を楽しみながらそこへ向かう
そうして わんねすに戻る、終わっても、誰かに教えるために戻ってくることもある

あるいは 悟っちゃった人達がそれでもこの世界で普通に生きていく、的なものに近い

それはそれでありだし、いいと思うが私はそこじゃないんだ、という意味で
道が違うなというだけ

この人生になんらかの意味を見い出すとか、もはやどうでもいい 
もうそそられない 興味ねー、というだけ

あ、そうだ

私に近い存在は分かっていると思うが
私自体にその感覚はなかったので書いておく

赦し=この世界が幻想だと捉えると 己自体や人生に意味がないと無気力になる人達もいるらしい

そういうタイプには 幻想と思わず
他者がどうこうしているという眼ではなく その先に在る魂(スピリット)として
捉える的な事が書いてあった


ちなみに ココで生きてる以上 己はこっちだなと見えるという地点に
到達するには 時間と肉体が存在している以上
実践でコツコツやらなければいけないのはどの道だろうと同じだと思う


昔、友と私は前世、悪人だったからじゃね?と言うと
Uさん達はそんな事言うものではない、とか言ったじゃん?

別に自虐でもカルマでもなく
いろんな立場遣らんと分からんでしょ?ってかみんなやってるよなーと思っていた

友とふたりだけでわーくをし出した初期、 
地下何百階とか見ていって
受けたし 器として入れたし もうどれもこれも、同じ、みんな一緒だし、
うんざりってなったワケで 

だけどさ あれをスキップしたら身も心もほとほと、実感するなんてなかっただろう

言葉で説明されても ふぅーんそうなんだで終わる存在も中には居ただろう


それから 私自身が気持ちよい体験もイヤだなと思う体験も、
全部一同にやってきた末に なんで?とか思いながら遣り続けた先に

「あーもう全部同じ!いっしょ!ワクワクとかドロドロとか

だからナニさ?
もはや 意味ない!

この世界にすでに居るんだから楽しみながらそこへ向かう
悟っちゃった人達がそれでもこの世界で普通に生きていくも
全部同じ 

わんねすも餌でしかない

に、なってしまったから 己個人の人生的に
今更 楽しむとか苦しむとかどうでもいい
そんな時間があるのならおわろー」 となった

出ちゃったあと・・・
その後からだ・・・己ではないとてつもない恐怖を感じたのは。

受けまくりが始まった肉体の私が
魂の問題 私はかんけ―ねーじゃん、とか言う問題じゃない
これは マジだ!と思った

話を戻す

私の人生において 何がイヤか こうなったらどうしよう?というのは
すべて 我は肉体だ、と思わされるようなコトだった


介護か?
普通に出来ない
どういうことかというと ヘルパーでも介護士でもない素人の私には

何も出来ん・・・寝たきりとなっても

・・・そこの選択あるか?
あるのなら うんざり出たいと言いながら
まだ世界を手離したくない執着の現れでしかない


それを辿っていく・・・最後に死だ
突き付けるとくっだらねーこと
めんどくさっ!と思う事

例えば「火葬許可証」忘れたら 焼いてもらえない、とかすげー細かい事
はぁ?
なんじゃそりゃ???自分でもびっくりだわ

あるいは別の問題として現れてるように見える

今住んでる家 かなり老朽している 雨漏りが始まった
修理待ち、いつから始まるか分かんねー 地震以来、傾いてるなとか

そういうことが不安要素←これはよくよく考えたら 賃貸だから出ていけばいいだけ
そんとき お金なかったら、家が無くなるだけ、

で?だからナニ? 守るモノはあんのか?結果は結果が教えてくれるだけだ

今、とりあえず住む家があるから 物が捨てられないだけ

いざ捨てる、としたら ホントに必要と思うのがあるのか・・・?
少し前にAさんの記事が制限かかって見れなかった

む?何故と思った
大切な事が隠されたのか・・・ちょっと焦った

あー時間をおいて 別ブログで見ればいいじゃん?
と別ブログに行ってみた時には 制限はきえていた

そこで気づく
Aさんの書いたものから 知識を得るとか教義のようなものを知ろうとはしてないということ
違う視点で書いてあるから 己のヒントになるモノがあるかも、という見方

いずれ 携帯もネットもなければないで大丈夫
最終的には己の内側の投影は己で遣るしかない、
必要なものは何もない、幻想が見えてる間に必要なのは 失わず らしい

他にはなんだ?
YOUがいきなりしんだらどうする?とかかな・・・。
全部、我は肉体ならば、という心配だったよ

つまりそうして世界は在るって想いたい 思わせたい

でも実情はペットの死の時、はっきりと作用したじゃーん
ドン引きだったよね?あれは・・・。

ないな!いやいや、なんだこりゃ~?嘘くせ~!
まるでカラーテレビが出た頃の昔の映像を見てるみたいだった

むしろ、寝ている時に見てる【明晰夢】のほうがリアルじゃね?

え?しんだの?うそ~ん?

もう少し気合い入れて迫真の映像創ってくれよと思ったくらい
あの時点ですでに世界はないよん、という作用は働いていた

さらに事実を知って 
私に何かを言わず 励まし?的な動画をアップしたのを見た時も
かなり引いたけど

すべてがすべて嘘くさかった


唯一 あー別のペットの時と同じだ
抜けた瞬間がキラキラ輝いて見えるなぁと思ったくらい


ペットが居るから、時間で 制限されることもあるなと思ったコトや
何かをしてあげなかった、とか気づいてあげられなかったみたいな
罪悪感を抱けば ズキッとして世界はホントになる

でもさーあれ、どう気づける?
なんの前触れもなく ああもうすぐ逝くなと分かるような映像すら
創られなかった なにもかもが嘘くさっ!

悲しい?
泣く?

すると彼という個体だったろうエネルギ―は私の胸に収まる
何度でも

その時に 世界はないし 身体もないよな~?
映像・・・内側の投射・・・ホログラフィーホントかも、と思った

ふしろ その後の医者とのやり取りの方がショックだった

突然 言葉が通じなく 私が己でコントロールできるわけではなく
設定でしか動けないという現実


恋人や夫婦のような特別な関係性はなかったけど嫌いな人ではなかったから
自分が好意を抱いているとか 憎んでいるという気持ちですらすべて偽り

お互いが設定でしか動けないと知る

特別な愛情と特別な憎悪の関係を創る事で世界がある、とする遣り口

感情も思考も身体も 今まで遣ってきたワークとか、すべてが逸らすために
仕組まれた餌という事実

ある意味 私の見ている世界に他者は居ないと突き付けられた 
もちろん私自身も、しかりだ

世界はなくて私も居ない、という説は知っていても
人だと思っていたい、己の特別性にその時 ハッキリと気づいた

落とし込めてなかったという事
だからこそショックだった訳だ

それから しばらくしてわーくを始めた

私的にはあのタイミングで正解だった

じゃなければ

「Lesson1
この部屋の中に見えてるものには、意味がない」

はっ?
いやそうだけどさぁ~???
ナニ?って感じになって
時期が違えば 概念はぶれて通り過ぎるだけだったろう


Garyの本で
理解が難しいのはどうしてだと思う?というやりとりがあった

「【奇跡に難易度はない】
これを読んで何を意味しているか分かる人はいないだろう

【世界の誰にも理解できない事を、これ以上明確にする必要はないだろう】」

という個所があった

今なら少しは分かる

この世界で奇跡を起こす、という意味なら 難しいさ

でもってココに居る時点でココにあるモノで理解しようとしてもできねー
明確にしようとする行いが 既にそらされてるよねー

少し前に
プラネット・ラダー惑う星のあなないー という漫画を読んだ

私達の記憶を揺さぶる設定 いやいや盛り込みましたなという漫画でした
結局、こういうことだよね、

以前 私がほざいていた言葉 やっても、やらなくても・・・
この世界で何かをする・・・というのは

ソコを通らないと分からないというのはあるね

ネット上で うまい具合にあらすじとかないのでココで説明はしない


あ、そうだ 去年びっくりした事がある

私にはなかった発想
どっかのサイトで
存在に幼少の頃より「すぴ界の帝王学」を学んだ、という記述を見た

えーなんじゃそれって?と思った

どんどんずれていくので戻す


とりあえずメールの件での動揺を見ていき
来た時は返信しないはあり、とか思ったけど
4時間後
メールを読んだという事だけは返した

何をしても、しなくてもキレられる点で
同じならば、同じだよね

何が めんどい?
例えば 罪悪感を刺激して 脅される
思い通りにコントロールされるコトだね

相続とか
向こうに私の口座があるらしいのだけど
(小さい時に作ったやつとか)

あんたはあてになんないから 解約して、誰かにあげるとか?
勝手に書類をそろえて終えてるとか(爆)

まあ私の持ち物を勝手に売るような人なのでなんでもありだし

お金どーでもいい
放棄しろ、と言われたらそれはそれで嬉しい、公式として降りれるこっちは

こう考えると 手続きとか処理とか めんどいと思うんだ

それは普通にめんどいけど

世界がないのに
そういうことをやってる自分がこっけい、的な部分だ


で・・・昨日、夕方 予想外の返信が来た
ココで安心は エゴアメの罠 ころっとブチ切れるは残っているとは思う


毎日のわーくとメールの件を集中して遣っているうちに
それもこれも抵抗だなと
何がイヤ?とかどんどん出していったら

最終的に

どーせ 肉体はないのだから

肉体がどんな状況でも同じじゃん?

それが何のためにあるか?
どこに向かうんだ?って


以前 ワークや ブログ書かなかったら
なんかの事故で全身マヒになって 口で書くとかになって
ヘビーだからイヤかも、と思っていたことも

それでもいいよ
どれでもいいよ
全部同じだしなーという感じになって


本の続きで磔の時やトマスが出てくるんだけど

Jが「お前はなぜ不愉快なんだっけ?」と言いながら
笑っているのが見えた


という処を読んで

あれ?ホントだ
私はなぜ怖れを抱いていたんだっけ?
何が イヤなんだっけ?とか 分かんなくなって

新聞やネット見てびっくり
いきなりテロや異常気象がいろんな処で起きていた

あ、そうだ、書いておこう

本を読んで知った

2013年12月末にこーすに関わっていた一人が死去したらしい
2013年2月に スピ系の訳者が死去したというニュースは知っていたが
それは知らなかった

で、気づいた
知らないよね、ざっくりその頃って己が消えたのを自覚した時やん


さらにどーでもいいことGaryの画像が載っていたのだけど
2007年くらいにネットで見たのと違くて←ぽっちゃりしたのかな
だけどこれに似てるの最近見たよね、日本人だったよね

と 分かんなかったのが やっとわかった

目線や微笑み方がHonto+に出てた
トータルウェディング・プロデューサーに扮したロバート秋山さんに
似てたんだ(爆)


とりあえずこんな数日だった

こういうのは、これからもあると思うので
今思い浮かぶことを 打ち込みだけしておく

+++

わーくは 今日から復習に入るのでちょうどいい
本の続きも読もうと思う


+++




2016年7月4日(月) 18:27 *今のキロク* PERMALINK COM(0)



西暦2016年7月2日(土)


【目を閉じてシぬか】という意味について

幻想を現実のものとして生きる
つまり産まれていずれ死ぬという選択のこと


喜びや楽しみ、好きな事を求め
時には耐えがたい苦しみや悲しみがある

ひとときの安らぎがあろうとも それが未来永劫続くわけではない

常に変化に満ちたリアルに見えるこの世界で生きる

世界に閉じ込められる

つまり在るように見えるこの世界で生きる=地獄=永遠という意味

逆だと思ってるだろ?

何故か 
すでにキミの存在自体が“エゴ”なんだよ

分かってる 
この言い方だと違う“エゴ”の意味に取られることも

「キミという個がある」ように見えて
「世界がある」ように見えて
「他者という個がある」ように見えているのなら

その時点でエゴ


何故、
キミはどっちへ行くんだ?
ってか行こうとしてんのか?!


と問いかけたのは
どっちも選択する事は不可能だからだ



例えば

薬ぶつ依存の人がやめようと思うならば
くすりをやりながら、やめることなど不可能だろ!
両立が成り立つのか?


きっぱり、断ち切って
専門の治療を受けないとムリだろ?


微妙に例えが悪いな
くすりは・・・法にふれるな

タバコ 酒、甘いものがやめられない、やめたいのに

胃がん 肝臓、糖尿病、やり続けたら・・・
別に死んでもイイと思うならリアリティはないだろう



辞めないとダメなんだけどね~
まずは、やめるのが先決だよね~~~
でもやっちゃうんだよね~

・・・的なぬるい状況でもいける


が、
のたうちまわるような苦しみの末シぬ
やっているほうがどんどん苦しくなってしんどい、

このままでは まずい
ハッキリ己の状況を自覚したら、やめる





で、やめるかやめないかという2択があり

さらには、やめるとか やめないという問題を誤魔化すために
他に遣る事を見つけるという手がある


例えば仕事にのめり込む
恋愛で、埋める 趣味や好きな事 快楽を感じられて
刺激を受けるような何かをする


問題は埋もれていく


ならば根本的なこと
何がそうさせているのか、己を見ていく決意をした時

ココで初めて
第1段階の心理レベルとなる

原因があって 結果として
依存しているものタバコ、酒、甘いものがあるからだ


で、人間関係がストレスなっている、

ならば環境を変える、とか
その相手に対応する対処的解決法を追究するのなら 

第1段階の前に 後退してる 

戻っている

分かるか?

それ
相手の問題にして 
自分が何に反応してるのか
原因となる要因の第一歩すら踏み出してねーから


あーちなみに心理領域である

「幼少の頃の問題
私はACだったんだ、だからこうなってるんだ~!」的
発想は 表面をざらっとしただけ、でしかない


おいおい、それで終わりか!?

体のいいラべリングでしかない

ある意味 魔術的思考主義 

うまく逃げたな、
己の実態を見ることから そらしてるから

さも 分かったような感じするやん

区分、ラべリングしただけで
己の心はなにひとつとして 何もみてね―よな?


そう、第1段階の心理レベルですら

己を見てると思っているが
逸らされて全く見てませんでしたぁ、という状況に陥るんだよ


ってか、
今更なんでこんな初歩的な
散々書きまくった事を説明してんだ・・・?


と 私とわーくした友や存在は思うよね
つうか私も思う


だけどその道のりで経験してきて、今では
言わんとも分かっているわぃ!?という過程を経て

それでも己を辿って辿って 第2段階に移っていく


ココ数年で分かった事は、
え―なんで分かんないの・・・?と
疑問に思った部分というのは
そういう過程をきちんと辿ってない相手だから

本を読んで勉強しました、というだけでは、ムリ

何がムリか、というのは
段階を経て【概念領域も進んでいく】ということ

概念が進んだから何が変わるんだよ?という疑問は
違う概念領域にいるから疑問に思うのだ


つまり こないだ言ったように
心も思考も行動も認知も機能も属している概念領域に依存するってコト


前にネットのQ&Aで【概念】という用語について見たコトがあり
なるほど~と思った


自分の中で犬という概念を捉えている人なら
いろんな犬の種類を見ても 耳が長い、短い、大きい、小さいとか
見た目で、つまずかず

コレは犬である、と分かる


だけど犬という概念がないと
目の前に犬が居ても
それが犬だ、という事はおろか

それが何か分からないし 見えない スル―対象にすらなる
という説明があった


第1の手前の概念に居る人が己をみる→第1段階の心理レベルに行こうとしても
いつの間にか、元の概念領域に戻っているというのはよくあるコトだ


それくらい、少しでも内側を見ようとするのは
【この世界に所属するすべて】にとって脅威らしい


第1段階の心理から 先は気が向いたら書く


ひとつだけ言うなら
すべてがひっくり返ったあとの存在達へ


己の意志で動くな

何かをしようとするな

以前、魂に従うとか委ねるみたいなコトしたよね?

ひっくり返ってしまったから魂、嘘じゃんと混乱しているだろうけど
方法や経験則は後で役に立つから

イメージとしては 24時間オート爆破、モックアップの最後のおまかせを
完全な終わり、無へ渡す感じ


己の意志で動くことは エゴマシーンとして生きる宣言であり
この世界が在る、という証明の設定でしか動けないから

動くことは実行する事でさらに現実化する、迷宮入りになるからだ







2016年7月2日(土) 12:51 *今のキロク* PERMALINK COM(0)

西暦2016年7月1日(金)


Aさんのブログを読んでる時
ふっと察知した存在を受けて気づいた

どこまでも人ゴト

なるほどそう読むのか


Aさんの表現、分かりやすい言葉ジリだけを捉えて
己の知ってる誰か、あの人かも、この人がそうじゃんーと
当てはめて安心する

それは無意識に境界を引き 己を守る特別性であると気づかない


そんなキミの言葉で言おう

見えるものしか見えない→見えてる事は在る

私は加害者にはならない

どんな人も人ならば死ぬ→つまりいつかは己も死ぬ

・・・と思っているならば
もれなくキミも【エゴ世界の住人】だ


キミが遣っていることは 細かい区分分けでしかない

刑務所に居る人達はおかした罪によって
バカにされたりすると本で読んだことがある

殺・人なら、どうとか 女子供をおかしたなら、どうとか
空き巣狙いはどうだとか

細かい部分で比較して己は違う、という訳だ


牢獄にいるのは同じなのに・・・?


Aさんの遣っていることは、世界の起源を問う
誰かを陥れるために エゴ世界の住人分けをしているのではない

完全な終わりへ向かうための提示でしかないだろ?

全然違う領域の話をしてんのに

その提示を己の正しさの証明
特別性の温存のために利用してどーすんだよ?!


言葉を変えれば【違う概念領域】の話だというコトだ


私が前に Aさん以上に遣ったとしても全然追いつかんと言ったのは
キミの言う所のエゴ世界から抜け出すためにはムリだ、という意味ではないよ

Aさんはコースを10年くらい遣っているんだよ
ブログを読めば24時間体制で遣ってるだろう事は明らかだ


他の誰かのように
「1日に数時間、遣りました、私やっています」というレベルではないと
分かるだろー?

10年の差は 1日に数時間レベルで遣っていたなら追いつくことは可能かもしれない

だけど24時間体制で遣ってるなら 

こっちも同じように24時間体制で遣っても
私は10年分遅いというコトが言いたかった


辿ってきた道が違う
その分、こちらも10年分遣ってきた道のりで
知りえたコトはあるから一概に遅いとは言えんがな。


この現実を生きていくなら何も言わんよ

真実が隠されているかもといいながら、
人が遣った結果だけ知識を得ようとしても、己の特別性は温存されて
どんどん隠されていくぞ


今の所、目的地となる場所は同じだなと思うが
Aさんの言う穴概念、他の存在の事はまだ私の中では 核心がない

ただ、目に見える世界に2つの目的が現れているというのは
そうだなと思う

だからこそ、コレを書いている

***
念のため 追記として書く

先程言った言葉

「そんなキミの言葉で言おう

見えるものしか見えない→見えてる事は在る

私は加害者にはならない

どんな人も人ならば死ぬ→つまりいつかは己も死ぬ

・・・と思っているならば」

だからと言って 
「見えないものが見える
私は加害者だ
どんな人も死なない」というコトが
エゴ世界に属さない人種だという定義にはならない

そんな短絡的思考で白黒つける概念領域とは、別の領域の話だ、というコトだ

つまり善いか、悪いか、真ん中かみたいな

「見える、見えない どちらもありだ
加害者だ、被害者だ どっちでもない
人は死ぬ、人は死なない、どっちもありだ、なしだ」
というような概念すべてが、すでにエゴ世界の中でしか通用しないというコト
なので所詮、その中で何を言おうが すべては同じ
牢獄の中でほざいている、だけでしかないと言いたかった

中庸もエゴの中だ
で、キミはどっちへ行くんだ?
ってか行こうとしてんのか?!



§ キロクとして §






2016年7月1日(金) 15:58 *今のキロク* PERMALINK COM(0)
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